雨の心配をしながらでしたが、少し汗ばみつつ、秋を感じる例会でした
10月14日の白髪岳・松尾山例会は、先週の南葛城山例会に続き、まとまった舗装道路歩きがありました。
山に近い里山は、和歌山県も兵庫県もよく似た感じがして、今回の写真には写っていませんが、コスモスが咲いたり柿の実がなっている秋の風景を楽しみました。
違いは、和歌山県の方は、山に近いところを歩いたため、柿の実が道端によく落ちていたことです。
白髪岳への登りは最初に急登があります。
夏の暑さは去って止まると涼しく感じるのですが、登っていると暑く感じました。
また、白髪岳の手前には直立に近い岩場がありました。
No.2763の写真の場所は、最初に右側を登りかけたのですが、ロープにつかまらないととても無理で、ロープが信頼できるかどうかわからなかったため、左に回り込んで登りました。
No.2761の白髪岳頂上の展望は抜群で、丹波の郷がきれいに俯瞰できました。
白髪岳頂上には11:30頃に到着して少し早かったのですが、眺望が良い場所ということと、まとまった開けた所があるということで昼食としました。
白髪岳からの下りは急で、ロープが張ってある区間があり、一部区間では古いロープと共に新しいロープが張ってありました。
白髪岳から水山を経由したあと一旦下り、松尾山に向かって登り返しました。
松尾山でも集合写真を撮影したはずですが、何故か掲出されていません。^(@_@)^
写真は松尾山への最後の登りです。
千年杉から更に進むと、卵の形をした不思議な塔(写真後方です)が並んでいる広場につきました。
ここで、ティータイムとしました。
当日はホッとコーヒーが良いかなと思っていましたが、歩いた影響で暑く,アイスコーヒーの方が良いくらいでホットコーヒーの出番はなく、N出リーダーに準備していただいた常温のコーヒーをいただきました。
また他の方も含め、茶菓子の差し入れ等、ありがとうございました。
古市駅で帰路の列車に乗り、出発すると間もなく強く雨が降ってきました。前回のN出さん担当の虚空蔵山例会では、下山して舗装道を最寄り駅に歩いているときに雨が降ってきて殆ど影響がありませんでしたが、今回も同様、ギリギリのタイミングで雨に降られなくて良かったです。
南葛城山に行ってきました。
長い長い舗装路を歩いて山頂に到着。
こちらはtokiさんからご提供いただいた山頂の1枚です。
人けの少ないひっそりとした静かな山でした。
山頂は思いのほか寒く、皆さん早々に上着を羽織りました。
先週はずっと半袖で過ごしたのですが、季節が一気に進んだようです。
参加された皆様、お疲れ様でした。
登山口最寄りのJR高野口駅で下車しようとすると、車内に「乗車用」と書かれたICカード読み取り機が設置されていて、誰かがICOCA(またはPITAPA)をタッチしたところ無反応でした。
多分駅に下車用のICカード読み取り機が設置だろうと思って下車しましたが、高野口駅には設置されておらず、皆さん、新今宮駅かJR難波駅で、精算することとなりました。
後で調べてみると、和歌山線の途中駅では岩出駅と橋本駅にIC用自動改札機があるものの、ほかの駅は車載型IC改札機を使わなければないないようでした。
つまり、先頭車両でタッチして精算ということらしいです。橋本駅でICカード改札機にタッチして乗車したので、下車駅にもあると思っていたのが油断でした。
K谷さんは車内放送でその情報を聞いておられ、車内で精算されたようでした。
今回の例会は、登りのほとんどが舗装道路でした。
沿道にはコスモスなどの秋の花が咲き、近くに見える柿の実は色づいているものもあればまだ青い状態のものもありました。青い実の柿は渋柿の可能性が高いです。
登山道にはあちこちに柿の実が落ちていて、何人かの方が拾っておられました。中には、店で売っている”一山”以上になるのではないかというくらいの数の柿を拾っておられる方もいらっしゃいました。
標高75mの高野口駅をスタートして本日の最高点である922mの南葛城山まで登る間の、標高800m付近から、地道の登山道に入りました。
舗装道が長かったですが、上の方に登ると落ち葉が舗装道路を覆っているところがあってクッションとなり、ずっと舗装むき出しの状態に比べて足への衝撃が緩和されました。
一本杉から左折して、紀見峠とは逆方向に歩き、南葛城山頂に向かいました。(写真後方が一本杉です。)
南葛城山は先程も記載しましたが標高922mで、岩湧山(897.1m)や、和泉葛城山(858m)よりも高く、紀泉山系(和泉山系)のなかの最高峰です。
南葛城山頂で、No.2754の集合写真を撮影し、昼食をいただきました。
前日17時の天気予報での降水確率は、午前6時〜午後6時の間は20%で天気予報も曇りでした。
ところが当日朝は結構激しく雨が降っており、予想が外れたと思いましたが、次第に回復するという予報が出ており、多分雨に降られないだろうと思いながら集合場所に向かいました。
釈迦岳の登山口の善峯寺に行くバスは、JR向日町駅を始発として阪急東向駅を経由するため、両方の駅前のバス停を集合場所としていました。
皆さんの住所から考えて阪急東向駅から乗車される人が圧倒的に多いと思っていましたが、JR向日町駅のバス停に到着すると、予想より多くの方がバス停に来られていました。
阪急沿線の人も含まれていたため、JR駅側に来られた理由をお聞きすると、「確実に座っていけるから」ということでした。
ろ
途中、阪急東向駅から過半の方が載ってこられ、善峯寺バス停で開始のミーティングを行ないました。
この段階で予めサントリーのビール工場見学を申し込まれていた15名のうち2名の方がキャンセルとなったことが分かりましたので、急遽事前に打診があった1名の方と、見学の1名の方にビール工場見学ができることをお伝えし、釈迦岳に向かって出発しました。
バスに乗車する前から既に雨は上がっており、順調に高度を上げていきました。
当日は涼しいと予想していましたが、湿度が高く風が殆ど吹かなかったため、前週の鳥見山・貝ヶ平山・香酔山例会の日よりも暑く感じました。
登り始めてから約1:10で釈迦岳頂上に到着しました。集合写真撮影後頂上を出発した時刻は、事前に考えていたより10分早い10:45でした。
当日は例会後に京都ビール工場の見学を予定していて、できれば14:50、遅くとも15:00には同工場に到着する必要がありました。
釈迦岳頂上からは基本下りということを考慮すると、この段階で予定時間より約10分早いということで少し気持ちに余裕ができました。
釈迦岳頂上を出発してしばらく進むと沢沿いを歩きました。沢沿いですが余り涼しさを感じませんでした。
真夏の暑さではなく、湿度が高かったということが影響したのかも知れません。
それでも景色は変化があって楽しめました。
昼食場所を出発後しばらく進むと、YAMAPの地図に、主要な登山道であることを示す赤い線が引かれていない登山道を進みます。その登山道に入る場所をはじめ今回の行程では分かりにくい道が何ヵ所かありましたが、ご自身が通った道をよく記憶されているT平さんが、以前に参加されたときの記憶を基に、要所要所で進むべき進路を示していただきましたお陰で、手戻りが殆どなく、最も効率的な順路で進むことができました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
写真は、一旦里迄下山した後、小倉山付近までの最後の登りにさしかかる手前のところです。
小倉山付近で天王山との分岐があります。ここで、Y本さんが天王山経由で帰られるということで、サントリーのビール工場に電話をかけ、他グループにキャンセルが発生したら優先的に2名割り当てて欲しいと朝に依頼していたことについての状況を確認しましたら、キャンセルは出ていないということでしたので、やはりY本さんにはそのままお帰りいただくことになりました。
その後、小倉神社に到着するまでにビール工場から連絡がありキャンセルが発生しましたのこと。少しの差でした。ただ、同行を続けておられたF野さんには工場見学に参加していただけることになりました。
すでにホームページや青雲会便りでお知らせしてます通り、10月の勉強会は松岡さん担当で、「一般登山に役立つ岩登りの技術」11月は大阪府山岳連盟の田中氏をお招きして「安全登山とファーストレスキュー」というテーマでお話していただきます。
みなさん奮ってご参加ください。
参加者19名、晴天。残暑を覚悟していましたが、とても涼しく、気持ちよい山歩きができました。
ただ、香酔山は、荒れて倒木がある箇所や、急坂の上り、下りがあり、
見学者用例会としてはちょっと厳しいのでは?という声もあり、反省しています。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
No.2740に記載されていますように、鳥見山・貝ヶ平山・香酔山の例会当日は、その2〜3日前から涼しくなった状態が引き継がれ、涼しく秋らしさを感じさせる日でした。
榛原駅北口付近のスペースでゴンタリーダーから、当日のコース概要の説明や、最高峰は800m余りだけど現在の標高が300mなのでスタートが高いといったことや、まだ暑いので水分補給をおこたらないようにといった注意事項がありました。その後、ゴンタリーダーの例会恒例の準備運動をして出発しました。
鳥見山頂上で、No.2740の集合写真を撮影した後、少し下った後登り返し、本日最高峰の貝ヶ平山頂上で昼食となりました。
貝ヶ平山頂上は、ゴンタさんが当初から昼食場所として決めておられた場所で、時刻も12時過ぎで昼食に良い時刻でした。
笹に囲まれた場所で、19名が昼食する場所としては少し狭いですが、他に昼食場所として適した場所がなく、やはり貝ヶ平山頂上を昼食場所として定められていて良かったと思います。
狭いだけにお互いの声が行き渡りやすく、会話が弾んでいました。
貝ヶ平山への登りから貝ヶ平山と香酔山経由である程度下ったところまでは、No.2740に「荒れて倒木がある箇所や、急坂の上り、下りがあり」と記載されていますように見学者向きとは言いにくかったと思います。参加されていた方で、例会案内に「里山」と記載されていることに触れて、「これって里山?」と若干ボヤイテおられた方もいらっしゃいましたが、道が荒れていたことはゴンタさんも予想外だったことと思います。
とはいうものの、当日は見学の方がいらっしゃったわけではなく、歩きごたえのあるコースを楽しめました。
(しんどいところでは写真を撮影していませんので、アップした写真では、なだらかな場所しかなかったように見えますね。(^^;))
天候に恵まれた二日間。寄る年波をひしひしと感じるテント泊例会でしたが、楽しかったですね。また、この風景を見ることができるといいですね。(薊岳にて)
10月1日の釈迦岳山行の後のビール工場見学は、定員に到達しましたので受付を終了させていただきます。
参加お申込みいただきました方には、ありがとうございました。
ビール工場を見学されず山行だけ参加していただく方も歓迎いたしますので、引き続きよろしくお願いいたします。
12月20日で金剛自動車のバス事業廃止ですって・・
http://kongoujidousha.com/pkobo_news/upload/78-0link_file.pdf
⇒奈良側から祈りの滝経由で歩いて登る?
比良の釈迦岳へ登りました。
9月だというのに猛烈な暑さの中での急登。大汗をかきました。日帰りでもタオル2枚必要ですね。
それでも稜線では風がすがすがしく、展望も開けて快適な山行になりました。
釈迦岳頂上付近で雨が降り、どうなるかと思いましたが下山開始後しばらくで止みました。今回の山行は大成功であった!
2017年9月に初めて富士山に登ったあと、「もう一度富士山に登りたい。次は日帰りで。」と思っていました。
そこで昨年計画したのですが、天候が芳しくないように思えましたので、中止し、今年改めて計画しました。
ところが出発の前日に、登山当日の「てんきとくらす」の富士山の予報を見ると”C”グレード(風または雨が強く、登山に適していません)となっていたので、参加を申し込んでいただいたN野さんと相談のうえ山行計画担当の承認を得て、日程を1日後にすることにしました。
関西を出発する例会初日、費用削減を目指し、青春18きっぷで長距離の移動をしました。
車中で翌日の出発時刻の話になり、元々4:30発のバスに乗車する計画でしたが、N野さんから「僕は早い時刻でも構いません。」と出発時刻を早めるように促されたため、3:30発のバスに乗車することとしました。
三島駅でレンタカーを借り、富士河口湖市内の宿に着くと、それまで曇っていて姿を見せなかった富士山のほぼ全景がきれいに見えました。
明日もこのような天気に恵まれたらイイネと言って、早々と就寝しました。
(この日は写真を撮影しませんでしたので、先走りですが、翌日の富士山6合目から山中湖の写真をアップします。日の出直前で、近くではそこそこの人が日の出目当てにカメラを構えていました。)
翌日午前2時起床、2:30にホテル1Fのロビー集合でレンタカーとシャトルバスに乗って富士スバルラインに到着し、登山開始は4:30過ぎでした。もう少し寒いかなと思っていたのですが、意外と寒さは感じませんでした。
六合目までは基本は広い道の緩やかな登り坂ですが少し下るところもありました。
前方には、No2698の山中湖が俯瞰できます。
六合目到着後、これから登る方向を見ると、日の出前の赤い色彩に染まっていましたので撮影してみました。
六合目出発後、七合目、八合目と順調に登っていきました。
登る前に、今年は富士山がせユネスコ世界文化遺産に登録されて10周年ということに加えてインバウンドの登山者が増えているということで、登山道に行列ができて進めないとか、入山規制があってそもそも登れないのではということが危惧されたのが嘘のように渋滞は全くとぃっていいほどありませんでした。
シャトルバスの始発から2台目に乗車できたことで、スタート段階で先に進んでいる人が少なく、途中の山小屋から出てくる人はもっと早く出発しているといったことが理由かも知れません。そうであれば、N野さんが早く出発しようと促されたことが功を奏したと言えるでしょう。また、当日を含む前後の天候が不安視されたことや、9月に入っていたことも影響したかも知れません。いずれにしても、登山道に渋滞がなかったのは、時間短縮に大いに役立ちました。
八合目〜本八合目にある白雲荘前で小休止しました。
ここから、2021年7月に登ったギザギザの尖った頂がいくつか見える八ヶ岳が遠望できました。
先程の白雲荘前で、吉田口頂上到着時刻を予想してみました。すると驚いたことに11時前に到着できると推定されたのです。
例会案内や登山計画書では、12:30までに吉田口頂上に到着すれば、お鉢巡りに行くことになっていましたが、余裕で行けそうです。
順調に進んでいると自覚していましたが、これほどまでに早いとは思っていませんでした。
出発前は、多分吉田口頂上には到着できると思っていましたが確信を持てていたわけでなく、お鉢巡りはぜひ実現したいができるかどうか不安があるといった状態でしたので本心からホッとし、隣のN野さんにも「お鉢巡りができるよ。」と告げました。
八号目〜本八合目間で3,200mを越え、標高日本第2位の北岳より高い位置になります。
前回、2017年9月に来た時は、本八合目で泊ったことを思い出しながら先に進みました。
本八合目を越えて少し進んだあたりで、これから登る登山道と、下山道の両方が見渡せる場所に来ました。
この景色を見て、下山道を下る身分に早くなりたいと思っていました。
やがて吉田口頂上に到着しました。時刻は10時前で、出発が早かったとはいえ、予想より相当早い到着です。
これで少なくとも富士山の日帰り登山は実現したことになります。
ただ、富士登山の醍醐味は、お鉢巡りをして、日本最高所からの景色を楽しむことだと思います。
また、例会案内や登山計画書では、レンタカーの営業時間にレンタカーを返せない予定となっていましたが、当日の次の目標は、その日のうちにレンタカーを返却して関西に帰ることとなりました。
今迄の登山道でもそうでしたが、富士山頂上は湿度が低く爽やかな感じで、風も少なく穏やかな感じでした。快晴で標高が高いため直射日光がきついはずですが、暑さを感じず、寒さも感じず、丁度過ごしやすい感じでした。前回に来た時は頂上は寒く、ダウンを着てお鉢巡りをして、途中でツララを見つけたほどでしたが、今回は単に長そでシャツ1枚で歩けました。
お鉢巡りを始めましたが、当日は上の方は快晴でしたが、下に雲が広がり、麓の景色は殆ど見えない状態でした。
それでも、一部に雲が途切れ、部分的に景色が見えました。
海岸線は場所が特定しやすく、相模湾が見えたときは、この辺りが見えていると分かり、景色に親しみを感じました。
左下方に見えている湖らしきものは、芦ノ湖だと思います。
やがてお鉢巡りの最南部の浅間大社奥宮に到着しました。
ここは、富士宮ルートや御殿場ルートといった別の登山道で登った時の頂上(火口周辺の高くなっているところへの到着地点)です。
すぐ横の販売店で、N野さんは、N出(H)さんが集めておられることお聞きになり、その影響を受けたということで、富士山の登頂記念バッチを購入されました。
ここでN野さんは、ご自身も意思決定に加わったという思いがあったのでしょう、日程を1日遅らせたことが良かったのかどうかを確認するため、店の人に、昨日と当日のどちらが天候が良かったかと尋ねられました。
店の人は2人とも、「今日の方が登山に良い。昨日は風があって寒く感じた。」と言われていましたので、横で聞いていた私も、日程を変更して良かったと思いました。
火口の周囲の道(お鉢巡り)を西に向かうと、駿河湾が見えてきました。駿河湾の向こうには、伊豆半島の一部と思われる陸地が写っています。
今回は、伊豆半島が地図で見るのと同じような形では見えませんでしたが、半島中の山がかすかに見え、半島が続いていることが想像できました。
ついにやってきました。剣ヶ峰。
標識は暗くて写真では文字が読めませんが、「日本最高峰 富士山 剣ヶ峰」と書かれています。
前回行ったときは、この標識に向かって長い行列ができていて、標識を背景に写真を撮ることを断念したのですが、今回は短く写真が撮れました。その点を考えても前回よりも人が少なかったようです。
行った時間が影響しているのかも知れませんが。
剣ヶ峰を過ぎると、南アルプスが見えてきます。
ここは南アルプスを高所から見る唯一の展望台です。
あいにく雲が多くて山容全体が見えにくく、北岳は山頂が雲に覆われ、そのすぐ右奥にそびえるはずの仙丈ヶ岳も雲に隠れていました。
それでも、いくつかの優駿な山々が山頂を見せてくれて良かったと思います。
吉田口頂上に戻り、しばらく休憩後、吉田ルート下山口から一路五合目に向かいました。
帰りは、砂地の道が多く、滑りながら降りていく感じがするため、高速で降りて行くことになります。
その影響もあって、スバルライン五合目の登山口に戻ってきたのは15:10と、予想外の早さでした。
スバルライン五合目に到着すると、N野さんは「今朝、ここを出発したんですよね。とても今日のことと思えない。」と感慨深げに言われましたが、私も全く同感でした。
今日のこととは思えない・・・・・昨日よりもっと前のような・・・・・遠い過去のような気さえしました。
長い、長い、充実した1日でした。
YAMAPの記録を終了すると、スマホの画面に、距離・高度表が表示されました。
お鉢巡りをした影響で高所にいる時間が長かったため、丁度富士山のような形になりましたので、アップします。
その後シャトルバスとレンタカーに乗車し、三島駅から新幹線で関西方面に帰ってきました。
日帰りで登り、その日のうちに関西に帰ってきたため、富士山が身近な山に思えてきました。
富士山日帰り登山を無事達成できて本当に良かったと思います。
今回の例会は、当日が天候に恵まれたことも良かったことですが、山行中はN野さんのお陰でペースを無理なく維持でき、例会中気を使わず過ごせたことも良かったです。
それに、そもそもN野さんに参加をしていただいたお陰で例会として成立しました。
いろいろとお世話になり、ありがとうございました。
山行前日のホテルに行く前に、富士山パーキングの下見およびシャトルバスチケットの事前購入が山行当日のスムーズなスタートに大きく寄与しました。
残暑どころか猛暑の中、東おたふく山に行ってきました。
最初は快調、次第にヘロヘロ〜(笑)
東おたふく山山頂が暑さのピークでした。
充実感ある山歩きでした。
明神山に向けて出発です。途中ダイトレの北口方面の分岐をすぎ、明神山登山口に到着。これから金剛葛城山系と生駒山系を結ぶルートを行きます。少し風もあり猛暑という感じではなくコンディションはまずまずです。