両日ともいい天気で楽しいテント泊ができました。幕営地の廃村八丁の土蔵跡前の広場。カエデの紅葉が印象的です。












12月4日の古光山・曽爾高原例会に参加を考えておられ、例会案内を紙媒体で受け取られた皆さんへ
(電子メール・PDFで受け取られた方は除きます。)
古光山・曽爾高原の例会案内の「担当者からのメッセージ」欄の最下段に、、
「<参考>「近鉄1day おでかけきっぷ」を使うと費用が 1,790 円→1000 円に安くなります.」と記載してありますが、
「近鉄1dayおでかけきっぷ(大阪・奈良・京都版奈良版)」は、復路で、名張−三本松(260円)の乗車券を購入する必要があります。
そのため、「費用は、 1,790 円→1,260 円に安くなります。」が正しい情報です。
例会案内審査の過程で誤った情報を提供したたため費用が異なることになりました。失礼いたしました。
なお、ホームページのスケジュールの項の例会案内も紙媒体と合わせているため、260円安く表示されていますのでご注意ください。
参考までに、
「近鉄1day おでかけきっぷ」は購入時に使用日を決める必要があり、使用日を変更することはできないため、使用日を変更しようとすれば有効期間内に一旦払戻しをする必要があります。(払戻し手数料300円がかかります。)従いまして、購入される場合は天候等を考慮していただきますようお願いします。
例会当日、環状線のトラブルで近鉄西青山駅集合が遅くなりました。
40分遅れの10時20分出発となりました。
最高点のもどり山から東青山駅までは変化に富んだコースで、ゆっくり楽しんでいただきたかったのですが、時間的に難しく後半はショートカットさせていただきました。
参加の皆様ありがとうございました。

階段の上から皆さんを写そうと思って先に登っていましたが、逆に撮影されてしまいました。
この場所から皆さんを撮影した写真をアップしようと考えましたが、皆さん足元を見ておられましたので、この階段の手前、サニーヴィラ別荘地がほぼ終わるころの写真をアップします。
当日は、西青山駅を出発した直後は少しだけ雨が降っていましたが、その後は降られなくて良かったです。
また、登るにしたがって紅葉を見ることができました。



青山高原の山頂付近に到着した頃、曇りで風が強かったため青山高原のレストハウスで食事をいただきました。
その後、No.1398の青山高原最高点(青山高原の三角点の場所)で集合写真を撮影しました。
青山高原最高点からはおびただしい数の風車が見えました。何列かの多層に設置された風車が尾根伝いに視界が続く限り並んでいる光景は圧巻でした。私もそう思ったのですが、以前に青山高原に来られた経験のある方からは「前より増えている。」との声が聞こえてきました。再生可能エネルギー導入促進の流れに沿って増設されたのでしょう。
青山高原最高点出発後、円山(まるやま)に近づくと樹木がなく開けた場所にやってきました。
当日参加された方は24名と多かったため、歩行中を1枚の写真に納めることが困難でしたが、ここでは簡単にできました。


そろそろ保険の更新書類が届きます。契約内容(住所、氏名、加入コース、継続しない、口座情報の変更など)に変更がある場合、至急保険担当へ連絡下さい。
来年度より個人での契約に変更しますので、その旨ご了承ください。
ご不明点などの問い合わせは直接担当者へお願いします。


担当者の日頃の行ないが良いせいか、秋晴れの素晴らしい天気でした。矢筈ヶ岳手前の急登を登り終え、一息ついたところで撮影。皆さんほっとした表情ですね〜(^^)




本当に秋晴れの爽やかな気候の下、矢筈ヶ岳と笹間ヶ岳に登ってきました。
Adachinさんがこの山域を担当されるのは、2014年1月以来、2回目となります。
No.1390にも記載されていますように、矢筈ヶ岳手前は急登で、特に下りるときに滑りやすいので気を使いました。
写真は御仏河原付近です。
先頭集団、何か楽しそうですね。面白い話題でも出たのでしょうか。



御仏河原を出てしばらくの間に、いくつか続く池の渕を通ります。
そのうちの1つに青空がきれいに映っていて、何人かの方が写真を撮られていました。
今回の例会では、2019年3月にEさんが担当された、矢筈ヶ岳&笹間ヶ岳例会に参加されていた人が多く、当日雨の中で傘をさしながら昼食を食べたことが印象深かったということで、当日の昼食場所に行ってみようということになりました。少し寄り道となりましたが、写真の場所がその場所です。



その後、No.1391の笹間ヶ岳に登りました。笹間ヶ岳山頂は抜群の見晴らしで、山頂からは大津の市街地や琵琶湖、瀬田川の入り口にかかる近江大橋が俯瞰でき、琵琶湖を挟んで向かいの比叡山も見えました。Adachiさんや今夏入会されたW辺さんが行かれた瀬田GCも見えましたので話題となっていました。
笹間ヶ岳からはY@HP管理人さんから事前にアドバイスがあったとおり、上関バス停に行く道は、新名神高速道路の工事のため通行止めとなっており、舗装されていて車道と言っても差し支えないような林道を通って下山しました。道中、一部のダンプカーやトラックの通る区間で、安全のため車両を通行止めにして通らせていただきました。現場で交通整理していだ方の話では、2〜3人程度の小人数なら車両に気を付けるように指示して、そのまま歩行者に通ってもらうところだが、私達は多人数だったので更に安全に気を付けて車両を一旦通行止めにしていただいたということでした。
当日は順調に進み、15:30より少し前に、朝下車したアルプス登山口バス停に到着しました。
写真はバスを待つ間、くつろぐ皆さんです。


当日の天気予報、雨で、前日は例会を中止しようかどうが、気を揉みましたが、当日は曇りなものの、大して雨に降られることなく、無事開催することご、出来ました。
参加した皆さんも、楽しそうに会話を楽しまれていて、一安心しました。
次は、大阪環状自然歩道に挑戦しようと、思います。その際は、ご参加&フォローアップよろしくお願いします。
3度目のチャレンジで、やっと開催できました。
レンタサイクルの整備不良などのアクシデントもありましたが、無事に70キロを走破しました。

乗らないので、果たしてたどりつけるかと不安でしたが、
リーダーと参加者の皆様のおかげで、ゴールできました。
今年一番の爽快な体験をさせて頂き、ありがとうございました。



しまなみ海道サイクリングは、10月29日夜のダイヤモンドフェリーの船旅から始まりました。
ダイヤモンドフェリーには、以前に石鎚山に登った時に2回乗船しました。一回目は2011年10月で、昔ながらの広い絨毯の間でザコ寝、2回目は2013年5月で、この時は寝台列車とよく似た感じでカーテンで仕切っていましたがプライバシーは確保されていました。それでも十分感動したのですが、今回は驚いたことにバス・トイレはないもののビジネスホテルの部屋並みの完全な個室でした。
移動料金と到着した東予港〜今治駅前間のバス代込みで7,700円は破格と思います。
また、エントランスも豪華でした。
(マスクをしていましたが、撮影していただいた人からマスクを外したらと勧められ、撮影の時だけ外しました。)





翌朝6:00東予港到着後、今治駅まで連絡バスで移動し、そこからタクシーで糸山公園に行き、早速、来島海峡大橋を展望しました。
糸山公園から少し下った所にある、サイクリングターミナル「サンライズ糸山」で自転車を借り、いよいよ70kmに及ぶサイクリング・ツアーのスタートです。
来島海峡大橋を通って最初に着いた島が大島。ここでSさんの自転車が不調となり、来島海峡大橋を渡ってすぐのところにある「吉海レンタサイクルターミナル」まで少し戻って自転車を交換してもらうことになりました。
この間を利用して、先行の3名が先に、よしうみバラ園に行き、後て3名が合流しました。
よしうみバラ園は、Nyztさんが事前に調べて行きたいと推薦された場所でした。
秋のバラは今まであまり印象がなかったのですが、充分見ごたえがありました。



その後、伯方島(はかたじま)で昼食をいただき、その後暫く進んだ後、今度は私の自転車がチェーンが外れ、皆さんに待ってもらって昼食場所に戻って自転車の交換をしてもらいました。
6台中2台も不調になったため、次また発生するのではないかと不安になりましたが、その後は不調になる自転車はなく、順調に進みました。
大三島大橋を渡り、本日の宿泊場所の大三島に到着し、翌日渡る多々羅大橋を背景に集合写真を撮影しました。



当日宿泊の民宿「珈里葡」では、オコゼの造り等の写真の料理を始め、オコゼの唐揚げ、めばるの煮つけ、茶碗蒸し等々と食べきれないほどの料理をいただきました。
いずれもおいしく、料理自慢の宿に相応しいと感じました。



夜間に雨が降り、翌日も午前中に降雨が心配されましたが、朝には雨が上がっており、曇り空の中多分雨は降らないのではないかという希望的観測で出発しました。
写真は多々羅大橋で、まだ雨の余韻が残っていました。
Nリーダーは、以前にもしまなみ海道のサイクリングに参加されたことがあり、素晴らしかったので大阪青雲会のメンバーともう一度来たいと考えて今回の企画を立てられたそうです。
多々羅大橋の中央に愛媛県(今治市)と広島県(尾道市)の県境があり、県境(市境)のサインが出ています。



生口島は国内でも有数のレモンの産地で、お菓子などのお土産にもレモンを前面にして売り出していることがわかりました。
サイクリングロードは主に島の西部と北部を走りますが、ほぼ中央に平山郁夫美術館と耕三寺という2つの観光施設がほぼ隣接してあります。
ここで1時間弱、どちらか選択して分かれて観光することとしました。
私は少し歩きたかったので耕三寺チームに参加しました。
耕三寺観光中に青空が見えてきました。





生口島から因島に渡り、いよいよ最後の因島大橋に向かいます。@
各橋脚は海面から相当高い位置にあり、橋を渡る都度、海抜ほぼ0mから登ることになります。
私や他の一部の人は既に1日目からサドルにあたってお尻が痛く大変でしたが、これが最後と思って登りました。



因島から尾道には自転車とともに”渡船”に乗り、本州到着後近くの尾道駅付近で自転車を返却しました。そこで、しまなみ海道サイクリング完走認定証をいただき、無事70kmを走り切ったという達成感を味わいました。
その後、約2時間、自由行動となりました。
Sbskさんが食べたいと言われていた尾道ラーメンをご一緒した後、坂の多いと言われている尾道を散策しました。
確かに一段ずつの段差の大きい石造りの階段が続く場所があります。
写真に写っている橋は多分、新尾道大橋で、橋の右手が因島、向こうの陸地は本州の続きと思います。
思えは長い自転車旅でした。
しまなみ海道のサイクリング、話には聞いていましたが、体験してみて初めてわかることもあるものだと感じました。
それと天気に恵まれ良かったです。企画していただきましたNリーダーを始めご一緒していただきました皆さん、ありがとうございました。


2018年以降、例会で事故発生時は例会担当者に事故報告書を作成していただいています。
プライバシー保護のためこれまで役員と事故関係者にのみ配布しておりましたが、一方で事故の原因、事故発生時の対応など再発防止に役立つ実例が記載されています。
この度、参加者名や年齢を伏せた形で再編集し、会員専用コーナに掲載してもらいました。各自のパスワードを入力するとご覧になれます。
5件、掲載しておりますので、お時間のある折に閲覧願います。
当日の列車について、ご参考にお知らせ致します。
新快速 大阪7時30分→京都8時00分→石山着8時14分。
よろしくお願い致します。
天気も良く歩きやすい気温のなか17名が参加されました。
例会担当は5年ぶりになります。
登りは町石を見つけながら「あと四拾五町」 1町は約109m
などと声を出しながら進むと標高差1000mも案外楽に登れました。(という気になりました)
到達度は大切ですね。
ただあまり通らないルートなので随分クモの巣に引っかかりました。ほとんどクモの天敵です。
午後1時半には金剛山頂に到着。
この時点で本日の行程の8割達成です。ホッとしました。
下りは色々な先生方から「あっちだ、こっちだ」などとアドバイスをいただきながらロープウェイ前バス停に下山しました。

今回の例会は、金剛山の本来の登山道を下から登るという企画でしたので、森屋バス停から暫く歩いたところにある金剛登山道の石碑前で、担当のさかみちリーダーからここが正規の登山道の起点との説明がありました。
写真右側の上の部分が見える石碑がその石碑です。
皆さん、関心を持って石碑に記載している文字を読んだり写真を撮影しておられました。
(後記:この起点が50町に該当すると思っていましたが、実際は66町だったようです。失礼しました。)





緩やかだった登山道も林道分岐付近からは傾斜も登山道らしくなり、登りの抵抗を感じるようになりました。(といってもそれほどきつくなく登りやすかったですが。)
写真は35町の少し手前です。
さかみちさんは、キリの良い5町単位(45町、40町、35町など)で到達度を皆さんに伝達されていました。
ただ、25町のときは、随分歩いたはずなのにまだ半分、と思って長い登りを実感しました。
(後記:人づてに全体で50町と聞いており、このときは半分と聞いたのでそう思っていました。実際は半分以上進んでいたようです。)



水分道を登り詰め、青崩道に合流すると傾斜は変わりませんが道幅が広くなり、本道(本線)に出てきた感じがしました。
青崩道に入っても町石は続きます。私は以前に何回か青崩道を歩いたことがありましたが町石を意識したことはなかっただけに新鮮でした。
その後セトの手前で昼食をいただき、金剛山頂広場でNo.1354 の集合写真を撮影した後、文殊尾根を経由してロープウェイ前に下山しました。
文殊尾根付近はいろいろな枝道があり、GPSメモリを見ながらこちらの道が良いとアドバイスされる人がいたりして「色々な先生方」という表現になったのだと思います。
今回の行程は標高差のある長い登り道でしたが、さかみちさんは参加された方の疲労度と所要時間をうまくコントロールされた先導をされ、それほど急いだ感じかしないのに思ったより早く進んだという気がします。



さかみちさんが「例会担当は5年ぶりになります。」と書かれていますので、5年前の例会の写真を掲示します。
このときは少数メンバーで歩行中も休憩中もいろいろな話題が次々出てきました。
また、帰路の長い車中も盛り上がったことが記憶に残っています。


失礼しました。


乗車の前日までに購入していただく
「近鉄1dayおでかけきっぷ」1000円(大阪・奈良・京都版)を使用されれば費用提示の金額より550円運賃がお安くなります。
このチケットは奈良県三本松駅までの使用のため
行きは三本松〜西青山駅(450円)
帰りは東青山〜三本松駅(570円)
この区間の乗車料金が必要となります。
券売機にて「おとくなきっぷ」で手軽に購入できます。
ご検討ください。
青山高原にお得に行けそうですね。
当日、天候に恵まれることを願っています。


テント泊荒島岳例会.
前日予報の降水確率は80%超えていました.
参加者全員の心も雨模様・・・
しかし,そこはタカリーダー! 日曜に登頂の予定を繰り上げて天気がマシそうな土曜にアタックの臨機応変対応!
そして,,,なんと,青空!
でも,まだここは山頂じゃない…
雨天覚悟でのぞんだ御嶽・小金ヶ岳例会でしたが、
皆様の晴れパワーで、無事に雨なく縦走できました。
御嶽は普通にキツイ山でしたが、小金ヶ岳は岩場と鎖場あり、
道は複雑怪奇なアスレチックな山でしたが、それも楽しく
みんなで乗り越えました。
ご参加の皆様、お世話になりましてありがとうございました。
天気予報が回復しましたので、明日の例会は開催致します。
だだし、天候が崩れた場合は、岩場のある小金岳は
割愛し、大たわから、下山いたします。
参加者の皆様には、雨具と晴れパワーを装備して頂き、
ぜひよろしくお願いします。