秋晴れのもと、新神戸駅に12人集合。
黒岩尾根はかなりの急坂で手ごわかったです。
急坂が足にこたえたのか、3人が摩耶山でリタイア。
9人でちょっぴりスリリングな地蔵谷を下り、新神戸駅に帰って来ました。
約5年振りの例会担当で戸惑うところもありましたが、皆さんの協力があり無事終えられたことに感謝いたします。

小寺さん、六甲全山縦走の翌週の例会担当、お疲れさまでした。
六甲全山縦走に参加された2名の方も参加されていて、黒岩尾根・摩耶山・地蔵谷例会中もその話題で盛り上がっていましたね。
黒岩尾根・摩耶山・地蔵谷例会は新神戸駅のミーティングからスタートです。
ここで小寺リーダーから本日の行程の説明がありました。



新神戸駅を出発後、布引の滝の雌滝、雄滝を観光しながら市ヶ原で休憩した後、黒岩尾根にとりかかりました。
黒岩尾根は、No.1327にも記載されていますとおり急坂で、特に長い緊急事態宣言による休止期間でなまっていた体には厳しかったです。
当日の気温は10月にしては高かった(多分最高気温30℃)ですが、標高が上がると木陰で吹く風が涼しく気持ちよく感じました。乾燥していたことが爽やかさにつながったと思います。
ほとんどの区間で登りが続きましたが、登りで良い写真が撮れなかったため、下りの写真をアップします。



黒岩尾根をほぼ登り切った頃、小寺さんから「トイレはないけど、掬星台の手前約10分の処に昼食場所に適したテラスがある。」と提案がありました。
その場所に着いてみるとベンチがあり、日陰もあって、参加された多くの方が、掬星台は混んでいることを予想され「ここの方が良い。」とのご意見を言われたり表情を浮かべられましたので、同場所で昼食を摂りました。(写真ではベンチは写っていませんが、左方向にテーブルとベンチがあり、更に左方向にはテーブルなしのベンチがありました。)



昼食後、No.1327の摩耶山・掬星台で集合写真を撮影し、しばらく景色を見た後、下山路に向かいました。昼食場所を経由し、いよいよ地蔵谷です。
地蔵谷は、普段行かないコースとして例会案内で小寺さんが書いておられただけに、今回の行程の中ではメインとなる区間です。
地蔵谷コースはエアリアでは点線で表記され、前半は参加された人がアドベンチャーコースと表現されたほど、急峻で滑りやすくもあり下り難いコースです。
また、半ばを過ぎたあたりから渡渉箇所が出てきて、雨天や雨天の後では渡るのに苦労する場所がありますが、当日は晴天で前日までも雨が降っていない日が続いていたため、水がほとんどない状態で全く危険ではありませんでした。それでも、特に前半は体力を要したため、参加された方からは「下りなのにしんどかった。」という感想が多く聞かれました。
快晴の良い日に珍しいコースを歩けて良かったと思います。


緊急事態宣言明けで、市ノ瀬の駐車場は超満杯。
前回は雨で何も見えなかったけど、今回、天候に恵まれ、こんな山容だったんだ!という声が...
紅葉もまあまあ楽しめました。(写真2)
南竜山荘は、水もトイレも綺麗、6畳の個室に5人で快適でした。
食事は自炊で、生のお米から30分かけて美味しいご飯を炊いた方がおられました。
白山の御前峰では、360度の眺め(写真1)、御池めぐりでは、ハワイアンブルーの色(写真3)に感動しました。
またひとついい山の思い出ができました。参加者の皆さん、ありがとうございました。






遠路はるばる藤倉山へ、登ってきました。結構きつい鉄砲登りで、ふくらはぎが、疲れました。ぶなの木が多く、落ち葉が登山道を覆う、静かな道でした。ぶなの新緑の頃、また来たいと思いました。
楽しみにしていた、「そば」は、蕎麦屋が14時には店が終了とのことで、食できませんでした。残念。
緊急事態宣言解除後の例会ということで
山に行きたくてウズウズしていたたくさんの仲間たちと
お会いすることができました。
密になるといけないので、急遽ふたつの班にわかれて大返し開始。
抜きつ抜かれつ(?)しながらゴールの若山神社を
めざしましたがこの早さでは天下はとれないなぁ〜
(^o^;)
ご参加いただきましたみなさまありがとうございました。

若山・太閤道例会は、緊急事態宣言解除後多くの方が初めて参加することを祝っているように当日、10月3日は快晴となりました。
No.1312にも記載されているように人数が多いので急遽2班編成となり、私は後続の第2班となりました。
写真は、登山口の磐手橋〜若山間の登りです。



第2班が歩いて行くと先行の第1班が休憩していて、第2班は休憩してすぐだったため休憩せず追い抜き、若山頂上に11:35に到着しました。
しばらく待ちましたが、多分第1班の到着は12:00頃と思われ、Wリーダーはここ(若山頂上)で昼食と考えておられるだろうと思ったため第2班のメンバーは昼食を開始しました。
やがて第1班も到着し、昼食を食べた後、No.1312の集合写真を撮影しました。
若山から先の暫くは第1班を写しました。
若山頂上を出発後すぐ写真の展望の良い場所があり、Wさんは「ここで昼食を摂る予定だった。」と言われましたが、既に遅かった。
もっとも、当日は日差しが強く、ここで食べたら暑かった可能性もあるので、若山頂上で食べて良かったかも知れません。
ただ、確かに見晴らしは良いです。



写真は若山〜四ツ辻です。
若山頂上の手前から四ツ辻までは傾斜の緩やかな歩きやすい道が続きます。
日陰に入ると涼しく、良いハイキングコースでした。
太閤道とは、安土・桃山時代、豊臣秀吉が中国大返しで山崎の合戦に向かう途中に通ったとされることからそう呼ばれていますが、実際は約1万人いたとされる軍勢が通ったと説明するには無理があり、観光を盛り上げるための虚構というのが正しいようです。もっとも、そう言ってしまってはロマンはありませんので、やっぱり太閤さんはここを通ったことにしておきましょう。




平ヶ岳、遠かった〜。
出発する直前まで降っていた雨も歩き始める頃には弱まり、
みんなの思いが届いて青空を見ることができました。



「真っ白だね。何も見えない・・・」と言っていたら、太陽の日差しと共に晴れ間が。ころころ変わるお天気にタイミングよく写真を撮るのが難しかったです。
姫ノ池は、名前のイメージ通り素敵なところでした。



コテージ一棟をお借りできると思っていなかったのですが、
明神平でみんなと泊まった時のようで楽しかったです。
3つお部屋があったのですが、結局お布団並べてみんなで
就寝しました。





「こんな機会めったにないよ!これはかなり貴重やね〜」と言われながら、一つずつ見せてくれました。
私とは違って登山に役立つ道具がちゃんと入っていたことと、
ヘッドランプの電池は一つ外すだけでいいということが勉強になりました。



長い長い道中ず〜っと運転してくださり、トキ→寺泊水族館→長岡花火館等々・・・色んな所へたくさん連れて行ってくださいました。
もっとカッコいい写真ないのか?と探したのですが、最後はこの写真で。皆さん、本当にありがとうございました。






ハチの活動が活発な時期なので、皆さん、自主トレの際はご注意を!!
先月、石井スポーツでおにやんま君売っててんけど、買うたら良かったかな。


去年六甲全縦の東おたふく山付近で追いかけられたんです。その前の週の大原三山でも…
お大事にして下さい。




メッチャ近所に好日山荘がオープンする。これでわざわざ梅田まで行かんでもええようになるかな(=^^=)
https://www.keihan-dept.co.jp/moriguchi/news/mens/015934/
荒島岳担当者です
例会案内の締め切り日が8月20日になっていますが、9月15日まで大丈夫ですので良ければ参加して下さい。