山行計画 熊谷です。こんばんは。
7月度の例会ですが、下記がまだ未定となっております。暑い時期ですが、担当していただける方募集します! どうぞよろしくお願いいたします。
[日帰り]
7/18(月) 4270 未定(募集中)
7/23(土) 4271 未定(募集中)
7/31(日) 4274 未定(募集中)
柴アさんありがとうございました。
上げておきます。
柴アさん、ありがとうございました。
(山行計画担当の一員としてお礼申し上げます。)
暑い時期ですが、当月は見学者用の例会も1つしかありませんので、もし見学者が参加していただけるような例会なら、なおありがたいです。
(厚かましいことを記、無理なら構いませんので、よろしくお願いいたします。)
京都の三上山は激しい快晴と暑熱でした。そんな中で森林浴と歴史の勉強にいそしみました。日頃の善行のおかげです。
冒険の道では急登に悲鳴。山頂の展望は最高。下山途中の竹林も美しかったです。
リトル比良は涼しかったようですが、標高・緯度ともに低いことも影響したのでしょうか、翌日の恭仁京跡〜三上山例会は暑かった。
(佐渡島はもっと涼しかったのでしょうが。)
体感の暑さは、まだ十分暑さに慣れていないことも影響したのでしょうか。
それでもこういった耐暑のトレーニングを経て夏の暑さに負けないようになるんだと自分に言い聞かせて歩きました。
集合場所のJR加茂駅を出発して木津川を渡り恭仁京跡にやってきました。歴史の勉強の素材がある場所です。奈良時代の聖武天皇の時代、疫病や戦乱が起こったので西暦740年平城京から遷都されたということですが、わずか4年後の744年に廃都となり信楽宮に移ることになりました。跡地は山城国の国分寺として再利用されたということです。
背後に移っているのは、当時の大極殿(金堂)の土台であった石です。
No.1833の海住山寺の境内で集合写真を撮ったり建造物を鑑賞したりしてしばらく休憩した後、木津川を見下ろす展望台にやってきました。
ここからは、木津川に沿った平野部を俯瞰したり、その向こうにある生駒山等を眺めることができました。
掲示した写真では皆さんの様子を撮影したため、景気は殆ど写っていませんが、それでも写真右端に片鱗が伺えると思います。
No.1832の三上山で集合写真を撮影して、遅めの昼食をいただきました。
頂上の上に設営されている展望台からは、今年2月に行った万灯呂山例会で見た眺めとよく似た光景が広がっていました。わずか3ヵ月しか経過していませんが、改めて見た眺めはすばらしく、大きな川である木津川の周囲に開けた平野部が雄大さを増し、魅力的なのでしょう。展望台からは、木津川を挟んで見える生駒山はもとより、遠くには大和葛城山も見えました。
当日は順調に進んだため、JR棚倉駅には15:00前に到着しました。
初夏の時期、暑さに慣れながら、歴史探訪を含めた例会を楽しめました。
「海の色が青に変わりましたね!」「イルカ泳いでいないかな〜?」「本当はね、ときわ丸に乗りたかったんですよ!」とか・・・
甲板でたわいもない話をしたり、ぼ〜っと海を眺めている時間がすごく楽しかった。
佐渡から大阪に帰ってきて空を見上げた時、ふと感じたこと。
佐渡で見た空は大きかったな・・・と。やっと終わったと思う気持ちも大きかったけど、空を眺めていたら涙がこぼれました(笑)
ドンデン山荘から見えた国仲平野を車で走りながら、田植えを終えて水を張った田んぼにトキを探しながら、車中を楽しみました。
夕日の時間を狙って3人でお散歩しました。
波の音を聞きながら、静かに海を眺めている時間、素敵な時間でした。2日目は強風のため、最後まで歩き切ることはできませんでした。今回が最後じゃないから、次来る楽しみができたんじゃないかなと私はそう思っています。
モデルさんはオマケ 拡大しないようお願いします。
手前がプラネタリウム室
当日 プラネタリウムは、見られませんでした。
理由は、ドライバー3名の宿泊部屋となっていましたから。
参加者11名。
JR湖西線遅延のアクシデント!乗換バス時刻に間に合わず、
コースを武奈ヶ岳(北稜)から、リトル比良に変更したのが、大正解でした。
木陰のある登山道は涼しく、オウム岩、打下城跡からの景色は素晴らしかった。
見晴山への下山ルートは、倒木で、道迷いましたが、
アドベンチャー的な山歩きを楽しめました。
参加者のみなさん、どうもありがとうございました。
M島さん、ぜひ、秋に、武奈ヶ岳(北稜)のリベンジを宜しくお願い致します。
コロナ禍で2年連続で中止が続いた新人歓迎会、ようやく開催することができました。参加者46名(うち新人12名)で大盛況でした。
コロナ禍で2年連続で中止が続いた新人歓迎会、ようやく開催することができました。参加者46名(うち新人12名)で大盛況でした。
5月29日(日)の三上山の件ですが、途中の海住山寺で入山料100円をポスト型の料金箱に入れる必要があります。つきましては、参加される方は100円玉を持参ください。
5/28(土) 武奈ヶ岳(北稜コース) の例会について、
担当者がM島様から、松岡に変更となりました。
M島様がケガを療養中のためです。
5月16日の掲示板で日名倉山・後山テント泊は山行計画のM岡ゴンタさんがロングトレイルに認定してもらおう…について
鳥海山・月山例会担当者3名での審議となりますが、認定させて頂きます。
定員迄残り2名となりますので、ロングトレイル参加済で検討されていらっしゃる方はお早めにお申し込み下さい。
宜しくお願い致します。
今回行きたかった難路注意の大津ワンゲル道です
15名の方が参加されました
ここからは急な下りでした
帰りはバスに乗らず比良駅まで歩きました
(駅まで歩くと言いながら実は時刻表を調べていました、タイミングが合えば乗ろうと思っていましたので)
今日の行程は休憩込みで約8時間、累積標高約1100mでした
参加された方お疲れ様でした
釈迦岳〜堂満岳周回例会は、釈迦岳と堂満岳という2つのピークを通るうえ、歩くスピードもそれなりに早かったためしっかりと歩いた例会となりました。
写真はイン谷口〜釈迦岳のほぼ真ん中にある雄松山荘出合と釈迦岳の間を登っていくところです。
No.1786に記載されているように、この先に大変急峻な、岩場と言っても良い登りがあり、その通過も手強く感じました。
今回は登りでしたが、大津ワンゲル道を下るのは相当注意が必要と感じました。(避けた方が無難です。)
No.1787の釈迦岳に登る少し前の稜線歩きです。
当日は薄曇りで標高も高かったため、低目の歩きやすい気温でした。
平野部では木々の緑色は濃くなっていますが、比良山系では新緑が美しく映え、歩くことが楽しいと感じられる時間でした。
さかみちリーダーは、昼食場所を眺めの良い北比良峠を予定されており、そこには12:05頃に到着したのですが、朝が早かったため皆さん、早く食事がしたいという気持ちを持っておられたようで、実際、何人かの方は、お腹が空いたとか早く食事がしたいとと言われていました。比良ロッジ跡は開けていて眺めの良い場所があったため、期待で食事場所に着いた、と口にされた人もいらっしゃったほどでしたが、北比良峠はまだ少し先でした。
写真は、その比良ロッジ跡を出発しようとしているところですが、先頭集団の皆さん笑顔ですね。誰かが面白いことを言われたのでしょうか。
北比良峠で昼食後、No.1789の堂満岳を経て下りにさしかかります。
途中に緑の中にひときわ目立つ赤いツツジの花が突然表れました。
なぜここに1本だけあるのだろうという不思議さを感じさせる光景で、多くの方が撮影されていたように思います。
コースタイム7:55の行程を休憩込みで8:00で歩いたとは立派です。
さかみちさん、快速に皆さんを引っ張って行かれました。また、その行程にしんどいと言いながらもきっちりと歩調を合わせられた皆さんも大したものでした。
新緑の比良の魅力が、しんどさを楽しさに変えてくれたのでしょう。
ブナの新緑がこんなにも綺麗だなんて初めて知りました!
参加者7名、晴天。軽量化したけどテント装備は重たく、
みんなで、これ絶対、ロングトレイル級の例会に認定してもらおうねと
全長20Kmよく歩きました。稜線での視界はよく、氷ノ山が見えました。
野外でのプチ宴会は、やっぱり楽しく、焼酎「鳥飼」美味でした。
参加者のみなさん、どうもありがとうございました。
いつも山行計画の業務にご協力いただきましてありがとうござます。
現在のところ、7月の日帰りハイキングは3日(日)の初級ハイキング以外に見学者用の例会に相応しい例会がありません。
そこで、7月18日(月)または23日(土)または31日(日)に、見学者に来ていただくのに適切な例会を募集いたします。
皆様方の中で例会を担当していただける方がいらっしゃれば山行計画担当宛にご連絡いただければありがたく思います。
皆様の積極的なご応募よろしくお願いいたします。
お問い合わせをいただいていました「過去の例会報告の閲覧方法」を下記にまとめました。
https://osaka-seiunkai.com/前年までの例会報告の閲覧方法について/
こちらをご確認くださいませ。
すみません、リンクを間違えました。正しくはこちらです。
https://osaka-seiunkai.com/how-to-browsing-report/
ツツジは少し枯れているのがありましたが見れてよかったです。
多くの人数が集まったので緊張しながらの山行でした。
ちょうど良いスピードで歩けたのかあまり自身がありませんが、また担当の時があればよろしくお願いします。
新緑の季節、河内バス停から登山口を経て弘川寺道を登り始めましたが、後から撮影した写真を見てビックリ。
光が草木に反射してか、一面に緑がかって写っていました。全員、カメレオン状態です。
弘川寺道は舗装道を登っていくはずでしたが、前半の碓井谷林道交差までは、担当のY内さんが調査された近傍の舗装されていない登山道を進みました。
非舗装の登山道を調べ、コロナ禍による緊急事態宣言で中止となった約1年前に下見に来られたとのこと。
皆さんからは、1年前に下見に来た道をよく覚えているな、と感心されていました。
非舗装の登山道を見つけていただいたお陰で舗装道を長く歩かず良かったです。
しばらく登ると視界が開け、河南町のニュータウン「さくら坂」の街並みやPLの塔を含む富田林市街地が見えてきました。
PLの塔は金剛山頂等の高い位置から見ることはあるのですが、ほぼ同じ高さ程度の位置から見る機会は少なく、新鮮でした。
大阪側から登ったからこのような景色が見れたのでしょう。
皆さんの声を聞いていますと、意外と「さくら坂」ニュータウンの家々(屋根)が整然と並んでいることの方に関心が高かったようです。
碓井谷林道交差で時刻は12:00を過ぎていましたが、Y内リーダーは葛城山頂でつつじを見ながら落ち着いて昼食をとると計画されていたため10分程度の小休止とし、行動食をいただきました。
ただ、この間にお弁当を半分食べられた方がおられ、早食い(?)に驚かされました。
碓井谷林道交差からダイヤモンドトレイルへの合流点まで舗装道を歩きましたが、傾斜はそれほどきつくないと感じていたのですが、いつのまなか高度を上げて、高度差の割に楽であったような気がします。
Y内リーダーは、No.1773でも触れておられるように、ちょうど良いスピードで歩けているかということに注意を払われ、速度をほぼ一定に保たれながら、後続が離れないように先頭を歩ききられました。
写真は、大和葛城山頂上に向かう最後の登りで、No.1774の逆方向から撮影したものです。
大和葛城山頂上で集合写真(No.1773 )撮影後、少し下って満開のツツジを見ながら、いくつかのグループに分かれて昼食タイムとなりました。
私たちのグループの写真を撮影していたところ、No.1776で片付けの様子も撮影していただきました。
写真では、ツツジは少ししか写っていませんが、実際に見ていた景色はNo.1775のとおりです。
暖かい日差しと爽やかな風を受けて満開のツツジを見ながらの、ぜいたくな昼食となりました。
下山はくじらの滝コースでした。
大和葛城山への主要な登山ルートの一つですが、谷筋で雨水の影響を受けることが多いせいか、登山道が大きくえぐれていて元の道を通行できず、すぐそばの迂回路を通ることが多かったです。
ただ、さすがにメインルートの一つなだけに、迂回路も階段を敷設したりしてしっかり作られている感じがしました。
Y内さん、今回はツツジ満開の大和葛城山登山といったベストシーズンの企画、ありがとうございました。
天気も応援してくれて、参加された皆さん大満足だったことと思います。