11月26日(土)に実施予定の、4318 箕面大滝・箕面山・天上ヶ岳 例会について、例会担当の方から担当できない旨の連絡がありました。
急な話ですが、どなたか代わりに例会を担当していただける方はいらっしゃらないでしょうか。
もし担当していただける方がいらっしゃればよろしくお願いいたします。
もし、代わりに担当していただける方がいらっしゃらない場合、当例会は中止となります。
中止となる場合は、前日25日の午後8時までに掲示板に掲出いたします。
なお、どなたかが代行で当例会を担当していただけることになった場合は、できるだけ早く掲示板にその旨掲出いたします。
よろしくお願いします。
主担当:茨木さん、副担当:坂原で代行します。
例会案内の計画で変更ありません。
ご都合のつく方はご参加ください。
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正面少し左側に見える大阪空港から飛び立つ飛行機を見ながら
オープニング
「遠い地平線が消えて、深々とした夜の闇に心を休める時、・・・・」
エンディング
「ジェット機の翼に点滅するランプは、遠ざかるにつれ、星のまたたきと区別がつかなくなります」
なんてね。
明日 11月23日 「鉄拐山とのじぎくの丘」例会は、雨天予報
のため、残念ですが、中止といたします。のじぎくは、見頃のようですが。
明日の天気予報によると、滋賀県南部の降水確率は6時から12時か60%、12時から18時が50%となっていますが、降水量は降ってもわずかだろうとの予報になりましたので、予定通り実施したいと思います。
ご都合のつく方は是非ご参加下さい。
Adachinさんから掲示板への投稿がうまくいかないと連絡がありましたので、代行します。
Adachinさん担当の、明日の鶏冠山例会は実施されます。
皆さん、参加よろしくお願いいたします。
11/13(日) 音羽三山(奈良 桜井)は、
雨天のため、中止させて頂きます。
雨男で申し訳ありません。
初日、菅原のバス停をからダンノ峠を越えて桂谷を下っていきます。紅葉が綺麗でしたが生憎の曇り空だったので写真を撮っても紅葉が映えませんでした。
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予定では湯槽山の南にあるP675とP704を通って大布施に下る予定でしたが、これまでの行程と道の状態から判断して日没までに下りられるかどうかわからなかったので、断念して林道経由で大布施に下りました。
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11月6日、晴天に恵まれ、12人で行ってきました。
お地蔵さんのコケを綺麗に落とし清掃した後、新しい前掛けと綺麗な花に取り換えました。
水は10L程、前回の分が残っており、今回も10L程置いてきました。
各自0.5〜1L持ってくれば十分なようです。
秋晴れの中、屏風岩から住塚山と国見山を周回してきました。
意外にアップダウンがありましたが、
楽しい山歩きができました。
紅葉もまだまだ綺麗で、壮大な屏風岩に映えて綺麗でした。
参加いただきました皆様、ありがとうございました。
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屏風岩公苑では、 No.2175の写真のとおり、紅葉がとてもきれいだったため、担当のSKリーダーは、集合写真を撮影されました。その際、頂上(目的地)ではないけれど旗を掲げたいと言われるほど気に入っておられたようでした。確かに秋晴れで映える写真となっています。
屏風岩公苑までは比較的なだらかでしたが、そこからは急な登りが始まりました、
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No.2176の住塚山を経由して約150mのアップダウンを経て国見山頂上に到着しました。
既に一部の人から、住塚山頂上で「お腹が空いた」との声が挙がりましたが、その後の行程が一旦下りてまた登り返すため、当初予定どおり(例会案内記載どおり)国見山頂上(昼食)で昼食となりました。国見山頂上着は12:10頃で、昼食に丁度良い時刻で、昼食後 No.2177の集合写真を撮影しました。
1,000m余りの標高ですが、日差しが強かったため、殆ど寒さを感じませんでした。
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国見山中腹にある斉浄坊ノ滝に近づくと、紅葉がきれいでした。
当初写真右手にある滝が斉浄坊ノ滝かと思ったのですが、先に進むとこれより立派な滝が出現し、多分この滝は別の滝と思われます。
斉浄坊ノ滝と思われる滝では、参加された方と滝を同時に撮影できませんでしたので、この滝の写真をアップします。
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斉浄坊ノ滝通過後2回ばかり、渡り難い渡渉がありました。
そのうち1回の渡渉風景です。
2ヵ所(探せは他にもあったかも知れません)渡れる場所があり、皆さんご自身が渡りやすいと思われる場所を選んで渡っておられました。
例会案内により降水確率60%で中止となっていましたが、渡渉箇所を考えると安全上も正しい基準だったように思います。
それはともかく、当日は素晴らしい好天で、紅葉に映える屏風岩を始めとする景色を堪能できて良かったです。
斉浄坊ノ滝を回る行程が組み入れてあったお陰で、黄葉の川沿いを歩く変化に富んだコース設定となっていたと思います。
また乗車できるバスのダイヤが限られているため、バス出発時刻に遅れないようにとSKリーダーが気にかけておられましたが、順調に進んだため下山後1時間余り余裕がありました。
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6日(日)もお天気は良さそうですので、実施予定です。
参加いただける方は、清掃用の水を1〜2Lと、スポンジたわしなど手持ちの清掃具を持って上がっていただけると有り難いです。
清掃作業は1時間ほどで終わりますので、ゆっくり紅葉の散策ハイクが楽しめると思います。
上げておきます。
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槇尾山の施福寺なのですが、現在入山料が500円かかるという情報があります。
参加される方は申し訳ないですが、500円準備よろしくお願いします。
ダイヤモンドトレールから施福寺まで行くと入山料の取られる関所は通りませんので、入山料は払うところがありません。
また、山頂は現在登らない方がいいことになっているようです。
山頂までは登らなくなったので、50分ほどコースタイムが短くなります。
兜卒岳から先は藪に近い状態でした。足跡はありました。
ゆっくり歩いていきます。
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上げておきます。
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よろしくお願いします。
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上げておきます。
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私は観てませんがヒロイン役を吉永小百合さんや山口百恵さんがされたそうです。
ここは撮影場所の神島灯台です。
両日ともお天気に恵まれ美味しい食事と温泉、お酒に船旅で遠足気分を味わった例会でした。
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「大人の遠足」シリーズはK本さんとS崎さんが実施してこられた、あまり厳しくない山行に旅行の要素を加味した例会のシリーズで、最近は実施されていませんでしたが、最盛期には半年に1度実施されていた人気のブラントです。姫越山・神島例会を着想したとき、内容が「大人の遠足」シリーズのコンセプトと一致していて、単に私が単独で実施するより「大人の遠足」という冠を付加した方が分かりやすいと思ったため、K本さんとS崎さんにお願いして、「大人の遠足」シリーズとして実施させていただきました。「大人の遠足」として実施する以上、「大人の遠足」を立ち上げ維持して来られたK本さんとS崎さんに共同担当をしていただくことをお願いしたところ、快く引き受けていただきました。
それから約3年が経過し、この度ようやく[大人の遠足]姫越山・神島例会を実施できることとなりました。
初日、近鉄特急の列車の風景です。12名もの方に参加していただいて車両の後の方に座席を確保したため、大阪青雲会のメンバーだけの写真が撮影できました。
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伊勢市駅前からレンタカー2台で姫越山登山口の駐車場に向かいました。皆さんがどちらのレンタカーに乗車するかは先程の特急車内でアミダくじで決めました。
登山口から暫くは急な坂道を登ります。その後傾斜が緩くなり、海が見える場所にやってきました。天気が良いため、見える風景の発色が良く、海も輝いていました。
時刻は丁度12:00頃だったため、ここで昼食としました。
ところがその昼食で、晩御飯をおいしく食べるためということで、残されたり他の人にあげたりする人がおられ、宿を手配した私には相当プレッシャーとなりました。もし、皆さんが期待されている水準に満たない場合は冷ややかな視線が向けられるのではないかと。負荷は軽いとはいえ、標高差500mの山に登るわけですから、普段よりお腹が空くはずです。それを充分に食べようとしない人がいらっしゃるとはそれだけ期待が大きいということです。もっとも私には宿の人にお任せするしかなく、他力本願な状態でした。
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展望台からもひたすら登りの道を進みます。
事前にYoutubeで登山道や関連情報を確認されていたT平さんから、登山道の状態や姫越山の名前の由来について説明がありました。
途中に海の見える場所があるとの説明を受けた後、しばらく進むと海が見える場所にやってきました。この他にも説明通りの状態が表れたため、T平さんは皆さんから「下見をしてきたのではないか」とか、「2回登っている」と言われていました。
姫越山への登山道は海の近くにあるのですが、外洋が見える場所は展望台と途中の1ヵ所と頂上の計3ヵ所です。
その他に駐車場とその傍の入り江が見える場所もありますが、樹木が茂っているため眺望が開ける場所が少なかったです。
その後も連続する登りを進んでいると姫越山頂上に到着しました。
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姫越山頂上からは海とともに手前に池が見えます。写真では見えにくいですか、中央の三角形に見える部分です。
この池は海に極めて近い場所にあるので塩分が含まれていると思っていましたが、T平さんの説明では真水だということです。余程しっかりと海と隔離されているうえ、湧き水等があって水が豊富に保たれているのでしょう。上から見ていると海の本当に近くに見えるだけに、不思議な感じがしました。
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姫越山からの下りは登りと同じ道を通り、ほぼ下りの連続です。
当日は11:10を過ぎてから登り始めたこともあって、下山時刻が遅くなることが気になってきました。
そのため途中の休憩は登りに昼食を摂った展望台だけでした。
ここで小休止の後再び下り続け、登りで見かけた標高30mの津波発生の際の避難場所として指定されているジロハゲ避難所に到着して下山したという気持ちが湧き出ました。
No.2149の写真は、その時の皆さんの安心感のある表情が表れています。
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駐車場でカーナビに宿舎を目的地としてセットすると、到着予定時刻は18:25と出ました。
これは遅い、19:00頃までに食事を開始しないと宿にも迷惑をかけることになりかねないと考え、入浴は夕食の後にせざるを得ないと皆さんに連絡しました。
そこからが、T平さんがスピードを上げ過ぎることなく滑らかなハンドルさばきで、1分、また1分と到着予定時刻を早めていただきました。他の1台のM崎さんも同様だったと思います。結果、17:40過ぎに宿に到着。入浴を先に済ませ、19:00に夕食スタートとなりました。
夕食会場は私達の人数にしては相当広い場所で、椅子席でもありくつろげました。
最も核心部分となる料理の内容は、参加された皆さんからお褒めの言葉をいただき安堵しました。
心配は杞憂だったようです。プレッシャーから解放され、お酒もおいしくいただけました。
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翌朝、8:30に宿を出発し、パールロードを通り、途中の鳥羽展望台で休憩して鳥羽駅前でレンタカーを返しました。
定期船の速度はもう少し遅いのかなと思っていたのですが、舳先からあがる波しぶきが側面の窓にかかるほどで結構なスビードが出ていました。
途中菅島に寄港した定期船の乗船時間は約40分。当日は凪いでいて揺れが少なく、海の色もきれいで快適な船旅でした。
帰路の船内のことですが、T井さんが長い間座席から立って窓側の景色を見ておられました。T井さんは山行中もいろいろなことに感動されていて、今回の例会をこよなく楽しまれていたと思います。
神島港に到着すると神島の観光案内板が目に飛び込んできました。
分かりやすい地図なので、アップします。
私たちは一般の観光者と同じく、ほぼ地図上の黄色の線どおりに時計回りに歩きました。
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島を一周する散策道は最初、漁港らしい車の通れない路地のような道を進みます。
やがて階段が表われ、続いて登山道となります。最初のころの登山道は観光者が行くにしては急で、しっかりと登るなと感じましたが、ほどなく標高差の少ない歩きやすい道になりました。
最初に到着した観光施設は神島灯台でした。
ここで集合写真を撮影しましたが、当日は三脚を持参しておらず、木の枝などに足の部分を自在に曲げて装着させるタコ足のカメラ台を使用したものですから、写真が斜めになってしまいました。
掲示板用に正常な傾きに補正したため、周辺が白くなって写っていない状態です。
時刻は12:00。灯台の周囲に空き地があり、ベンチも少しあったため、ここで昼食にしようという意見があったのですが、陽がさしていて遮るものがなかったため、神島散策ルートについてもYoutubeをご覧になっていたT平さんが、監的哨跡の方が食事に適していると言われたため、昼食は監的哨跡で摂ることになりました。
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神島灯台を出発後、道なりに監的哨跡に向かって進んでいくと、右に分岐する道が表われます。今までの観光施設には要所要所に方向を示す案内標識がありましたが、ここには何もありません。
多分灯明山山頂に続く道ではないかと思い進んでいくと次第に道が荒れ、狭くなってきました。途中A立さんが「この木には大きなトゲがある。」と言って注意喚起されました。見るとあちこちに大きなトゲがある木があります。それらのトゲをかわしながら少し進むと、灯明山山頂の標識がありました。(手振れです。失礼しました。)
山頂といっても周りは草木が繁茂し、その中には大きなトゲのある木が混ざっていて、少しの空きスペースもなく、眺望もないという状態でした。これでは、観光者は来ないだろうし、うっかり標識をつけて観光者が迷い込んだら迷惑をかけると思い、標識がないことに納得しました。
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三島由紀夫原作の小説「潮騒」は数回映画化されているようですが、1964年(昭和39)年の吉永小百合主演の第2作目と1975年(昭和50年)の山口百恵主演の第4作目が有名です。
神島では、各観光施設で「潮騒」の映画の紹介がされており、小説のクライマックスとなった監的哨跡にも掲出されていました。映画の紹介は、なぜか吉永小百合に統一されていて山口百恵は出てきません。やはり吉永小百合が上なのか。
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神島は三重県鳥羽市ですが、位置的には鳥羽市街地よりも愛知県の渥美半島(特に先端の伊良湖岬)の方がずっと近いです。
デザートタイムの後、監的哨跡の屋上で集合写真を撮影しました。灯明山山頂で大阪青雲会の旗を掲げて集合写真を撮る予定でしたが、頂上付近はスペースがなく皆さんで写真を撮れなかったものですから、代わりに監的哨跡屋上での集合写真で旗を掲げました。なお、写真の背景は渥美半島(伊良湖岬)です。
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神島港に到着してすぐ見た神島の観光案内板や途中の標識にカルスト地形と記載しているのを見て、どのようなものかと期待して順路に従い進んでいきました。
今までハイキングルートの両サイドに樹木があったのが突然なくなり、開けた場所にでてきたところに「カルスト地形」がありました。
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カルスト地形の見える場所でもゆっくりとくつろいでいました。
写真右手には海があり、狭い砂浜があって、のんびりとしている間に、S崎さんとO橋さんが砂浜迄下りて行かれました。
カルスト地形を出発前、良い景色なので集合写真を撮影しようと考え、近くの東屋で休憩しているグループに声をかけると、「自分たちは島の人でする」と気さくに自己紹介し、観光ガイドのようなノリで写真を撮影してくれました。良い人に撮影を頼んだものです。
その後行き止まりで引き返す一幕もありましたが、無事島を一周しました。
神島港近くでインバウンド向けの紹介看板を見つけました。
その看板には「潮騒」のことを”Sound of Wave”と訳していました。確かにその通りなのですが、ちょっと情感が違うような。
映画「波の音」では吉永小百合が主演しようが山口百恵が主演しようが観客動員数は何割か落ちたのではと思ってしまいました。
10月29日(土)と30日(日)は、[大人の遠足]姫越山・神島例会に参加していただきましてありがとうございました。
両日とも好天に恵まれ、爽やかな風の中、ハイキングと離島散策を無事故で遂行することができ良かったです。
A立さん、T平さん、M崎さん、他の方がくつろいでおられる間にも緊張感を持続させる必要がある運転をしていただきありがとうございました。
今回の例会では、旅館の知人と話を進めていく必要があり、その結果参加される方があまりの少人数では私の面目丸つぶれとなるところでしたが、当初予定の定員どおり12名もの方に参加していただきましたので格好がつきました。人数が集まればそれだけで良い例会、というのは好ましい評価の仕方ではないと思いますが、今回の例会については私自身はそういった心境でした。
その意味で、今回の例会に参加していただきましたこと自体、誠にありがとうございました。
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寝転がってごろごろしたいくらい気持ちのいいお天気でした。
海が見えるコスモス畑は、最高にきれいでした!
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10月23日春日原始林、若草山に行ってきました。天気も良く、皆さん楽しくおしゃべりしながらの山行でした。お昼はちょうどあいた休憩所で取れました。ただ、ヒルに被害にあった方が2名おられたので、大変でした。見晴らしの良い若草山では、金剛山とか眺めながら、お茶しました。鹿が食べ物探してうろうろ、それは皆さん見事にシカトしました。
当日、参加された方、本当にお疲れさまでした。
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行基像前での始まりのミーティングは、噴水の音が大きいのと人混みの雑音があったため、Dリーダーの声が聞こえず、場所を奈良公園に移して仕切り直しとなりました。
ここでDリーダー、見学の方の紹介をする際に「粗相のないように」と言われ、全員爆笑。粗相ってどのようなことをすればそう言われるのでしょうか。
Dリーダーも皆さんの笑いに連られて苦笑い。
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春日原始林、若草山山行の例会は、最初、柳生街道を進みました。
石畳が敷き詰められている、いにしえからの道らしさを感じましたが、当日未明に降った雨の影響で濡れていて、油断をすると滑りそうでした。
写真は、石畳でない歩きやすい区間です。
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やがて柳生街道から別れ、春日山原始林の遊歩道に入りました。
歩きやすい道が続きます。
Dリーダーは、11:15過ぎに柳生街道・原始林遊歩道分岐の休憩場所で食事をしましょうかと提案されましたが、皆さんのまだ早いという意見により先に進みました。
12:00少し前に、「春日山原始林」の石柱の横の休憩場所に到着するとすぐ、以前に休憩されていた別のグループがもうすぐ出発のタイミングだったこともあってか、席を譲っていただくような形で出発されましたので、私たちはまとまって昼食をいただけました。
新しく作られた休憩場所のようで、椅子も清潔できれいで良かったです。
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その後、No.2135の鶯の滝を経由して、若草山に到着しました。
若草山頂上付近では、Y崎さんが少し前に同地で撮影された夕暮れの奈良市街等の写真を近くの何人かの方に披露されていました。
大阪青雲会とは関係ない写真ですが、鑑賞する価値のある見ごたえのあるもので、集会等で投影されても良いのではないか、なんて思っていました。
Y崎さんに限らず、他の人でも上手な写真を撮影されている人はいらっしゃるでしょうし、そういった機会があれば面白いのではないかと思います。
若草山頂上でNo.2134の集合写真を撮影した後、若草山の開けた所に入ってきました。
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