いつもお世話になっています。
石割山・三ツ峠山例会はお陰様で定員に達しましたので、申込み受付は終了させていただきます。
参加申し込みいただきました方には誠にありがとうございます。
また、参加を検討されておられた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありませんがご理解をお願いいたします。
安全第一で行ってきたいと思います。
参加者10名。三石山頂(738m)。静かな山行を楽しめました。




想定外、雪は全然無く、Sアさん、アイゼン10本爪買ったのにゴメンなさい。
だけど、ささやかながら、福寿草を見つけて、一同、思わず、感嘆!
山頂からは、南は鈴鹿の御池山、北は霊仙山、伊吹山の雄姿が見れました。
帰りの激下りで、みんな滑って尻餅ついて泥まみれになりました。
参加者のみなさん、ありがとうございました!
明日(2月19日)の京都1周トレイル東山コース例会は雨天のため、中止させていただきます。
参加を予定していただいた皆様、またリベンジして計画したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
参加者14名で、冬枯れの箕面を歩いてきました。気温もぐんぐん上がり、歩いているときは汗ばむほどでした。
参加者の皆さん、お疲れさまでした。

最勝ヶ峰例会当日は4月上旬並みの陽気ということで、日差しも春を思わせる明るい色になっていました。
外陰バス停を出発後しばらくして登山道(といっても最初は平たんですが)に入り、進行方向左手に池があるところで空間があったので写真を撮影しました。
この後登山道で樹林帯が多くて撮影し難かったみともあり、最初の頃の1枚を投稿することになりました。
なお、勝尾寺に至る登山道の大半は勝尾寺が所有しているとかで、大きな敷地の寺とわかりました。



勝尾寺の門前で右折してすぐ勝尾寺園地に到着です。
12:00少し前でしたが、勝尾寺園地を出発してしまえば最勝ヶ峰まで広い場所が無いということで、光@担当者さんの判断で、ここで昼食としました。
4月上旬並みの陽気の影響もあって、日陰を好む少数派と、ベンチもあることだしまだ寒いので日向を好む多数派に分かれて食事場所を選びました。
その結果、写真撮影がし難くなりましたが、濃い方が近くで大きく、明るい方か遠くで小さくなり、なんとか格好がつきました。
逆だったら、日陰は殆ど目立たなくなったと思います。
Y崎さん、確か日陰派だったはずですが、いつの間にか日向に移動されたのか、それとも太陽が移動して日向になってしまったのか、今となっては謎ですね。



勝尾寺園地を出発するとすぐ東海自然歩道(尾根道)との合流まで、当日最長のまとまった登りがあります。
良く整備された道を通っているのですが、YAMAPの赤い線から外れ、1/25,000の地形図の点線もないところを通ったため短絡ルートとなり、その分傾斜がきつかったのでしょう。
光@担当者さはこの区間を「本日のハイライト」と表現されていましたが、確かに登り応えがありました。
食後すぐだけに皆さんの多くは、しんどかったと言われていました。
東海自然歩道との合流地点から、尾根伝いにNo.2320の最勝ヶ峰に到着し、その後は基本下りの道をビジターセンターに向かいました。



最勝ヶ峰からの道を下りきったところにビジターセンターがあり、その付近一帯は火器禁止でした。
光@担当者さんは、近くの看板に記載されている内容から、少し歩いたところにある、もみじ広場なら火器使用可ということに気付かれ、全員で向かった先で、No.2322のティータイムとなりました。
光@担当者さん、良い場所を見つけられました。また、S崎さんとともに、差し入れありがとうございます。



ティータイムの後は、ほぼ舗装道を経由して箕面大滝にやってきました。
ここで、大滝を鑑賞したりオオサンショウウオを探したりしていましたが、ミーアキャットを連れている人に会い、私たちのうち関心のある人はミーアキャット(を連れた人)を取り囲んで質問したり鑑賞していました。聞いていると、ミーアキャットは愛らしい仕草ですが、肉食で敏捷性に優れ、獲物を素早く捕まえるとのこと。ペッとして飼っていればおとなしくなるのかも知れませんが。
箕面大滝を出発して暫く歩くと、猿の生息地を通ります。N出さんの説明によると、昔は歩いているとよく猿を見かけたものだが最近は殆どいないとのことでした。観光客がいるところに出没しないようにいろいろと工夫がされているのでしょう。私たちは安心して歩けるのでありがたいです。
終盤は何となく動物のうんちくになってしまいました。


2023年度山岳保険がWEBでも加入できるようになります。
(2月15日より開始)
4月の泊り例会に参加される方は、補償が4月開始に間に合うように手続きをお願いします。
https://sangakukyousai.jp/topics/2023%e5%b9%b4%e5%ba%a6web%e5%8b%9f%e9%9b%86%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/
2合目までは泥ドロ道に時間がかかり、今年は雪少ないか?とボヤいてましたが、
3合目から雪が現れアイゼンを装着。6合目から夏山道ではなく、頂上まで直登できました。
頂上では冬は空気が澄んでいるせいか、比良系の雪化粧が綺麗でした。御嶽山も見えました。
失敗1件。帰りの急な下りはピッケルが必要でした。
参加者のみなさん、ありがとうございました!
いつも山行計画担当の業務にご協力いただきましてありがとうございます。
5月7日(日)に実施予定の例会について、例会担当のKさんから事情により担当が困難との連絡がありました。
どなたか代わりに例会を担当していただける方はいらっしゃらないでしょうか。
なお、5月5日(金)に担当していただいても構いません。
また、行先は未定ですので自由に選べます。
新緑のきれいな時期ですので、良いハイキングになると思います。
皆様方の中で例会を担当していただける方がいらっしゃれば山行計画担当宛にご連絡いただきますようお願いいたします。
皆様の積極的なご応募よろしくお願いいたします。
ありがたいことに、募集を開始して早々にお申し込みが定員一杯になりました。検討していただいた方がおられましたら申し訳ありません。
担当者は2人とも泊りのリーダーが初めてなので、協力し合って無事に山行を遂行したいと思います(^^♪
今月の青雲会便りでもお知らせしていますが、2022年度を契約された方に2023年度更新手続きの書類が送られてきています。
手続き期限 口座振替1月11日 郵便振込3月20日
期限までに更新・コース変更・解約等の手続きを各個人でお願いします。
(保険料が変更されています。)
https://sangakukyousai.jp/
現金だと110円の手数料がかかります。ゆうちょ銀行のカードや通帳で支払うとかかりません。




青雲会事務局です。
2023年度の会費納付期限が間近になってまいりました。
まだ納付をお済ませでない方は期限までに(1月27日)に指定口座への振り込みをお願いします。
振込先、金額などにつきましては、1月3日配信の青雲会便りをご覧ください。
思いの他、暖かい冬の陽の中、有馬富士に行ってきました。頂上直下の岩場に、少し緊張しながら。下山後、風呂に入り、風呂上りのお酒を、いただきました。美味しかったです。お疲れ様でした。
お天気も何とかもってくれて、心配していた紅山も全員揃って登ることができました。
思っていた以上に急斜面で、最後は四つん這い状態で登頂。下りでなくて良かったです。


その場にいた方に撮っていただいたのですが、一番端におられたtokiさんが写っていなかったようです。ちゃんと確認できていなくてすみませんでした。



Ninさん、ご丁寧にありがとうございます。
撮影した人が、まぶしかったとか、何らかの事情で、全員を撮影したつもりで撮影できていなかったのでしょう。
それに、撮影していただいた後の写真の確認なんてほとんどせず、単にありがとうと言うのが精一杯と思います。
ということで、くれぐれも気になさいませんように。
小野アルプスは、上の方に行くと傾斜がきつくなり、写真で見ると高度感がありますね。
この写真でNinさんが撮影されている写真は、No.2293の写真とは違うようですが、ほぼ同じ時期ですね。



先ほどの場所から少し進んだところで、先頭のE口さんに後続を待っていただいて、皆さん揃ったところで撮影しました。
小野アルプスがアルプスを名乗れるのは紅山のこの登りがあるからでしょう。
皆さんのいらっしゃる位置から少し傾斜がきつくなります。



登り応えがあった紅山の頂上でNo.2294の写真を撮った後、一旦急な下りを経て再び登り、稜線歩きです。
標高は200mなく、麓の看板には、やや自虐的に「日本一低いアルプス」と看板が出ていましたが、稜線を歩いていると、それなりの山の稜線を歩いているような錯覚をしそうです。
こういったところも「アルプス」でしょうか。
写真の場所から少し行ったところの展望台で昼食をいただきました。
そこも景色が良かったです。

