寝転がってごろごろしたいくらい気持ちのいいお天気でした。
海が見えるコスモス畑は、最高にきれいでした!
10月23日春日原始林、若草山に行ってきました。天気も良く、皆さん楽しくおしゃべりしながらの山行でした。お昼はちょうどあいた休憩所で取れました。ただ、ヒルに被害にあった方が2名おられたので、大変でした。見晴らしの良い若草山では、金剛山とか眺めながら、お茶しました。鹿が食べ物探してうろうろ、それは皆さん見事にシカトしました。
当日、参加された方、本当にお疲れさまでした。
行基像前での始まりのミーティングは、噴水の音が大きいのと人混みの雑音があったため、Dリーダーの声が聞こえず、場所を奈良公園に移して仕切り直しとなりました。
ここでDリーダー、見学の方の紹介をする際に「粗相のないように」と言われ、全員爆笑。粗相ってどのようなことをすればそう言われるのでしょうか。
Dリーダーも皆さんの笑いに連られて苦笑い。
春日原始林、若草山山行の例会は、最初、柳生街道を進みました。
石畳が敷き詰められている、いにしえからの道らしさを感じましたが、当日未明に降った雨の影響で濡れていて、油断をすると滑りそうでした。
写真は、石畳でない歩きやすい区間です。
やがて柳生街道から別れ、春日山原始林の遊歩道に入りました。
歩きやすい道が続きます。
Dリーダーは、11:15過ぎに柳生街道・原始林遊歩道分岐の休憩場所で食事をしましょうかと提案されましたが、皆さんのまだ早いという意見により先に進みました。
12:00少し前に、「春日山原始林」の石柱の横の休憩場所に到着するとすぐ、以前に休憩されていた別のグループがもうすぐ出発のタイミングだったこともあってか、席を譲っていただくような形で出発されましたので、私たちはまとまって昼食をいただけました。
新しく作られた休憩場所のようで、椅子も清潔できれいで良かったです。
その後、No.2135の鶯の滝を経由して、若草山に到着しました。
若草山頂上付近では、Y崎さんが少し前に同地で撮影された夕暮れの奈良市街等の写真を近くの何人かの方に披露されていました。
大阪青雲会とは関係ない写真ですが、鑑賞する価値のある見ごたえのあるもので、集会等で投影されても良いのではないか、なんて思っていました。
Y崎さんに限らず、他の人でも上手な写真を撮影されている人はいらっしゃるでしょうし、そういった機会があれば面白いのではないかと思います。
若草山頂上でNo.2134の集合写真を撮影した後、若草山の開けた所に入ってきました。
展望の良い、清滝山に、行ってきました。天気は、曇り空でしたが、
のんびりと、静かな秋の里山を歩いてきました。
山頂に祭壇を設けて雨乞いをしたことが、雨飾山の名前の由来とか。今回も天気予報は「雨」。登山当日の朝も、分厚い雲に覆われ、歩き出すとにわか雨にあうなど、途中で引き返すことばかり考えていましたが、山頂に近づくにつれ、雲が薄くなり、山頂に着く頃には、天気は快晴となり、北アルプスから火打山まで景色を楽しむことができました。
リーダー西村さんをはじめ皆さんのおかげで無事登る事が出来ました。
ありがとうございました。
上げておきます。
頂上での眺望、紅葉とも、とても良いですね。
勘の良い方は、野口英世記念館の写真が1枚目に来ているのを見て、1日目の山行はできなかったのかと思られたと思います。そのとおり、山行1日目となる予定だった10月7日は午前10時頃以後はずっとしっかりした雨が降り続き、登山を断念しました。
早朝、郡山駅に夜行バスで到着。その後マックでモーニングをいただき、前泊されていたAdachinさん並びにYskwさんとレンタカー店舗で合流しました。
以後2台の車に便乗して郡山駅前を出発。
その頃は雨は降っていなかったのですが、1台の車中では当日の天気予報を見越してAdachinさんを中心に、AkmtsさんNshymさんShbskさんが相談され、当日の宿泊先の候補となる民宿を選定して仮予約をされ、他の1台のメンバーの賛同を得て、本予約に切替となりました。
1日目に登山予定だった東吾妻山の登山口の浄土平に到着したときは既にしっかりと雨が降っており、皆さんの中で誰か一人でも登山をされるなら私も同行します、と確認したところどなたも登るとは言われず、車はそのまま登山口を行き過ぎて一路猪苗代湖に向かいました。
急な予定変更でしたが、野口英世記念館を見学しました。
館内では野口英世のアンドロイドの動きが生きている人間みたいとと参加メンバーから驚かれていました。
その後昼食に喜多方ラーメンを食べ、道の駅見学後、猪苗代湖を一周し、民宿「リゾートインみちのく」に向かいました。
雨は一度も止むことはなく降り続いており、民宿を選択して良かったと言っていましたが、\8,250(消費税込み)で、値段から想像していたよりも遥かに立派な料理で皆さん一様に驚かれていました。
馬刺し、鮎を始め品数が豊富でどの料理も大変おいしかったです。また、ビール(中瓶)3本がサービスで付いてきました。それと、館内のお風呂以外に、一回り大きい貸し切り風呂もあります。
「リゾートインみちのく」はこの辺りに宿泊するなら強くお勧めできる宿です。
写真後方のテレビから流れる明日の天気予報で、翌日は曇りのち晴れと知り、皆さんと磐梯山頂から猪苗代湖が見たいと言っていました。
翌朝は、民宿の通常の朝食時刻が7:30からであったところを7:00開始に繰り上げていただき、裏磐梯スキー場登山口まで車で向かいました。
国道459号を左折して入る登山口までの道の大半は未舗装道路で、大きな窪みが結構あり慎重な運転が必要です。
登山口からしばらく裏磐梯の湖を見ながらスキー場を通り、その後樹林帯にはいってからも緩斜面が続きます。
写真は噴火口・火口壁分岐〜裏磐梯スキー場分岐間です。
前日の雨のためぬかるみが随所にあり、靴は泥だらけになりました。ただ、テント場に着いたあと見てみるとスパッツは有効で、ズボンの裾は汚れていませんでした。
樹林帯を登っていくと、ところどころ樹林帯が途切れ、桧原湖や小野原湖、秋元湖といった裏磐梯の湖を俯瞰できるビューポイントが表れました。いつ周辺をガスが覆うかわからないという気持ちがあっただけに、雲がかかっているとはいえ麓を俯瞰できる貴重なスポットととしてその時々の景色を楽しみました。そのうちの一つ、小野川湖と秋元湖を背景とした写真を投稿します。
その後も登っていくと、八方台登山口からの登山道と合流する裏磐梯スキー場分岐を経由し、弘法清水小屋に到着しました。ここは猪苗代湖方面(表磐梯)から登ってくる登山道も集まる結節点となっており、約9年前の2013年8月に磐梯山に登られたAdachinさんが、湧き水を見て「以前に登った時は暑かったので、ここで水を飲んだな」と感慨深く言われ、同じ例会に参加されていたShbskさんとともに当時を懐かしんでおられました。
弘法清水小屋ではガス越しの日差しが強くなり北西方面に青空が見えたため、今後の天気の回復に期待をしていました。
弘法清水小屋からは傾斜が急になります。今までより高さが大きくなった一段ずつを登り、磐梯山頂上手前で樹林が途切れ視界が開けたガレキの道を登りました。
この頃はガスが強まり、磐梯山頂からの眺望は望めないのではないかと思い始めていました。
ついに磐梯山頂上に立ち、目的達成と皆さんと喜び合いました。雨天で登山をしなかった昨日と異なり、まずは一つでも登れたことは良かったと感じました。しかし、周囲は相変わらずガスの中。眺望は開けません。
しかし、しばらくすると私たちの願いが通じたのかガスが薄くなり、雲の切れ間から猪苗代湖が数回、姿を現してくれました。全体が一度に見えることのない隙間から見えるといった状態でしたが、それでも猪苗代湖が見えるたびに私達も含め周囲からも、感嘆の声が挙がっていました。
この時の気持は
「天津風(あまつかぜ) 雲の通ひ路(かよひじ) 吹き閉ぢよ 猪苗代の姿 しばしとどめむ」(小倉百人一首中の僧正遍照作の和歌のパロディ)といったものでした。
頂上を降りて風が弱まった場所に腰を下ろせる場所を見つけ、昼食を摂りました。昼食を摂っている間にガスが薄くならないかと期待を持っていたのですが、先ほどより濃くなったようで、多分私達は良いタイミングで猪苗代湖を見れたのではないかと思います。
昼食後、食べた場所のすぐ横に設置している標高も付記されている「磐梯山頂」の看板が磐梯山頂上を示していて分かりやすいとの声があったため、皆さんで撮影しました。
磐梯山頂を出発して暫く急坂を下っていると、赤い葉に淡い光が反射してその先に遠景がある、ひときわ目立つ風景が出現しました。前方に見えるのはお馴染みとなった桧原湖。秋色に染まった磐梯山から俯瞰する裏磐梯といったところでしょうか。写真上半分のガスが晴れていればいい写真になったと思いますが・・・・・。
弘法清水小屋〜裏磐梯スキー場分岐間には、弘法清水小屋を輪の一部とする、登山道がループしている区間があります。登りは短い弧を通りましたが、下りはお花畑がある長い弧を通りました。10月の東北、それも1,500mを超す標高ですから花は殆どありませんでしたが、平原が広がっており、開放感あふれる場所でした。
荷物は軽かったものの、登りはそれなりにしんどかったのですが、下りは速く進みました。それでも傾斜が緩くなってからも距離があり、しんどくはなかったですが「長いな」と感じました。
ビール大魔王さんが調べられた情報では当日は15:00頃から晴れる予報でしたが、途中ででわりとしっかりと雨に降られたことには驚きました。雨は45分くらい続いたでしょうか。次第に小粒となり、やんでいきました。
やがて樹林帯を抜けスキー場に到着しました。登り始めに振り返って見た光景です。今までとは違う低い角度から見る桧原湖を背景に、磐梯山の名残を惜しんで写真を撮りました。
テントサイト着は16:00。日が短くなっている時期なので大急ぎでテントを設営し、近くの日帰り温泉施設で汗を流してコンビニに寄り、出発前に準備した食材に追加する食材を仕入れてテントサイトに戻り、車座になって夕食としました。
近くに文明の施設が豊富にあるテント生活は山の中のテント生活とは随分異なります。多分殆どオートキャンプのようなものだったと思います。
傾斜がほぼなく、草地でクッションがあるうえ、敷地に余裕があり、他グループとの距離も相当あったため、極めて快適なテントサイトでした。
また、翌日の天気予報を確認すると晴れで、。星もくっきりと見え、明日こそ眺望に恵まれると喜んでいました。
食後は簡単な懇親会に移行しました。翌日も登山が控えていたため、酒量を抑え気味にし、20:55頃(だったと思います)にお開きとしました。
標高800mということで、肌寒かったのですが、楽しい話題に盛り上がりました。1日目と2日目は同じ各人同じ車の同じ位置に載っていましたが、ここでアミダくじで翌日乗る車についてメンバー全員をランダムに割り当てることにし(総入れ替えと言った方が分かりやすいかも)、そのことも話題の一つとなりました。
10月9日(土)、いよいよ今回の例会の現地最終日となりました。
既に前日夜にロープウェイに乗ることを決めていたため、ロープウェイの運転開始に合わせてゆっくり目のスタートとなりました。
テントサイトを出発した頃は眺望を望める程度には晴れるかなと思われたのですが、長いトンネル(土湯トンネルと思われます)を越えたとたんにとんでもない曇天となり、眺望を諦めるどころか雨が降る可能性もあると思われました。天気予報は外れたようです。
それでも気を取り直して、奥岳登山口からロープウェイに乗車し、ロープウェイ山頂駅から登山を開始しました。
辺りは昨日以上の濃霧。それにしても人の多いこと。ほぼ数珠つなぎの状態で登っていきました。「首都圏が近いと人が多いね。」なんて言いながら進んでいたのですが、表登山道・仙女平分岐を過ぎて暫く行った辺りで、行列が動かなくなりました。
登山道には泥上の水溜りがあり、頻繁にやってくる下山途中の人が飛ばす泥水をかけられないか、止まった場所によっては心配になりました。写真では笑顔ですけどね。
ガスはいよいよ濃くなって、この頃になると眺望が望めるようになることは諦め、雨に降られないことだけを願っていました。
写真は渋滞終了後の、表登山道・仙女平分岐〜安達太良山頂上間です。私は気が付かなかったのですが、皆さんの表情を後から見ると、何か驚くようなことが起こったのでしょうか。
安達太良山頂上に到着し、山頂の標識があるところで集合写真を撮影しました。
この時は他の方のスマートフォンで撮影しましたので、集合写真を持っておられる方は、この後投稿していただけばありがたいです。
その後簡単な鎖とハシゴのある”乳首”に登頂しましたが、ここでも登りに少し渋滞があったのと、下りはひどい渋滞でした。ただ、後で考えると何故あんなにひどい渋滞が発生したかわからない程度のルートでした。”乳首”では順番待ちの関係で集合写真は撮影せず、個人写真だけ撮影しました。
下山する頃には更にガスがひどくなり、ほんのわずかですが霧雨も降ってきました。
「安達太良山にも空がない。」 同行の誰かが言っていましたが もちろん智恵子抄のパロディです。でも本当にそのとおりでした。
そこで、安達太良山出発後はくろがね温泉に向かって下山しました。
1時間余り歩いていると温泉成分の硫黄のにおいがしだし、くろがね小屋に近づいてきたことが分かりましたが、そこから小屋迄が長く、硫黄の強い温泉だなと思いました。
午前中と異なり、下山時は渋滞がなく、順調に進んできて、くろがね小屋に到着する頃には、16:00には下山できる見通しが立っていました。
写真はくろがね小屋を出発する際の風景です。
話しながら下っていくと通過地点を意識しないうちに朝、ロープウェイに乗った奥岳登山口に到着しました。今日の朝のことですが、なんとなく懐かしい場所のように思えてきました。靴を洗う設備が2ヵ所に設置されていて、私たちも靴の泥を落としてレンタカーに乗り込みました。
途中、Yshkwさんが希望されていた岳温泉に入浴し、郡山駅構内のAdacinさんが選定された中華料理屋で打ち上げをしました。
なお、この中華料理屋では荷物スペースがゆったりととれるだけの広い個室を割り当てられ、良い店舗を選定していただいたものと思います。
今回の例会は、雨のため1日目は山に登れず、予定していたテント泊を民宿泊に切替することとなり、2日目、3日目も眺望がきかない山行となり、参加していただいた方には申し訳なかったという思いを持っています。
一方で、皆さんとの楽しい語らい、コストパフォーマンスに優れた民宿の豪華な料理、久々のテント泊等、良い思い出も多くできましたことは、同行いただきました皆さんのお陰と感謝しております。
お陰様で、決して良いと言えない天候であったにもかかわらず、私としましては楽しい例会でした。
このことは多分、皆さん全員が気を使わずに過ごせるメンバーだったことも非常に大きな要素ではないかと思っております。
ありがとうございました。
Yskwさん、投稿ありがとうございます。
Yskwさんの投稿を拝見して、帰阪してから約2週間経過しても磐梯山・安達太良山例会が懐かしく思い出されます。磐梯山頂では少しだけでしたが猪苗代湖が見えて良かったです。強がりかも知れませんが、全く見えないのとほんの少しでも見えたのは随分違うと思います。
テント泊の懇親会では日が暮れると東北地方の標高800mの威力で冷えてきました。ほとんどの人がアルコールを飲まれている中でYskwさんは翌日の登山を考えてノンアルコールのホットドリンクだけで過ごされましたが、お疲れさまでした。
Yskwさんは既に安達太良山に登られていて、その時に感動された景色の場所に案内すると仰っていただきましたが、あいにくの天気で叶いませんでした。既に天気の良い時期に登頂された山を含む今回の例会に参加していただきましたこと、改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
現在首都圏に住んでおられますので、機会は少ないかも知れませんが、また大阪青雲会の例会に参加していただきますようお願いいたします。
写真をもう1枚追加します。No.2074の場所から少し登ったところで見えた桧原湖を背景にした写真です。
西条祭りの日と重なり、交通機関が終日乱れ、いろいろ大変な面もありましたが、無事登頂でき、紅葉の石鎚山を満喫することができました。
西日本最高峰。人気の山だけあって、登山道も山頂もすごい人の数でした。
なお、ここまでの写真のうち、この写真及び2105・2107・2111はOさん撮影のものです。
「大人の遠足」姫越山・神島 例会の追加募集に機会を与えていただきましてありがとうございました。
大阪青雲会の掲示板のトップを石鎚山例会にお戻しいたします。
引き続き、石鎚山例会をお楽しみください。
石鎚山、見事な天気で紅葉が楽しめて良かったですね。
また、西条祭りの影響で、ホントにギリギリ間に合って大変だったことが伝わってきます。
往路、復路のいろいろな場面で、参加された方が協力しながらピンチを切り抜け、無事例会を遂行されたと感じました。
大変だったとと思いますが、天候に恵まれ、紅葉が満喫でき、努力されただけの価値ある例会だったと思います。
ところで、皆さんはその価値ある例会報告の掲示を楽しまれていることと思いますが、少し緊急性の高いことが発生しましたので、1日だけ掲示板のトップをお譲りいただきますよう、お願いいたします。
明日夜にはもう一度石鎚山例会の掲示を上に挙げるようにします。(追加募集の掲出が石鎚山例会の掲示より上になるのは、1日だけといたします。)
「大人の遠足」姫越山・神島(三重)例会に1名の方からキャンセルの連絡がありました。
急なことですが、参加していただける方を募集いたします。
「大人の遠足」姫越山・神島(三重)例会は、ハイキングと小説や映画の舞台となった、鳥羽港から定期船で向かう離島の「神島」を組み合わせた例会です。
現在、参加される方は12名で、楽しい例会になると思います。
また、全国旅行支援制度の対象となっていますので、例会案内に記載しました料金よりも安くなります。
急なことで既に予定が入っていらっしゃる方も多いと思いますが、もし参加していただけるようでしたら、ぜひよろしくお願いいたします。
最近多忙なため普段より簡素な投稿文とします。
「誰も読んでいないよ。」と言われることもあるほどで、簡素な方が良いのかも知れません。
10月15日は素晴らしい天気でした。こんな天気を磐梯山や安達太良山に持って行きたかったと思う程に・・・・・。
いつもの道と異なり、最初は急な登りでした。
大文字山は標高がそんなに高くなく、緩やかに登っていくと思っていただけに意外でした。
1年ぶりの全山縦走でした。やはり月に1回ぐらいは半縦か全縦をしておかないと、体がなまって疲れました。
さすが、たくましいなぁ・・(^^;
この手前がキツイ登りの一つでした
(1枚目は一軒茶屋です)
半袖で登って汗をかき、休憩は上着を羽織るといった、丁度いい歩きやすい気温に恵まれました
「こういった例会も年1回くらいは必要だと思う」と話をたしかに振りました
年1回と言ったつもりだったんですが
次の日何故か動けないです。
大門前です。
ここの手前が最後の登りでした。
ゆるやかな登りと平坦な道を繰り返し、時折下りもありました。
(九度山からずっと登りが続くイメージでしたが)
全体的になだらかで、さすがに1200年間使われてきた道、歩きやすかったです。
180の町石のうち8割くらい確認できました。
22Kmの道のり、参加された皆様おつかれさまでした。
20クロスに突如現れた、映えスポット。
後ろの池も、枯れ木が生えてたりして、大正池っぽいです。
9月下旬とはいえ、日中は気温が上がると見込んで、555リーダーは水辺を歩くコースを選ばれました。
行きついて折り返し点にあったのが、権現の滝。
この滝の写真を撮影された直後、Shibuさんは、光が降りかかるような写真が撮れたと、皆さんに写真を見せて回っておられました。
その写真が、No.2045の写真です。一般的な私の写真と比べるとその差は歴然としたもの。
芸術的な写真が出来上がりましたね。
河内飯盛山頂は、日光を遮るものがないということで、その少し手前の広場で昼食をいただき、No.2038の河内飯盛山頂上で集合写真を撮影しました。
改めて見ますと、素晴らしい青空。快晴だったことがよく分かります。
河内飯盛山頂から野崎城跡に向かいました。
河内飯盛山から下ってきたところに野崎城跡があります。
河内飯盛山の山頂に城があったということは頷けるのですが、山の中腹とぃっても良いところに、むかし城があったとは最初理解できず、砦かなと思っていたのですが、現地には「野崎城跡」と彫られた立派な石柱がありました。
ここからはきれいな景色が見えます。
そこで待望のデザートとタイム。555さんから「きんつば」、Shimaさんからシュークリームをいただきました。ご馳走様でした。
コロナ禍から平常に戻りつつあることを感じます。
"栗きんとん"です。
しかもこの時期にしか食べられない限定おやつです。
まちがえるのも無理はありません。
tokiさんは召し上がってないのですから。
残っているとおもって2個たべました。
すみません。
権現の滝
落差は約15m:奈良時代、日照りが続き村人たちが困り果てていたところ、有名なお坊さまの行基が通りがかり「雨降らせたまえ」と祈願しました。すると龍が現れ、大粒の雨が降り注ぎました。このときできた滝が権現の滝といわれています。
パワーをもらえたような気がします。