2023会計年度の締切は10月31日です。未請求の立替金や郵送料・宅配便代等がありましたら、11月9日の集会までに、会計担当代理の山本まで請求してください。
上げておきます。
掲題例会の下山ルート沢の池→三宝寺のルートについて、コースがかなり荒れており、危険が伴うことが判明しましたので、沢の池から高雄へ下山することとします。
帰りのバス便が不便かつ少し値段もかかりますが、ご了承願います。
コースタイムは三宝寺へのルートより少し短くて済むと思います。
上げておきます。
初担当の中山連山
秋晴れの気持ちいい例会でした
藤野さんから、写真を掲示板に投稿しようと思うのですが、上手く出来ないということで送付されてきた3枚の写真をアップします。
まず、1枚目。
この日の例会のハイライト。宝塚ロックガーデンの写真です。
藤野さんも、このコースの中で一番のお気に入りの場所と言われていました。
3枚目は、宝塚ロックガーデンを過ぎ、満願寺西山や長尾山を経由したあと到着した、中山頂上の集合写真です。
中山頂上まで、稜線の左右に街並みが見え、街と山が接近していることを実感しました。
また、中山頂上は多くの人で賑わっていました。
阪急・山本駅から坂と言えない程度の緩やかな道を登って最明寺滝に到着しました。
ここはコンクリートでがっちりと周囲が固められ、都会の中の滝という感じでした。
滝壺は見た目は浅そうでしたが、人が立てないほど深いそうで、意外な感じがしました。
氷ノ山山頂。兵庫県最高峰。中国地方でも大山に次ぐ標高だそうです。豪雪地帯で、避難小屋の急な角度の三角屋根がとても印象的でした。山頂は多くの人で賑わっていました。展望も素晴らしかったです。
No.2784に記載のとおり、植村直己冒険館の見学をしました。
植村直己の使った装備や業績を示したパネル等の展示物があり、その他の植村直己のような冒険家や同氏にあこがれて自転車やロングトレイルを実施している人のパネルもあり、充実した記念館です。
写真はテントの前で。テントは植村直己が工夫したオリジナルで1秒で設営することができるらしく、風雨を防ぐという意味で当時の最高級の素材を使っていると思われます。
当日は雨だったため、蘇武岳に登る予定を変更して来ておられた、植村直己のファンのグループもいらっしゃいました。
No.2785にも記載のとおり、テント場に着いた日は設営の時を除いてずっと雨が降っていました。
炊事棟がなければ食事の準備が大変だったと思います。ただ、炊事棟のお陰でスムーズに食事の準備ができただけでなく、良いコミュニケーションができました。
翌朝は快晴でした。
写真は、稜線に登るまでの、地蔵堂〜氷ノ山越の間のハシゴのある場所です。
No.2786の氷ノ山越で、稜線に出、「氷ノ山自然ふれあいの里」(鳥取県側)からの登山道と合流しました。
「氷ノ山自然ふれあいの里」(鳥取県側)から登ってくる人の方が、私たちと同様の親水公園(兵庫県側)から登ってくる人に比べ、圧倒的に多かったです。
近くにいた「氷ノ山自然ふれあいの里」から登ってきた広島から来たというグループの人に、話を聞くと大変きれいなテン場ということでした。また、親水公園(658m)に比べ標高が高い(916m)ところから登り始めるので簡単に登れるようで、人気があるのだと思いました。(そのためか、案内看板には「ファミリー向け」と記載されていました。)
氷ノ山越を出発すると氷ノ山の山頂が見えてきました。
No.2783、No.2789、No.2790の、氷ノ山山頂を経て、12:00少し前に到着した神大ヒュッテで昼食をいただき、下山を続けました。
その後テントを撤収後、道の駅但馬楽座(養父温泉)で入浴し、福知山駅から帰路につきました。
テントでは大雨に降られたため大変になるかなと思いましたが、炊事棟のお陰で快適に過ごせ、登山当日は快晴で秋真っ只中の氷ノ山を満喫できました。
K谷リーダー、Y内さん、2日間楽しく過ごせました。ありがとうございました。
快晴の天気に恵まれ、快適な里山歩きを楽しむことができました。パラグライダー離陸場跡地からは、麓の町が一望でき、このまま飛んで行けそうな景色が広がっていました。
15日雨模様の為、沼津アルプス縦走は当初10/15の予定を14日に変更、7座を4座に短縮して何とか雨にあわず歩く事が出来ました。富士山は初日午前中になんとか見ることができました。沼津アルプスは、急登、激下りの連続で大変でした。15日は、深海水族館、駿河湾クルーズ、沼津ビールなどを満喫し大満足の2日間でした。
雨の心配をしながらでしたが、少し汗ばみつつ、秋を感じる例会でした
10月14日の白髪岳・松尾山例会は、先週の南葛城山例会に続き、まとまった舗装道路歩きがありました。
山に近い里山は、和歌山県も兵庫県もよく似た感じがして、今回の写真には写っていませんが、コスモスが咲いたり柿の実がなっている秋の風景を楽しみました。
違いは、和歌山県の方は、山に近いところを歩いたため、柿の実が道端によく落ちていたことです。
白髪岳への登りは最初に急登があります。
夏の暑さは去って止まると涼しく感じるのですが、登っていると暑く感じました。
また、白髪岳の手前には直立に近い岩場がありました。
No.2763の写真の場所は、最初に右側を登りかけたのですが、ロープにつかまらないととても無理で、ロープが信頼できるかどうかわからなかったため、左に回り込んで登りました。
No.2761の白髪岳頂上の展望は抜群で、丹波の郷がきれいに俯瞰できました。
白髪岳頂上には11:30頃に到着して少し早かったのですが、眺望が良い場所ということと、まとまった開けた所があるということで昼食としました。
白髪岳からの下りは急で、ロープが張ってある区間があり、一部区間では古いロープと共に新しいロープが張ってありました。
白髪岳から水山を経由したあと一旦下り、松尾山に向かって登り返しました。
松尾山でも集合写真を撮影したはずですが、何故か掲出されていません。^(@_@)^
写真は松尾山への最後の登りです。
千年杉から更に進むと、卵の形をした不思議な塔(写真後方です)が並んでいる広場につきました。
ここで、ティータイムとしました。
当日はホッとコーヒーが良いかなと思っていましたが、歩いた影響で暑く,アイスコーヒーの方が良いくらいでホットコーヒーの出番はなく、N出リーダーに準備していただいた常温のコーヒーをいただきました。
また他の方も含め、茶菓子の差し入れ等、ありがとうございました。
古市駅で帰路の列車に乗り、出発すると間もなく強く雨が降ってきました。前回のN出さん担当の虚空蔵山例会では、下山して舗装道を最寄り駅に歩いているときに雨が降ってきて殆ど影響がありませんでしたが、今回も同様、ギリギリのタイミングで雨に降られなくて良かったです。
南葛城山に行ってきました。
長い長い舗装路を歩いて山頂に到着。
こちらはtokiさんからご提供いただいた山頂の1枚です。
人けの少ないひっそりとした静かな山でした。
山頂は思いのほか寒く、皆さん早々に上着を羽織りました。
先週はずっと半袖で過ごしたのですが、季節が一気に進んだようです。
参加された皆様、お疲れ様でした。
登山口最寄りのJR高野口駅で下車しようとすると、車内に「乗車用」と書かれたICカード読み取り機が設置されていて、誰かがICOCA(またはPITAPA)をタッチしたところ無反応でした。
多分駅に下車用のICカード読み取り機が設置だろうと思って下車しましたが、高野口駅には設置されておらず、皆さん、新今宮駅かJR難波駅で、精算することとなりました。
後で調べてみると、和歌山線の途中駅では岩出駅と橋本駅にIC用自動改札機があるものの、ほかの駅は車載型IC改札機を使わなければないないようでした。
つまり、先頭車両でタッチして精算ということらしいです。橋本駅でICカード改札機にタッチして乗車したので、下車駅にもあると思っていたのが油断でした。
K谷さんは車内放送でその情報を聞いておられ、車内で精算されたようでした。
今回の例会は、登りのほとんどが舗装道路でした。
沿道にはコスモスなどの秋の花が咲き、近くに見える柿の実は色づいているものもあればまだ青い状態のものもありました。青い実の柿は渋柿の可能性が高いです。
登山道にはあちこちに柿の実が落ちていて、何人かの方が拾っておられました。中には、店で売っている”一山”以上になるのではないかというくらいの数の柿を拾っておられる方もいらっしゃいました。
標高75mの高野口駅をスタートして本日の最高点である922mの南葛城山まで登る間の、標高800m付近から、地道の登山道に入りました。
舗装道が長かったですが、上の方に登ると落ち葉が舗装道路を覆っているところがあってクッションとなり、ずっと舗装むき出しの状態に比べて足への衝撃が緩和されました。
一本杉から左折して、紀見峠とは逆方向に歩き、南葛城山頂に向かいました。(写真後方が一本杉です。)
南葛城山は先程も記載しましたが標高922mで、岩湧山(897.1m)や、和泉葛城山(858m)よりも高く、紀泉山系(和泉山系)のなかの最高峰です。
南葛城山頂で、No.2754の集合写真を撮影し、昼食をいただきました。
前日17時の天気予報での降水確率は、午前6時〜午後6時の間は20%で天気予報も曇りでした。
ところが当日朝は結構激しく雨が降っており、予想が外れたと思いましたが、次第に回復するという予報が出ており、多分雨に降られないだろうと思いながら集合場所に向かいました。
釈迦岳の登山口の善峯寺に行くバスは、JR向日町駅を始発として阪急東向駅を経由するため、両方の駅前のバス停を集合場所としていました。
皆さんの住所から考えて阪急東向駅から乗車される人が圧倒的に多いと思っていましたが、JR向日町駅のバス停に到着すると、予想より多くの方がバス停に来られていました。
阪急沿線の人も含まれていたため、JR駅側に来られた理由をお聞きすると、「確実に座っていけるから」ということでした。
ろ
途中、阪急東向駅から過半の方が載ってこられ、善峯寺バス停で開始のミーティングを行ないました。
この段階で予めサントリーのビール工場見学を申し込まれていた15名のうち2名の方がキャンセルとなったことが分かりましたので、急遽事前に打診があった1名の方と、見学の1名の方にビール工場見学ができることをお伝えし、釈迦岳に向かって出発しました。
バスに乗車する前から既に雨は上がっており、順調に高度を上げていきました。
当日は涼しいと予想していましたが、湿度が高く風が殆ど吹かなかったため、前週の鳥見山・貝ヶ平山・香酔山例会の日よりも暑く感じました。
登り始めてから約1:10で釈迦岳頂上に到着しました。集合写真撮影後頂上を出発した時刻は、事前に考えていたより10分早い10:45でした。
当日は例会後に京都ビール工場の見学を予定していて、できれば14:50、遅くとも15:00には同工場に到着する必要がありました。
釈迦岳頂上からは基本下りということを考慮すると、この段階で予定時間より約10分早いということで少し気持ちに余裕ができました。
釈迦岳頂上を出発してしばらく進むと沢沿いを歩きました。沢沿いですが余り涼しさを感じませんでした。
真夏の暑さではなく、湿度が高かったということが影響したのかも知れません。
それでも景色は変化があって楽しめました。
昼食場所を出発後しばらく進むと、YAMAPの地図に、主要な登山道であることを示す赤い線が引かれていない登山道を進みます。その登山道に入る場所をはじめ今回の行程では分かりにくい道が何ヵ所かありましたが、ご自身が通った道をよく記憶されているT平さんが、以前に参加されたときの記憶を基に、要所要所で進むべき進路を示していただきましたお陰で、手戻りが殆どなく、最も効率的な順路で進むことができました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
写真は、一旦里迄下山した後、小倉山付近までの最後の登りにさしかかる手前のところです。
小倉山付近で天王山との分岐があります。ここで、Y本さんが天王山経由で帰られるということで、サントリーのビール工場に電話をかけ、他グループにキャンセルが発生したら優先的に2名割り当てて欲しいと朝に依頼していたことについての状況を確認しましたら、キャンセルは出ていないということでしたので、やはりY本さんにはそのままお帰りいただくことになりました。
その後、小倉神社に到着するまでにビール工場から連絡がありキャンセルが発生しましたのこと。少しの差でした。ただ、同行を続けておられたF野さんには工場見学に参加していただけることになりました。
すでにホームページや青雲会便りでお知らせしてます通り、10月の勉強会は松岡さん担当で、「一般登山に役立つ岩登りの技術」11月は大阪府山岳連盟の田中氏をお招きして「安全登山とファーストレスキュー」というテーマでお話していただきます。
みなさん奮ってご参加ください。
参加者19名、晴天。残暑を覚悟していましたが、とても涼しく、気持ちよい山歩きができました。
ただ、香酔山は、荒れて倒木がある箇所や、急坂の上り、下りがあり、
見学者用例会としてはちょっと厳しいのでは?という声もあり、反省しています。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
No.2740に記載されていますように、鳥見山・貝ヶ平山・香酔山の例会当日は、その2〜3日前から涼しくなった状態が引き継がれ、涼しく秋らしさを感じさせる日でした。
榛原駅北口付近のスペースでゴンタリーダーから、当日のコース概要の説明や、最高峰は800m余りだけど現在の標高が300mなのでスタートが高いといったことや、まだ暑いので水分補給をおこたらないようにといった注意事項がありました。その後、ゴンタリーダーの例会恒例の準備運動をして出発しました。
鳥見山頂上で、No.2740の集合写真を撮影した後、少し下った後登り返し、本日最高峰の貝ヶ平山頂上で昼食となりました。
貝ヶ平山頂上は、ゴンタさんが当初から昼食場所として決めておられた場所で、時刻も12時過ぎで昼食に良い時刻でした。
笹に囲まれた場所で、19名が昼食する場所としては少し狭いですが、他に昼食場所として適した場所がなく、やはり貝ヶ平山頂上を昼食場所として定められていて良かったと思います。
狭いだけにお互いの声が行き渡りやすく、会話が弾んでいました。
貝ヶ平山への登りから貝ヶ平山と香酔山経由である程度下ったところまでは、No.2740に「荒れて倒木がある箇所や、急坂の上り、下りがあり」と記載されていますように見学者向きとは言いにくかったと思います。参加されていた方で、例会案内に「里山」と記載されていることに触れて、「これって里山?」と若干ボヤイテおられた方もいらっしゃいましたが、道が荒れていたことはゴンタさんも予想外だったことと思います。
とはいうものの、当日は見学の方がいらっしゃったわけではなく、歩きごたえのあるコースを楽しめました。
(しんどいところでは写真を撮影していませんので、アップした写真では、なだらかな場所しかなかったように見えますね。(^^;))