2日目も雪の中でもがいてきました。雪に隠れた穴を踏み抜く人続出!中には雪で暗渠になった沢に突っ込む輩も・・・
すり傷・青たんだらけになってたどり着いた山頂には、最高の景色が待っていました〜
雨予報でしたが、午後から雨があがりました。
雪の中、Tリーダーにみんな必死でついていきました!
明日の武尊山は、お天気良さそうですので楽しみです。
白根山の雪、こんなかんじです。
先行するTリーダーを追いかけるのに必死でした〜
新人歓迎会(5/21(日)実施)の申込締切日(5/5(金))が近づいてまいりました。久しぶりのBBQ形式の実施となります。皆様からの参加の申し込み、心よりお待ち申し上げています。ご参加よろしくお願いいたします。
例会案内にも記載の下記新人担当ML宛お申込み下さい。
welcome@ml.osaka-seiunkai.com
3時間近くかかってようやく集合地の加太駅到着。快晴でコンディションはよさそうです。
ここから名阪国道をくぐり車道を加太向井登山口へ。登山口には車が多く駐車してあり、人気の山であることをうかがわせます。
両日とも晴天に恵まれ、楽しい山行になりました。今回は春なので花を楽しみにしていました。
ダンノ峠から品谷山に向かう途中、早速イワウチワが咲いていました。
イワウチワはもう最盛期を過ぎたみたいですが、山行中まだまだ咲いているところも多くありました。
イワウチワは一輪ずつ、イワカガミはいくつかまとまって花が咲きます。
イワカガミは少し時期が早やったみたいでこの花もまだあまり開いていません。
花を見かけることも少なく後もう一カ所でしか見られませんでした。
向山のヒカゲツツジを見に来たのは、2017年(平成29年)4月以来、2回目でした。
ヒカゲツツジはNo.2427にきれいに撮影されているように、ペールトーンのイエローが魅力的な花で、大まかな表現をするとソメイヨシノの黄色バージョンとも言えると思います。
今回は、登山の最初の頃にヒカゲツツジが見れたのですが、暫く見れない状態が続きましたので、今年は早く咲いて行った時期が遅かったのかなと思っていました。ところが後で幅広く開花しているところを見れて良かったです。
JRを下車した石生駅で、S崎リーダーから本日の行程の概略とヒカゲツツジが目的といった説明を受け、出発しました。
この、石生駅については、往路の車中で、例会案内に「いそう」と読み仮名がふってあったので読めるけど、普通読めないよねといった話が交わされていました。
向山は登山口から登りが続き、次第に標高を上げていきます。最初の300mほどを登れば、後はアップダウンが少なかったのと、全体を通じて道がよく整備されていたため、歩きやすい行程でした。
今回歩いた、向山周回コースは多くの展望所があります。亜炭展望所、松の台展望所、ツツジが岡展望所等があり、(多分)最初の展望所が写真の岩座展望所で、いずれの展望所からものどかな丹波の里が俯瞰できました。
また、登山道を歩いていると「展望所」と表示がないところからも時々眺望が開けるところがあり、楽しい気分になります。
岩座展望所を出発後、三の山、四の山を経由して、No.2428の向山頂上に到着したときは正午を少し回っていましたので、昼食としました。
この向山頂上からも東北東方向の景色が俯瞰でき、良い景色を眺めながらの食事となりました。
向山頂上を出発して暫く進むと、左手にヒカゲツツジの群生が見れました。
No.2432に記載したように、向山は最初にヒカゲツツジが見れたのですが、その後は既に枯れてしまった花が少し見れた程度でしたので、もう見れないのかなと思っていただけに、ここにきて一面に開花しているところを見れて良かったです。
私もヒカゲツツジの写真を何枚かとったのですが、No.2427のように上手に撮れませんでしたので、代わりに、よく目にしたコバノミツバツツジの写真をアップします。
一面に咲いたヒカゲツツジの花を観賞した後、清水山への本日最後の登りにさしかかりました。
向山はヒカゲツツジが(コバノミツバツツジとの共演も少し)人気があるらしく、京阪神から離れているのに、多くの登山客と出会いました。
すごくローカルな駅から始まるハイキングですが、花の山としての人気に改めて驚かされました。
この後No.2430の清水山山頂に到着し、これで登りは終わりということで皆さん一安心といった表情です。
向山登山口(下山口)と石生駅の間から少し寄り道したところに日本一低い中央分水界があります。
分水界とは、そこに降った雨粒が、日本海側に流れるか、太平洋側に流れるかの分岐点になっているところで、向山登山口の近くにある分水界は、標高約95mの日本で最も低いものです。
下山後、「水別れ公園」にある分水界の一つに立ち寄りました。
写真の川(溝)は左下から右上に流れ、三叉路となっているところが日本海側と太平洋側への水流の分岐点です。
具体的には、三叉路から右上に流れた水は、加古川を経由して瀬戸内海(太平洋側)に、手前に流れた水は、由良川を経由して日本海に注ぎます。
(2つの標識のうち、日本海側に流れることを示している標識は写真から読み取っていただけると思います。)
近くにおられたトレラン(?)をしている人に写真を撮っていただいたのですが、この人はセンスがあり、「傘を畳んで」とか「もう少し右に寄って」とか、手際よく指示を出していただいたので、狭い場所でしたが全員が入って、川(溝)や標識も写っているため、分水界であることが分かる写真になりました。少し注釈ですが、S木さんの後方に、東屋を探しに行かれたY本さんも写っています。
前回向山に登った時の写真をアップします。
登山中の写真ではありません。下山後の懇親会の写真です。
向山が気に入られたのか、ヒカゲツツジをもう一度見たいと思われたのか、今回の向山例会のメンバーの中に、この時のメンバーが(私を含め)4名いらっしゃいます。
今回のメンバー14名中4名とリピーター率28.6%なので、4人に1人以上がリピーターと考えれば、高いリピーター率と言っても良いでしょう。特に京阪神から遠隔地であることを考えると、リピーター率の高さが重みを増すと考えられます。
写真は懇親会風景ですが、今回の向山例会も懇親会があったようです。
私は帰路が別方向で1時間に1本の列車に間に合わせるため参加できなかったのですが、先ほどのY本さんが探された東屋で小宴をされたようです。
こちらは小規模だったと思いますが、雨中宴会が2日連続で開催されたとは驚きです。
「チャンスの女神には後ろ髪が無い」と言われますが、今回、その言葉をしっかりと感じることになりました。
小規模な宴会と勘違いしていましたが、豪華ではありませんか。それに皆さん、楽しそう。
これなら、2時間後の列車に乗ってでも、宴会に参加すれば良かった。
そういえば、S崎さんに「列車に間に合わせるため先に帰ります。」と告げた際に、プレミアムモルツのレギュラーサイズを渡され、辞退したのですが改めて勧められていただきました。満足した気分で車中でいただいたのですが、残って宴会に参加していれば、その比ではなかったのですね。
まぁそれでも、プレミアムモルツクラスのビールは久し振りなので、充分ありがたいです。ごちそう様でした。
(女神の前髪を少しでも掴めたのカナ?)
(写真が無いのは寂しいので、No.2436の直前に撮影した試し撮りの写真をアップします。)
5月の集会ですが、新人歓迎会の打ち合わせの後、掲題写真上映会を開催します。今年の春はコロナから解放されましたが、私たちの予定を超えて早くやってきました。その春にうまくめぐり逢えた方も、後ろ姿を見送った方も、とっておきの写真を持ち寄って、みなさんとあーだこーだと盛り上がりと思います。
是非とも集会にUSBメモリに入れた写真を持ってご参加ください。
参加出来ない方は、私の方まで、メール等で送っていただければありがたいです。
上げておきます。
5月の集会、新人歓迎会として4年ぶりのBBQの打ち合わせや、春爛漫写真上映会で盛り上がりそうですね。
4390回 7月29日及び7月30日の美ヶ原と入笠山ですが、
参加者定員をこえる、11名の申込がありましたので、予定より早いですが、申込をしめきります。ご了承ください。ありがとうございました。
桜がないのに中止にならないだの雨なのに中止にならないだの、往生際の悪い面々
鵯越から市ヶ原までの六甲縦走路を歩きました。
天気も良く、気温も丁度良かったので、普段はきつい菊水山も気持ちよく登る事ができました。
菊水山で昼食を取り、下って登り返した鍋蓋山での1枚です。
会長はボッカをされていました。
参加された皆様、お疲れ様でした。
遅くなりました、八幡山のご報告。
今も心に残るWBC決勝当日の例会。N山さんから刻々と入る実況中継を聞きながらの登山でした。
写真は優勝が決定した後の安心と喜びの一枚。
最後は恋人たちの聖地?ハート前で一枚。
山を降りてからは神社にお参りして、和菓子を食べて、ヴォーリズの建物などを見て観光をしました。
「準決勝」の誤りでした。
謹んでお詫び訂正申し上げます。
登山口から約90m登ったところに「お花畑」と方向を示す矢印が記載された標識がありました。
今時に咲いている花があるのかなと思っていましたが、担当のA松リーダーは分岐コースに向かわれ、後についてお花畑に行ってみるとオオイワカガミが群生していました。
写真では見えにくいですが、薄ピンク色の可憐な花です。
八幡山例会当日は、同時刻にWBCの準決勝が行われており、参加された皆さんの関心も高かったです。
N山さんがスマートフォンでWBCの試合状況を入手され、皆さんに実況中継さながらに知らせていただいたため、参加された皆さんはN山さんからの情報に一喜一憂していました。
望西峰付近で昼食をいただいたのですが、丁度その時に村上選手がサヨナラヒットを打ち、日本が準決勝を制しました。
日本が追う苦しい試合運びが続くなかでA立さんが何故か「村上が打って逆転勝ちする。」と言っていおられ、強気な予想だなと思っていましたが、そのとおりの展開となりました。
八幡山頂上の少し手前から少し雨に降られましたが、大したことなく進みました。
A松さんは、「ゆっくり歩きますからね。」と最初の頃に宣言され、2番目以後の人との距離が空かないように絶えず意識して歩いておられました。
No.2397の八幡山頂上を経て、立派な休憩施設で、A松さんとE口さん提供の、ご当地のクラブハリエのバームクーヘンをいただきました。
行先の名菓を提供されるとはシャレていますね。ご馳走様でした。
下山後は、近江八幡の旧市街を歩きました。八幡堀沿いを始め、江戸時代からそのまま続いているかのような街並みを観光したり、古い街並みに合わせた建築の、たねや・日牟禮乃舍に寄ったりして近江八幡市の魅力を味わいました。
A松さんとE口さんは下見に行かれたそうで、雨を避ける立派な休憩施設や、近江八幡市街の観光施設を調べていただいていたお陰で、安心して八幡山例会を楽しめました。
Nさんの実況そしてA監督のドンピシャリの采配でWBCを楽しみつつゆっくり山歩きを楽しむことが出来ました。
下山後のつぶら餅も美味しかった。
ご参加の皆様ありがとうございました。
4年ぶりにBBQ形式での歓迎会になります。
参加者にはビールを配布させて頂きますが、ビールでわなくソフトドリンクの希望事は
メール申込み時にソフトドリンクと明記して下さい。
よろしくお願いします。
土曜日の岩橋山例会にたくさん参加されていましたので、この日は参加者は少ないだろうとおもっていましたが、15名の方々に参加して頂きました。
音羽山山頂までの道のりは比較的緩やかですが、途中アップダウンあり、急登ありでなかなか歩き応えのあるコースでした。山頂に到着すると少しガスがかかっていましたが、琵琶湖をはじめ、東側の湖南アルプス等抜群の眺望でした。
時本日は参加ありがとうございました。
思ったより人が多くてびっくりしました。
4月1日の岩橋山例会は、最初は緩い登りでしたが、登山道に入って暫く歩いた、写真の渡渉を過ぎたあたりから傾斜が急になり、ほぼそのまま岩橋山に登ったという感じでした。
M田さんが、「今回のコースは大阪青雲会の例会で通ったのは初めてではないか。なかなか通らないコースだけに貴重な例会と思う。」と言われていました。
平石バス停から岩橋山に直登する今回のコースは、「名石コース」と言われているらしく、多くの岩に名前が付いていて、標識も設置されていて、参加された皆さんは興味深そうに、名付けられた岩(石)が標識に示された名称に似ているかどうか確認されていました。ただ、鍋釜岩のように、無理に付けたのではないかと思われるネーミングもあり、現地では、どちらが鍋でどちらが釜かわからない状態でした。(もっと言えば現地には2つ岩がありましたが、両方とも鍋にも釜にも似ていなかったように思います。)
もっとも岩橋岩は「橋」の面影があって、近くにいらした何人かの方が納得されていました。
また、 No.2393の胎内くぐりは分岐点から約50mも下る必要があり(当然元の場所に戻るため登る必要があり)、一仕事でしたが、行ってみるとなるほど名前のとおり、細い岩の間をくぐり抜けるようになっていました。
写真は岩橋山の頂上に近づき、傾斜が緩くなり始めたところです。
岩橋山頂上ではNo.2392の集合写真を撮影した後、昼食としました。
岩橋山頂上については、「ダイトレコースの通過点なので行ったことはあるけれど、どの程度の施設(ベンチ)があるか、広さはどの程度か印象が薄かった。しかし、今回昼食をいただので記憶に残るようになると思う。」といった意見が何人かの方から聞かれました。
岩橋峠から下山口(登山口)に下ってきましたが、下山口(登山口)の少し前で、sibaさんが自生のわらびを結構集められ、どのように料理しようか、いろいろと案を考えておられました。
少しの機会に食材を簡単に集められ、しかも楽しみながらですので、良い趣味で得意技ですね。
下山口(登山口)に到着後、平石バス停まで順光の道を歩いてきましたので、写真を撮影しようとしたところ、何人かの方にポーズをとっていただきました。
岩橋山例会当日は、桜が八分咲き〜満開だった生駒山縦走から1週間経っていたにも拘わらず、散り始めのところもあったものの満開の桜もよく見かけ、今年の桜は暖かい気温の割に長く楽しめたという印象を受けました。