天気が良いので、芦屋川の城山(261m)経由で、遠い呑み屋(滝の茶屋)へ、行ってきました。天気も良く、コロナで休みの為か、子供連れが多かったです。コバノミツバツツジが、早くも、咲いていました。
3/29(日) 霊仙山について、参加人数を8→12人に増やします。
今のところ11人です。あと1人参加お待ちしています。
コロナ落ち着いて、福寿草みれたらいいなあと思います。
乗り合いタクシー(まいちゃん号)が、1人当たり8人までしか予約できなかったので、
通常のタクシーを追加で、1台予約しました。
今年最終の雪山ハイキング、頂上にはほんの少しだけ雪が残っていました

最近は例会が軒並み中止ということで、山の投稿も少ないですから、少し前の例会ですが、参加された人は懐かしく感じていただけるでしょうし、参加されていない方は、例会に参加したつもりになってご覧ください。
今年は暖冬で山でも積雪を見ることはないのだろう。そう思いながら堅田駅から平に向かうバスの窓から外を眺めていると、花折トンネルへの登りにさしかかる頃、左手の山の頂付近に白くなった山肌が見えてきました。これから登ろうとする皆子山の方向で、期待感が湧いてきました。
3年前の同じ時期(2017年2月)に来た時は登山口で既に雪があったのに今年は全くなく、普通のハイキングと同じように登っていきました。大魔王さんは担当になられると先頭歩くということもあってかハイペースで、当初急登だったため快調に標高を上げていきました。P837を過ぎたあたりから登山道の両サイドに雪が見え始め、今シーズンの最後になってやっと積雪を見れたと喜んでいました。写真はP941〜皆子山頂上間です。







下山後、バスの時刻まで約2時間あったため、お待ちかねのワインタイムです。
大魔王さんが掬っておられるのがホットワインを温めているコッヘルで、単なる赤ワインだげなく、ラム酒やシナモンを入れて風味を出されました。
また、一巡すると違うものが投入され、別の風味のワインとなり、更に酒が進むという好循環で楽しい宴席となりました。
ワインだけでなく、日本酒や梅酒などもあり、手作りのおつまみを始め豊富なおつまみやデザートもいただきました。
ありがとうございました。
昨年の綿向山に続き、雪山ハイキング&ホットワイン例会でした。


コロナ感染を懸念し、全国的には大規模行事を中止する方向で動いています。
それを受け、民間サークルの小規模行事をどうするか、役員会MLでご意見をいただいているところです。
コロナ感染に関する受け止め方は役員間でも大きな差があり、自由参加の例会をどう扱くべきか検討中です。
一方、今週日曜日のポンポン山例会が迫っており、担当の方からはコロナ感染騒ぎが過熱している中、実施していいものか懸念の問い合わせをいただいています。
日も迫っており、判断を遅らすわけにはいきませんので、3月1日(日)ポンポン山例会は中止とさせていただきます。
それ以降の行事実施は、2,3日お時間をいただきご連絡するようにしたいと考えています。
なお、この掲示板では周知徹底できませんので、当日集合場所(JR高槻)には担当者或いは役員が行く予定です。
深夜のジャンボフェリーで、屋島(292m)へ登ってきました。さすが、信仰の道で、良く整備されており、登る方も多かったです。
早朝の、おいしうどん屋、屋島からの展望、高松城跡、夕映えの明石海峡も美しく、楽しい山旅でした。勿論、船中ミーティングも、楽しかったです。多謝です。
暖冬の影響で風雪ならぬ風雨の例会となってしまいましたが、横山さんの頑張りと時本さんのサポートで非常に楽しい山行を経験できました。参加頂いた方々に感謝です。



今回から、例会報告の下書きを兼ねている自分の担当例会の投稿を除き、文章の簡素化を図ることとしました。
当日は朝から夕方までほぼ継続して雨降りの予定で、折角担当のnukiさんが、山行形式を「雪山ハイキング」から一般の「日帰りハイキング」に変更されましたのに、参加者は3名と、日頃の大阪青雲会の例会にしては珍しく少人数でした。
人数が少なく雨にも負けない強い意志を持ったグループだけに、密度の濃い行程となりました。
写真は、千早本道の八合目手前。写真では分かりにくいですが、傘が必要なほど細かいながらも雨がしっかりと降っていました。



やがて金剛山頂広場に到着しました。
時刻がはっきりとわかりますね。
ライブカメラの静止画撮影に写るため待っておられた人に頼んでシャッターを押してもらいました。
この後社務所前で雨を避ける上屋の下で昼食をいただき、No.584の金剛山・葛城神社での撮影と続きます。





水越峠まで下った後、水越峠から始まる約30分の連続した急登を含む大和葛城山への登り返しを経て、大和葛城山頂にやってきました。
No.585に記載されている風の強さは、写真右後方の樹木で表現できているでしょうか。



No.585と No.586の山頂での写真(集合写真とは呼べない!)撮影の後、葛城高原ロッジで温かいコーヒーをいただきました。
懸案はロープウェイが動いているかどうかでしたが、nukiさんが確認されたところ、風が山で遮られるうえ、谷あいを進むので多分止まらないでしょうとのことでした。
写真後方はガスのなか見える金剛山。
外の強風は感じず、ゆったりした時間をくつろぎました。
雨降りの日帰りの3人例会は、2014年4月のAdachinさん担当の折立山〜権現山(比良)例会以来かな。その例会も、初めからほぼ最後まで雨でした。


来る16日の雪山ハイキング担当です。13日午前7時の金剛山ライブ映像と今後の天気予報を勘案して、例会形式を「雪山ハイキング」から一般の「日帰りハイキング」に変更したします。
これにより申し込みは不要となり、保険加入も必須とはいたしません。
山行計画よりご承認を頂きました。
ただし、場所によっては凍結箇所もあると思われますので、軽アイゼン(6本爪程度、チェーンスパイク可)は持参ください。
行程は長いですが、時間はたっぷりありますので、楽しめるようユックリ歩きたいと思います。
ご参加をお待ちします。
(最後は高原ロッジで寛ぐ予定で、お茶はいたしません)
天理駅からアーケードのある商店街を抜け、天理教本部の建物を拝観した後、石上神宮にやってきました。
石上神宮は歴史の古い古事記や日本書紀にも出てくる由緒ある神宮で、ヤマト朝廷の武器庫としての役割もあったと言われています。
現在では、庭先で色とりどりの鶏が迎えてくれる(写真後方)観光スポットとなっています。
石上神宮で参拝すると共に小休止しました。

今回の行程は、例会案内にも少し記載しましたが、舗装道を歩くことが多く、国道から脇道に入ってしばらくのところから登山道になりました。
登山道を登り始めてすぐ、左手に桃尾の滝が見えてきました。
落差23mの、里山にあるにしては立派な滝です。
滝が全て写るように、皆さんに左右に分れていたただきました。
水量も豊富で近づくと冷気を感じました。
写真最後列の方は、寒い中背中に更に寒さを感じられたと思います。
お疲れ様でした。



桃尻の滝出発後、山本@さんが、近鉄てくてくマップに記載されている、「あみだ摩崖仏」を見に行こうと言われたので、平坦な脇道を約100mほど歩き、見学に行きました。
大きさはそれぼではありませんが、今回の行程は石仏がところどころにあり、昔から営まれてきた生活や信仰の厚みを感じました。
なお、「摩崖仏」とはWikipediaには、そそり立つ岩壁や岩壁を彫った内側に刻まれるなど、自然の岩壁や露岩、あるいは転石に造立された仏像を指す。切り出された石を素材に造立された石仏(独立石仏)は移動することが可能であるが、磨崖仏は自然の岩壁などに造立されているため移動することができないと書かれていました。
そのあと、大親寺に立ち寄り小休止した後、大国見山に向かいました。



大親寺〜大国見山間は最初の傾斜はそれほどではありませんが、頂上直前では500m級の山とは思えないほどの急傾斜です。
Shibaさんは、「最初はダラダラした登りで頂上まで行くと思っていたけど、最後に急登で帳尻を合わせる山だね。」と言われていましたがそのとおりと思います。



大国見山頂上に到着したときは既に12:00を過ぎていましたので、ランチタイムとしました。
ただ、気温が低く、ときおり僅かですが粉雪が舞う状態でした。
寒いため、頂上を外して少し下で食事をとられている方もいらっしゃいました。
そのような寒い中、Shimaさんには準備しておられた豚汁を作っていだきました。
準備も大変ですし担ぎ上げるのも重かったことでしょうし、調理も寒かったので大変だったと思います。
調理は、Fknshさんにも手伝っていただきました。寒い中、お疲れ様でした。
寒差が厳しいだけに、温かい豚汁は更に価値があり、体が温まるとともに美味しくいただきました。
ありがとうございました。







無事下山後、岩屋町の集落付近を歩いていると、多くが蕾とはいえ結構な数の梅の花が咲いている木を見つけました。
梅の花がこれだけたくさん咲いているのを見たのは今年初めてでした。
一足早い梅の花を、皆さん立ち止まり鑑賞されていました。



天理市街に入る前に、デザートタイムとしました。
クッキー、チョコレート、キンカン、その他いろいろの差し入れありがとうございました。
豊富な量をいただいただけに満足しました。
この頃になると、山頂より低いだけに寒さがましとなって落ち着いていただけたのも良かったです。



少し離れたところでは、Nukiさんに、茨城産の「紅ハルカ」の平干しを焼いていだきました。
まろやかで控え目な甘さでおいしく、寒い時期だけに暖かくいただけたのも良かったです。
ありがとうございました。
デザートタイム終了後、天理駅まで再び往路に通った商店街を歩きました。
Gotoさんは、帰り道で、朝マスクを売っている店を見つけたと言われましたので、探しながら歩いたのですが、見つかりませんでした。多分早々と店じまいしたのでしょうね。もっとも売っていたとしても、今でも販売しているくらいですから高額だった可能性はありますので、あきらめがつきますよね。
当日は、寒い中、舗装道路が多い行程の例会に参加していただきましてありがとうございました。
また、多くの差し入れもありがとうございました。


天気にも恵まれ、総勢19名で唐櫃越えを歩いてきました。沓掛山から林道出合までの間は、倒木が多く残っており、潜りごたえのある山行となりました。参加の皆さんお疲れさまでした。またお菓子等の差し入れもありがとうございました。

上桂駅から住宅街を抜け登山口にさしかかりました。
等高線の密度も無少なく、緩やかに登っていきます。
所ろどころに京都の市街地が見下ろせる良い感じの眺めで、ナイトハイクを担当されるShiraさんは「ここもナイトハイクに適しているな。」と言われていました。
写真は、登山口〜沓掛山間で、少しずつ標高を上げているところです。



11:00頃、標高415mの沓掛山に到着。
目標ピークの1つなので、担当の光さんはNo.563の集合写真を撮影されました。
沓掛山から40分余り進むと林道(ほぼ車道)出合の三叉路にやってきました。
この三叉路を右に進むと西山団地を経由して、明智光秀の「敵は本能寺」で有名な老ノ坂(おいのさか)に続きます。
唐櫃越は、明智光秀が本能寺の変を起したときに通ったという説もあるようですが、標高が高い(400m以上)ため、当時から一般的だった山陰道・老ノ坂(230m)を通ったようです。
それでも、少数派の異説に従って、この三叉路にも、からと越(本能寺への道)という標識が出ていました。宣伝効果を狙ったものでしょうね。
時刻は11:50を少し過ぎていましたので、私達はこの三叉路に隣接した広場で昼食を摂りました。



昼食をいただいた広場には猪を生け捕る檻が仕掛けられていて、ビール大魔王さんが少し触れられただけで大きな音がして檻の入り口が締まりました。
何人かで再度入口の柵を上げて元に戻しましたが、ビール大魔王さんが言われるには、入口を釣り糸で支えていてホントに軽く触れただけで入口の柵はしまったということです。指などを挟まなくて良かったです。
昼食場所から進んだ林道は結構な距離で15分〜20分くらい歩いたでしょうか。


前日までの天気予報は悪かったのですが、歩き始め霧雨だったものの、山道に入る頃には止んでくれました。三大山城といわれる高取山と高松塚古墳を堪能してきました。参加した皆さん、お疲れ様でした。

壺阪山駅を出て登山口に向かう途中に昔ながらの景観を保存した街並みが続きます。レトロな街並みの中に以前に来たときに比べ、新しいおしゃれな店舗が所々に見当たりました。
日本三大山城といわれるだけあって、登山道で石垣のようなものが目につきます。
写真は猿石分岐の少し手前です。
この時は霧がましだったのですが、この後休憩した猿石分岐では霧が深い状態になりました。



猿石分岐を出発後、本道7から少し入り込んだところにある展望台に行きました。
しかしそこから見えたのは、ガスの上にかすかに浮かぶ山並みの最上部だけでした。
本道に引き返し、高取山山頂部の高取城本丸跡に到着した頃は、ガスが少しましになっていました。



高取城本丸跡ではNo.552まの集合写真を撮影し、風邪を避けて少し下ったとこにある東屋で昼食をいただきました。
写真はその東屋に向かう、高取城本丸跡を出発した直後に撮影したものです。
標高580mの場所によくこれだけ多量の巨石を運び上げ、組み立てたものと感心します。


雪は全くありませんでした。参加者は9名。天気で眺めが良く、
比良の武奈ヶ岳も雪は無く、白山が白っぽかったです。
帰りは、頂上から祖父谷林道へ、杉林の急斜面を下りましたが、
このルートは雪があったら無理だったなあと北山の険しさを感じましたが、同時に、楽しかったです。渡辺先生のおかげです。
参加者の皆さん、ありがとうございました。



雪がなくても、「モクモク号」は初めてだし、桟敷ヶ岳も長いこと登ったことがなかったので、雪のない普通の山行として楽しめました。
京都・北大路駅付近からタクシー車両(続行便)に乗車して雲ヶ畑岩谷橋に到着し、そこから25分程のアスファルト道のアプローチを経て志明院(登山口)に到着。
ここで小休止したあと、登山道に入りました。
写真は、志明院(登山口)から尾根の末端にある薬師峠への登りの途中です。



薬師峠を経由し、頂上とあまり標高が変わらないところまでやってきても周辺に雪らしきものは見当たりません。
それでもやっと登山道の壁面に霜を見つけました。
薄く小さい霜でしたが皆さんやっと冬らしさを見つけたと感動されていました。



桟敷ヶ岳頂上の少し手前には、名物といってもよい大きな鉄塔があります。
そこから一列に並んでいる鉄塔の列が見え、印象的な光景だけに以前に桟敷ヶ岳に登った時もこの景色を見たことを覚えていました。
せっかくなのでここで鉄塔が写るように皆さんにしゃがんでいただいて集合写真を撮影しました。

