参加者30人のへたれ山行
二上山の降り長かったし暑い山行でした。
担当者と参加者半数以上は、屯鶴峯行きを諦め軟弱者はそそくさと帰りました。
30人という通常の例会としては稀な大人数が集まったため、当麻寺駅のそれほど広くない駅前は、大阪青雲会の人であふれていました。
改札口を通れる通路を確保しながら、担当のビール大魔王さんは、見晴らしの良い雌岳頂上で食事をするため少しコースを変更されたことを説明されていました。
祐泉寺までほぼ舗装道路を歩いた後、小川沿いに登山道を馬の瀬に向かって登ります。
祐泉寺を出発して少しの間は、今までの日向から木陰に入ったこと、水辺を歩いたことで少しひんやりした感じがしました。
涼しいと感じたのもつかの間、やがて道は小川を離れ、傾斜もきつくなり、風がないということもあって暑さを感じました。
この写真、かろうしで最後尾まで写っていて、ものすごく多くの人がいらっしゃることがわかります。
中間で写っておられない方もおられるとはいうものの、木々が生えていて見通しが効きにくい場所なのに、30人もの大パーティの全体像を写せたのは奇跡的と思います。
馬の瀬で尾根に合流し、まずNo.2010の雄岳に向かいました。
こちらは標高は雌岳より高いのですが、眺望がありません。
再び馬の瀬に引き返し、再度雌岳に登り返しです。
雌岳頂上は、ビール大魔王さんが食事の場所に選ばれただけあって、大阪側の眺望も奈良側の眺望も抜群でした。
当日は風がなかったのに、西方面には近くの大阪平野はもちろんのこと六甲山や大阪湾、東方面には足元の奈良盆地に加え奈良盆地を囲む山々やその先の大峰山系等、眼下に広がる平地部とともに遠景もよく見えました。
写真は、昼食の風景で、奈良盆地に浮かぶように正面には大和三山の一角をなす畝傍山が写っています。また、木の影になりますが、写真右手の遠く高い山が大峰山系の主稜部です。
昼食後、日時計で、No.2009の集合写真を撮影しました。
二上山・雌岳出発後、本日3度目の馬の瀬を経由し、下山開始です。
写真は、ダイトレ北入り口までの中間より少し手前にある、鉄塔に至るところです。
二上山・雌岳からダイトレ北入り口までは、基本下りですが、途中から登り返しが何度かあり、いままで暑さのため大量の汗をかいたりしたこともあり、体力が消耗していき、一部の方から屯鶴峯に行きたくないという声が聞こえてきました。そういった意見を集約されたのか、例会担当のビール大魔王さんは、ダイトレ北入り口で山本@さんのアドバイスを受け、屯鶴峯に行くグループと行かずに上ノ太子駅に向かうグループに分けられました。
集中登山に大変多くの方申し込みいただきありがとうございます。参加受付はここで締め切らせていただきます。今後キャンセル等出た場合は改めて連絡させていただきます。
10月15日大文字山と駒井家住宅。
コロナ禍のため人数制限が設けられました。
定員9名です。
現在7名の方にお申し込みいただいております。
10月4日の締め切でしたが、定員に達し次第締め切らせていただきます。
申し訳ございません。
申し訳ございません。
思われている方はおいでください。
山頂から今よりきっと涼しくなった秋の風を
一緒に感じましょう。風は秋色♪
ミルキースマイルです。
姫越山・神島(大人の遠足)例会は定員に達しましたので
お申し込みを締め切らせていただきます。
お申込みいただきました皆様ありがとうございました。
一時期の猛暑は過ぎたものの、まだまだ登山には暑い季節。そこで叡山ケーブルを利用し、標高640メートルからスタートです。
改修中の根本中堂で「不滅の法灯」を拝み、釈迦堂を通り、玉体杉付近で昼食。稜線では爽やかな風も吹き、8月としては快適なハイキングでした。
磐梯山・東吾妻山・安達太良山例会は定員まであと1名となっております。
募集期間は過ぎましたが、あと1名参加していただける方を募集いたします。
磐梯山・東吾妻山・安達太良山例会は、ベーキャンプ方式で、同じ場所に2泊し、それぞれ日帰りですが、3つの山を登ることになります。
また、毎日お風呂に入ろうと思えば入れます。
紅葉の真っ最中で景色も抜群と思いますので、あと1名、参加していただける方がいらっしゃいましたら、お待ちしていますのでよろしくお願いいたします。
10月22日〜23日の雨飾山について、予定していた定員8名となりましたので、締め切りさせていただきます。多数の申込みありがとうございました。
北岳山頂。風が強かったですが、360度のパノラマと中根山、間ノ岳、農鳥岳が見えました。
この後、翌日午後より稜線は強風と雨との情報を得て、やむなく縦走を諦め北岳ピストン後下山しました。残念でしたが、北とはまた違う南アルプスの奥深さを感じた気がしました。
2時30分起床、4時出発(ご来光見る人は、2時出発)、晴天。
剱岳の直立の岩壁を目の前に、「えーっ、これを登るの?」と
恐怖心がありましたが、終わってみれば、楽しかったです。
登頂直後、小雨が降り、岩肌が濡れて、下りとトラバースは、
めちゃくちゃ緊張しました。
富山の回転寿司は美味しかったです。
皆様の多大なサポートのお陰で、無事に登頂できました。
本当にありがとうございました!
参加者25名、初谷渓谷沿いのせせらぎでも、今日はとても暑かったです。
登りは日陰なのに暑くて汗だくになりました。
下りの上杉尾根は、ご褒美のそよ風が心地よく、つい早足になってしまい申し訳ありませんでした。
猛暑の中、参加の皆様お疲れ様でした、ありがとうございます。
大暑から立秋までの、1年で最も暑いといわれるこの時期、担当のsibaさんは、登りを渓谷沿いの初谷コースを選ばれました。
お陰様で本当は猛暑にもかかわらず、少しはましでした。
もちろんNo.1966にも書かれていますように、登りですから大量の汗は出てきましたが、渓流沿いの日陰の多い道でなければ、この程度では済まなかったと思います。
沢沿いなので渡渉が何ヵ所かありました。多分8回くらいでしょうか。
担当のsibaさんは数を数えておられましたが、実際は何回だったのでしょうね。
渡渉箇所では列が分断しないようにときどき後ろを振り返っておられました。
妙見山頂には12:20頃に到着。「お腹が空いた。」との参加者の声に押されて先に昼食をいただき、次いでNo.1966の集合写真となりました。
ときおり吹く風と、大量の汗の気化熱と、600m超の標高のお陰で、特に木陰では涼しい食事タイムとなりました。
上杉尾根のほぼ真ん中付近で、デザートタイム。
3週間前の醍醐山〜音羽山ボッカ訓練の桃の缶詰めを意識されたそうで、sibaさんからはよく冷えたパイナップルの缶詰めが提供されました。
暑い時期、甘さと冷たさを兼ね備えたデザートは最強と思います。
とてもおいしかったです。ご馳走様でした。
上杉尾根では登り返しがほぼない下りで、快適でした。
特に前半は涼しく感じました。
後半、標高が下がってくると暑く感じるようになりましたが、妙見口駅(約180m)と妙見山(660m)の標高差480mの途中でも温度差を明確に感じるものだと気付きました。
sibaさんには、No.1849の例会設定依頼に応じて、真夏の1日、暑さをましに感じるコース選定で、夏バテ防止、体力の維持という点からも良い例会を設定していただきました。ありがとうございました。
また、見学者用の例会として設定していただきましたところ、当日2人の方が見学に来られました。入会していだける可能性が高いようですので、良かったと思います。
剱岳の山行で、欠員が1人出ました。
もし、もし、今からでも参加して頂ける方がおられましたら、
M岡に、8/3(水)までに、連絡を宜しくお願い致します。
まだ時間があるので、剱岳に安全に登頂できるようにフォローさせて頂きたいと思います。
夏山に向けた六甲山東縦走路ボッカトレーニング。天気も良く暑かったですが、水分補給を十分行うことで、終点の有馬温泉まで元気に歩くことができました。