上記例会は、募集定員に達しましたので、例会案内記載の通り
募集は終了させていただきます。
参加の皆様へ
定員は10名と案内に記載しておりましたが、
諸般の事情より、12名となりました。
ご了承ください。
今年も昨年同様、この様な紅葉が見られますように!
雨の心配を吹き飛ばすボッカ日和。ヤケオ山へ向かう稜線からの琵琶湖は日に照らされ、輝いていました。
雨はなさそうということでたくさん集まっていただき、総勢26名の大ボッカパーティとなりました。久しぶりに参加の方もおられ、和気あいあいと進みました。
トラブルもメンバー互助で切り抜けるところは青雲会の良いところ、再認識しました。
渡辺さんのメロンをはじめ多数の方の差し入れも有り難かったです。この場を借りてお礼申し上げます。
ボッカもあと一回となりました。奮ってご参加ください。

先週の金剛山南尾根ボッカ訓練とうって変わり釈迦岳ボッカは梅雨とは思えないくらい好天でした。
参加された皆さんの声を集約するとその差は、担当者が雨男かどうか。
しかし私に言わせると、半年以上も前のスケジューリングですから担当者の問題ではないと思うのですが・・・・・。
総勢26名の賑やかなパーティは北小松駅を出発してゆっくりとリトル比良へと向かっていきました。
今回の行程は、標高差1,000m弱を登りますので重い荷物はそれなりに負担です。
登山口を出て暫くして揚梅の滝を遠目に見、涼峠で休憩後ヤケ山へと高度を上げていきます。
涼峠では、ヤケ山からヤケオ山への約300mの急登が見え、giant_roboさんが、「あの坂がしんどい」と指を指して説明されるのを見聞きして、先が長いことを悟られた皆さんから思わず深いため息が漏れていました。
写真は、そのヤケ山を過ぎ、昼食場所までの間、急登の一部です。


先週の金剛山南尾根ボッカ訓練とうって変わり釈迦岳ボッカは梅雨とは思えないくらい好天でした。
参加された皆さんの声を集約するとその差は、担当者が雨男かどうか。
しかし私に言わせると、半年以上も前のスケジューリングですから担当者の問題ではないと思うのですが・・・・・。
総勢26名の賑やかなパーティは北小松駅を出発してゆっくりとリトル比良へと向かっていきました。
今回の行程は、標高差1,000m弱を登りますので重い荷物はそれなりに負担です。
登山口を出て暫くして揚梅の滝を遠目に見、涼峠で休憩後ヤケ山へと高度を上げていきます。
涼峠では、ヤケ山からヤケオ山への約300mの急登が見え、giant_roboさんが、「あの坂がしんどい」と指を指して説明されるのを見聞きして、先が長いことを悟られた皆さんから思わず深いため息が漏れていました。
写真は、そのヤケ山を過ぎ、昼食場所までの間、急登の一部です。



直上の記事は、「投稿」ボタンをWクリックした結果同じ内容(写真なしです)が掲出されてしまいました。
失礼いたしました。読み飛ばしてください。
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ヤケオ山は970m余りあって当日の最高点の釈迦岳まで標高差約90mまで迫り、ここまで来るとほぼ登ったという感じがします。
当日はオホーツク海からの高気圧がせり出してきて梅雨前線が南に下がり、元々気温がそれほど高くないのに約1000mの標高でさらに涼しく感じ、湿度も低かったため、とても爽やかで歩きやすい環境でした。
No.223に書いておられるとおりヤケオ山が近づくと輝いた琵琶湖が俯瞰でき始め、ヤケオ山〜釈迦岳の前半は、左手に琵琶湖を見ながら稜線歩きを楽しみました。
それとこのあたりまで来ると、登る前に気になったヒルはいないなと、何となく確信を持てるようになってきました。


「今日参加した人は”M”ではないか。」そんな不謹慎な言葉が金剛山登山口にある駐車場から聞こえてきました。
それもそのはず、前日の天気予報は降水確率70&〜90%。それも激しい雨が予報されていました。
こんな日に参加される人はあまりいないだろうな。自分も担当でなかったら参加しないのに。
それでもボッカ訓練は大雨というだけでは中止にできない。
といったことを考えながら集合場所に来てみると、なんと10名以上の方がいらっしゃり、その後も途中駅で人数が増え、17名の参加者となりました。
このような天気予報なのにありがとうございます。
雨は当初降っておらず、そのことが参加された方が少なくなかった大きな理由でしょう。
金剛山登山口では、冒頭の過激な言葉とともに、「不思議と降りませんね。」といった安心の言葉が出て、なんとなくのどかな雰囲気でした。

当初の予定のコースでは、タカハタ谷を経由して登ることとなっていましたが、ここ数日の雨で足元が悪くなっていることや登山道に水流があることが予見されたため、千早本道を登ることとしました。
写真は三合目をすぎたあたりでしょうか。



今回の例会では、ボッカ訓練としてのトレーニングに重点を置き、休憩ポイントを予め定めておき、休憩ポイントと休憩ポイントの間は、各人が自分のコンディションに合わせてスピードを設定して歩いて良いといった自由度の高い例会にしますと、例会案内に記載していましたが、当日は大雨が予想されたため、登山口での挨拶で早々とその方針を取り下げました。
それでも、いつもの例会より重い荷物を持って少し早く歩けることを期待して参加された方もいらっしゃると思い、各区間では先頭グループと最後の方を歩く人の距離が生じてもあまり気にせず進んでいきました。
今回の山行の終盤になってからのことですが、健脚のTAKAさんに、今日はよく歩けたと仰っていただき、決して早かったわけではありませんが、トレーニングとしての役割の1つを果たせたのかなという気になりました。
一方で、ロングコースなだけにラストを歩いていただく人の負担を軽減するため、全体を3区間に分割して、登山口でそれぞれの区間で異なる人にラストを歩いていただくことをお願いしました。
写真は五合目を過ぎたあたりですが、ここまで雨が全く降っていなかったことが誰もカッパを着ておられないことからもわかります。



今年は金剛山南尾根ボッカ訓練コースで例年になくササユリを良く見かけました。
写真は八合目付近だったと思いますが、中葛城山を過ぎたあたりにそう広くない範囲に10本近く咲いている場所があり、その他にも散見しました。
もっと増えてくれるとこのコースの楽しみの一つとなりますね。



ちはや園地には大きな屋根の東屋があり、ここを出発すると雨をしのいで食事ができる場所がないことから、早い人は11:00過ぎの到着でしたがここで昼食を摂りました。
また、すでに八合目付近で雨がパラついて、それ以後、集合写真を落ち着いて撮影できない状態でしたので、千早園地で「青雲会日帰り60山」の旗とともに全員で撮影しました。
それにしても今にも降りそうな空ですね。



ちはや園地からお地蔵さんの前で各自合唱し、久留野峠までやってきました。
ここから約60mの登りが始まります。
TAKAさんは低山ではカッパを着ずに笠をさして歩かれる派ですが、この写真をみていると久留野峠では雨が降っていなかったことが分かります。
60mの登りが終わった後の中葛城山の手前で休憩したのですが、このときも雨は殆ど降っていませんでした。
中葛城山は12:30頃でしたので、予報と比較してよく天気がもったものと思います。



この写真は中葛城山〜千早峠間に撮影しましたが、この後、千早峠までの間から雨は大粒ではないものの間断なく降るようになってきました。
更に行者杉付近から大粒の雨となり、次第に登山道に泥水が流れる状態となってきました。
その後、紀見峠駅に到着する直前に晴れ間が覗くようになりましたが、途中は豪雨でした。
また、最後尾を歩かれていた人も後半次第に速度を上げられ、参加された人全員が荷物の重さにも影響されず普段の例会の速度より早く歩かれていました。



紀見峠駅に到着すると、昨年5月にSIBAさんご担当で実施された、座頭谷経由六甲山例会とどちらが激しい雨山行だったかということが話題となりました。
1つの意見として、昨年の六甲山例会はずっと継続して雨だったのに対し、今回は時間は短かったが集中していて豪雨だったというものがあり、客観的に言い得ていると思います。
また、Y-Sakiさんが、昨年は靴の中まで水が入ってきたが、今年は靴の中がビショビショにならなかっので、六甲山例会の方か激しい雨だったと思うと言われていました。
多分、一時に降った雨の激しさは今年の金剛山南尾根例会の方が上回るのでしょうが、雨の総量は昨年の六甲山例会の方か多いといったところでしょうか。
(若干異論はあるかも知れませんが。)
紀見峠駅で反省会を開催するとの話が出て、天下茶屋駅で途中下車して有志で軽く盛り上がりました。
今回は、高い降水確率、それも豪雨の予報にも拘わりませず参加していただきました皆様、ありがとうございました。
また、パイナップルやマンゴウ、チェリー、グレープフルーツ等の多彩な差入れありがとうございました。
途中、いつもよりも少しだけ早く歩いていただいたと思いますが、夏山に向かっての良いトレーニングになったことと思います。
雨中の山行は、実際の夏山では経験したくありませんが、事前トレーニングとしては必要な要素と思います。
皆様の今年の夏山、更には秋以後の大きな山行が良い山行となることを願っています。
ありがとうございました。


最後に立ち寄る予定の「こんだ薬師温泉」ですが、JAFの会員証があれば100円引(会員含む5名まで)です。
再度山に行ってきました。
ランチメインで距離も短い、高度も低いという
例会でしたが、ランチ以外の方にもたくさんご参加いただき
ありがとうございました。
担当者、小さい物がよく見えず、カメラの画面もよく見えず
お顔が重なってしまった方、ごめんなさい。

「再度山荘でスペアリブとピザを食べよう!」そんなキャッチコピーに載せられた15名と、料理には関心はないけど六甲方面を歩いてみようと思い立った約8名(だったと思います)の計23名が新神戸駅に集まりました。担当のbonnyさん曰く、予約なしの人がこんなに集まるとは思わなかった。(注:再度山荘で食事をする人は予約が必要でした。)
今回の例会は昼食タイムまで時間があり余っているので、ゆっくりと進みます。
布引の滝では普段立寄らない雌滝を見学した後、雄滝に立ち寄りました。
その後、布引貯水池を越え桜茶屋に向かいました。



桜茶屋前で休憩していると、再度山荘で食事をしない1名が早くも離脱。
正味の歩行時間は1時間に満たないはず。
この人は学研都市線沿線(枚方市)からこんな遠いところまで何をしに来たのでしょうね。
たまたま当日神戸に用事があったのでしょうか。(ということにしておきましょう。)
桜茶屋出発後、生田川を渡ります。





再度公園で時間調整。
担当のbonnyさんは、ソフトバレーを持参されましたが、これが好評で、10名の人が30分余り、楽しんでおられました。
たまたま取り損ねたボールを拾いましたが、柔らかく突き指をする心配もなさそうで、ボールの落下速度が遅いため拾いやすく続けるて打つことができるので、余計に楽しめると思いました。
周囲から見ているとそれほど動いていないと思いましたが、終わった後、結構体を動かされた様子で、日頃使っていない筋肉を使って爽快だったと参加された人の評価は高かったように思います。


8月の鳥海山例会ですが、参加申込人数が定員に達しましたので、申込み受付を終了とさせていただきます。
ありがとうございました。

大阪から2時間余り、ローカル線に揺られて着いたところは姫路平野(播磨平野)の北部に位置する、法華口駅でした。
ここで、いきなり警察の方がやってきて、「登山計画書を出されたのはあなた方ですか。」と聞かれ、「そうです。」と答えると、登山計画書を出される人がめったにいないから確認にやってきましたと言われ、山岳遭難や改元便乗詐欺やストーカー対策、更には警察官になるには、といったパンフレットの入った封書をいただきました。
こういったことは初めての経験なので驚きましたが、地元の加西警察でも登山計画書を受理した経験があまりなかったので驚かれたのかも知れませんね。
法華口駅からしばらく里の舗装道を歩いて善防山登山口へ。
登山口からは急登が始まり、すぐに周囲の開けた平野部が見渡せるようになりました。





善防山には、第2ピークと第1ピークがあり、「ピーク到着」と思ったところに「第2ピーク」という標識が掲げてあり、第2ピークはニセピークのような感じがします。
写真は、その第2ピークを背景に撮影したもので、このときは背後のピークを本当のピークと思っていました。



第2ピーク到着後、No.181の第1ピーク(本当の善防山頂上)に到着し、ここで昼食をいただきました。
善防山頂上では、地元の人に山頂から見える山や工場について説明をしていただきました。
善防山の登山口までの里道で、Oさんが「善防山と高御位山は近い。」と言われていたのですが、なまじ地理感がある(と思っている)私は遠いと言っていました。
ところが、その地元の人が「あれが高御位山」とそれほど距離がないと思われる山を指さして言われたため、近いじゃないですか、ということになり、面目がなくなりました。雨上がりで空気が澄んでいたため、余計に近く感じられたのでしょうね。(ということにしておきましょう ^_^; )
善防山頂上を出発後一旦下り、次の目的地の笠松山に向かいました。
写真は善防山を背景に進んでいくところです。



善防山〜笠松山間の下がったところに吊り橋があります。
以前に今回の例会に参加しないのですかと尋ねられたビール大魔王さんが「あの吊り橋があるので行かない。」と言われた橋ですが、しっかりとした造りで揺れも殆どないものでしたよ。



その後自動販売機のあるところまで来ると、善防山頂上で説明していただいた地元の人が、良い場所から先にとられていくから笠松山に登るより先にテントを張った方が良いと言われたので、その助言に従うことにし、テント場までやってきました。
実際、手前の駐車場に近い場所は日帰りのキャンパーも含めて埋まっており、私達は道路を挟んで更に遠くの場所に設営しましたが、他のグループから離れていたため静かで、バーベキューの煙が流れてくることもなく良い場所に設営できました。
続けて笠松山への登りです。



笠松山山頂には展望台が設営されています。
せっかくですので登って集合写真を撮影できました。
本来は、善防山から大きなザックを背負って笠松山に登るところですが、一旦テント場に行ってテントを設営したため、距離が長くなった分だけ余分な時間がかかりましたが、行程にゆとりがあったため時間には余裕がありました。



テント場に引き返し、少しの間ゆっくりとした時間を過ごした後、調理にとりかかりました。
今回の食事担当はOさんで、夕食はプルコギ、朝食はロールサンドでした。
Oさん、調理メニューを考えていだきありがとうございました。
また、買出し等準備をしていただいた、Shimaさん、Oさん、ポチさんありがとうございました。
料理も女性陣に作っていただいて本当に頭が下がります。
お陰様でおいしくいただけました。



おいしい食事をいただき、外気温が下がってきたのでテント内で懇親会を開催しましたが、途中蛍が飛んでいるかもしれないということで中断して外に出ました。
日が暮れた19:30過ぎから蛍が飛んでいるのが見え始め、試しに撮影してみると、コンパクトカメラにも写っていました。青白さがかかった黄色です。露光時間が明るい時より長いため光が軌跡として線になっていました・
更に、テントから少し離れたところに多く飛んでいることが分かったため場所を移動してみると、明かりを放って多くの蛍が飛んでいました。



蛍は、最初は近くに来ませんでしたが、慣れきて私達が危害を加えないのが分かってきたのか、手に留まってくれるようになりました。
写真はOさんの手に留まった蛍です。
フラッシュを光らせても飛び立ちませんでした。



テント内で懇親会の続きをして翌日、テント場から最寄りの播磨下里駅まで1時間程度かかるかも知れないということで、4時起床。
おいしいロールパンをいただいて駅に向かって出発しましたが、約50分かかり余裕をもって行程を組んで正解でした。
再びローカル線等に揺られて1時間。到着した御着駅から、No182の小富士山に登ってきました。
No182に記載されているとおり、この日も天気が良く良い景色でした。
写真は、小富士山の次に登った仁寿山からの下りです。
下山後、No183の「ぼうぜ姫路とれとれ市場」に立ち寄り、海の幸をいただきました。
今回の例会では、緑が映える山に登り、蛍に出会え、海の幸をいただき、そして何より良いメンバーに恵まれて、心おきなく会話が楽しめました。
今回の例会を企画し、リードしていただきましたShimaさん、食事メニューを考えていただき調理を中心となってしていただきましたOさんありがとうございました。
ポチさんやKuboさんも例会中いろいろな話を気兼ねなくでき、楽しい時間を過ごせました。気楽にできるの大切なことですね。ありがとうございました。


参加された皆様、お疲れ様でした。
ヤマレコとyamapでログは下記のとおりです。
yamap
https://yamap.com/activities/3876576
ヤマレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1887727.html





丸山湿原到着がちょうど正午頃だったので、湿原散策は後にして巡回路を西側へ回り込み湿原の南にある送電鉄塔の下で昼食としました。




亀岡の行者山に行って参りました。あまり人が登らないのか、竹のトンネルくぐりだの、倒木越えだのが多かったですが、日陰も多くて風もさわやか、意外に楽に登頂…と思ったら、リーダーの方向音痴でご迷惑をおかけしました。やはり修行の山だった。
暑い中ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。



「行者山に登られた方はいらしゃいますか?」
亀岡駅前のバス停で、もし登った経験がある人がいれば、道案内のアドバイスをいただきたいという趣旨でSKリーダーが質問されていましたが、誰も登ったことはなさそうでした。No168の「あまり人が登らないのか・・・・・」につながる情景でした。
確かに少なくともメジャーではありませんが、それはそれで今回参加された人も始めて登る山ということで良かったのではないでしょうか。
写真は、瑞厳寺行者山登山口〜千手寺です。



例会案内では行者山山頂で昼食の予定でしたが、千手寺に到着したのが11:57。
スタートが遅かったのと、倒木等で道が荒れていたのが影響したのかもしれませんね。
皆さんの希望もあり、ここで昼食となりました。




先日の臨時総会には、大勢お集まりいただき有難うございました、
お陰様で、下半期の山行計画も決めていただき充実した山行ができそうです。
昨年12月以降、大きな出来事、トラブルもなく順調に推移しております。
7,8月にたくさんの夏山例会が計画されておりますが、この調子で安全第一で実施していただきたいと思っています。
夏山例会に向けて恒例のボッカ例会も6,7月にあります。
自分の体力確認を兼ね、ぜひご参加ください。
一方、これから熱中症の時期でもありますので、体調管理にはくれぐれもお気を付けください。

5月としては暑い日、涼しさを期待して最高点では1,000mを超える、権現山〜蓬莱山例会に参加しました。
平バス停から連続した勾配を登り、一気に高度を稼ぎます。
登山道は繁茂する木々のお蔭で日陰となっており、爽やかさを感じました。
アラキ峠を越え、権現山に向かうあたりで樹林帯を抜け、明るい日差しを浴びるようになってきました。
直射日光を浴びるとさすがに暑く感じましたが、それでも標高が高くなったことと、湿気が少なかったためむっとした暑さではありませんでした。



健脚が揃っていたのか、平〜権現山まで1:30と、エアリア(山と高原地図)記載の所要時間1:50より速いペースで歩きました。
権現山の手前から、琵琶湖を眼下に眺めながら快適な稜線歩きが続きます。
この日は風が殆どなかったため、日除けに傘をさしている人もいました。



ここで、ビール大魔王リーダからアイスプリンをいただきました。
凍らしてちょうど溶ける頃を見計らって出されたのですが、凍っている部分が少しだけ残っている絶妙のタイミングで出されたため、冷たくおいしくいただきました。
このプリンは、凍らせるだけてお手軽にできるということで、参加された皆さんから 、「毎回持ってきて」と要請されていました。



小女郎池を出発し、やはり気持ちの良い稜線歩きを続けたあとNo160の蓬莱山に登りました。
写真はその少し手前。
参加された人からは、「久し振りにしっかりと登った例会だった。」という声が聞こえました。
また、何人かの人は、こういう機会にボッカ用の思い荷物を持って来られていました。
プレ・ボッカですね。
ボッカでなかった人も含め、標高差のある長い行程やや早目のスピードで歩かれた皆さん、お疲れ様でした。



