石割山・三ツ峠山例会に参加を申し込まれていた方から、お仕事の都合で休暇がとれなくなったため、参加ができなくなったとのご連絡がありました。
つきましては参加される方を1名募集いたしますので、よろしくお願いいたします。
石割山・三ツ峠山例会は、ベーキャンプ方式で、富士山の展望の良い山に2日間日帰りで登る予定です。
現在、参加される方は7名で楽しい例会になることと思います。
あと1名、参加していただける方がいらっしゃいましたら、お待ちしていますのでよろしくお願いいたします。
はい ありがとうございます。5月の泊まり山行を楽しみにしています。晴れることを今から祈っています
石割山・三ツ峠山例会への参加、ありがとうございます。
五月晴れに映える富士山を眺めたいと思います。
河口湖や山中湖との組み合わせも期待しています。
12日(日)の賤ヶ岳・山本山例会は少し朧げな天気でしたが晴れの奥琵琶湖路を眺望を楽しみながら歩いてきました。
賤ヶ岳や山本山のある場所は、大阪から遠いため事前申し込みの青春18きっぷを使用される方が多く、大阪駅で10名、京都駅で私を含め4名の方が待ち合わせ、それぞれ乗車されました。
なお、事前申し込みされず、ご自身で青春18きっぷを購入されていた方も3名いらっしゃいました。
前日、掲示板に険しい行程だったと掲出された例会に参加された方に3名も参加されていて驚きでした。
また、首都圏から遠路1名の方に参加していただいたことも、もう一つのサプライズでした。
今回の行程は全体的に道がよく整備されていて、傾斜のきついところも殆どなく、歩きやすい道です。
写真は、スタートの余呉湖駅を出発してから約1時間後の、大岩山〜賤ヶ岳間の様子で、道幅も広いことがご覧いただけると思います。
尾根伝いに歩いていくと、木々の間から余呉湖が見えるところがところどころにあります。
余呉湖は琵琶湖が近くにあるので目立たない存在ですが、「湖」を名乗るだけあってそれなりに深さもあり大きさもあります。
私は余呉湖と琵琶湖の湖面の標高があまり差はないと思っていましたが、今回の例会を計画する際に余呉湖の方が40m以上も高いと知り意外感がありました。
第一の目的地の賤ヶ岳(421.1m)は、北に余呉湖、南西に琵琶湖を俯瞰でき、眺望が抜群だったため、皆さん到着されるなりスマホ等で撮影されていました。
時刻はまだ12時前でしたが、景色が良いのとベンチや東屋が豊富にあったため昼食をいただきました。
ここは、戦国時代末期、羽柴秀吉と柴田勝家が織田信長の後継を巡って覇権を争った場所として名高いところで、賤ヶ岳の史跡碑や武将の像が建ち、賤ヶ岳の戦いを開設した案内板もあります。
昼食後、順光の余呉湖を背景に集合写真を撮影しました。
賤ヶ岳の標識のある場所で撮影すると逆光になったり、木が邪魔をして余呉湖がすっきりと見えなかったりしましたので、標識等がない場所ですが、余呉湖が位置をしめしてくれると考え、この場所を選びました。
写真中央部奥の雪を被った山は、現地でもどこの山か話題になり、ビール大魔王さんがスマホアプリで山名を調べてみられましたが、明確には出てこないということでした。多分福井県境の山ではないかと思いますが定かではありません。
賤ヶ岳出発後、約35分で到着した湖北丸山(360.4m)は、YAMAPでは湖北丸山と表記されていましたが、ヤマレコのマップでは西山と表記されていて、現地には「丸山」の標識がありました。
その丸山を出発後も次第に標高を下げながら、尾根伝いの道を少しのアップダウンを繰り返して進みました。
最後の登りを終え、山本山頂上に到着しました。
ここで、デザートタイム。
S崎さん、パイナップルの差し入れ、Y門さん茶菓子の差し入れ、ありがとうございました。
ここで、下山口から河毛駅までの間、タクシーを呼ぶかどうか皆さんの意見をお聞きしましたが、歩いて行こうというご意見でしたので、そのまま下山しました。
朝日小学校に隣接する下山口(登山口)から駅までの道はもっと長く感じるかなと思っていましたが、皆さんと話しながら進んでいくといつのまにか着いたという感じでそれほど長く感じませんでした。
帰路の列車では、米原駅で下車されたY川さんをお見送りし、近くの人と小宴を開きました。
たまたま乗車した列車が混んでいたため、離れて座られた方には申し訳なかったと思います。
マスク着用が個人の自由意思になったということですし、今後は今回のようにターミナル集合の企画きっぷを使った例会もできていくと思います。
今回の例会では、遠路にもかかわらず多くの方にご参加いただきましてありがとうございました。
明日3月18日飯道山例会は、雨天予報のため、残念ですが中止させて頂きます
21日の例会ですが近江八幡駅から長命寺行きのバスが30分に1本しかありません。
JRが遅延した場合乗り遅れる可能性がありますので、なるべく大阪駅8時発を利用して頂きますよう願いします。
姫路の明神山に登ってきました。
とても暑い日で、バス停からも遠くてダレましたが、
登りだすと、岩場にロープに鎖場と、次から次へと
大忙しなアスレチック山行となりました。
がまんと気合いでお付き合い頂きました参加者の皆様、
ありがとうございました。
明日は雨女の主催ですが、天気予報は晴れまくりです。
暑さにもお備えください。
観音岩では狭い岩の間を通るようですので、
ザックは小さめがお勧めです。
明日はよろしくお願い致します。
山岳保険加入者証が順次発送されてます。
届きましたら、画像をメールかラインで保険担当へお送りください。
4月の泊り例会に参加される方で、加入者証がまだ届いていない場合は先に「金額が書かれた受領証」などをお送りください。
HPの山岳保険加入状況(会員専用)を2023年度分へ更新しました。
大原の里を囲む金比羅山・翠黛山に行ってきました。ユーチューブで金比羅山の動画を見ると「ヒル危険地域?」のようですが、さすがのこの季節は出現せず、快適なハイキングでした。
いつもお世話になっています。
石割山・三ツ峠山例会はお陰様で定員に達しましたので、申込み受付は終了させていただきます。
参加申し込みいただきました方には誠にありがとうございます。
また、参加を検討されておられた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありませんがご理解をお願いいたします。
安全第一で行ってきたいと思います。
参加者10名。三石山頂(738m)。静かな山行を楽しめました。
想定外、雪は全然無く、Sアさん、アイゼン10本爪買ったのにゴメンなさい。
だけど、ささやかながら、福寿草を見つけて、一同、思わず、感嘆!
山頂からは、南は鈴鹿の御池山、北は霊仙山、伊吹山の雄姿が見れました。
帰りの激下りで、みんな滑って尻餅ついて泥まみれになりました。
参加者のみなさん、ありがとうございました!
明日(2月19日)の京都1周トレイル東山コース例会は雨天のため、中止させていただきます。
参加を予定していただいた皆様、またリベンジして計画したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
参加者14名で、冬枯れの箕面を歩いてきました。気温もぐんぐん上がり、歩いているときは汗ばむほどでした。
参加者の皆さん、お疲れさまでした。
最勝ヶ峰例会当日は4月上旬並みの陽気ということで、日差しも春を思わせる明るい色になっていました。
外陰バス停を出発後しばらくして登山道(といっても最初は平たんですが)に入り、進行方向左手に池があるところで空間があったので写真を撮影しました。
この後登山道で樹林帯が多くて撮影し難かったみともあり、最初の頃の1枚を投稿することになりました。
なお、勝尾寺に至る登山道の大半は勝尾寺が所有しているとかで、大きな敷地の寺とわかりました。
勝尾寺の門前で右折してすぐ勝尾寺園地に到着です。
12:00少し前でしたが、勝尾寺園地を出発してしまえば最勝ヶ峰まで広い場所が無いということで、光@担当者さんの判断で、ここで昼食としました。
4月上旬並みの陽気の影響もあって、日陰を好む少数派と、ベンチもあることだしまだ寒いので日向を好む多数派に分かれて食事場所を選びました。
その結果、写真撮影がし難くなりましたが、濃い方が近くで大きく、明るい方か遠くで小さくなり、なんとか格好がつきました。
逆だったら、日陰は殆ど目立たなくなったと思います。
Y崎さん、確か日陰派だったはずですが、いつの間にか日向に移動されたのか、それとも太陽が移動して日向になってしまったのか、今となっては謎ですね。
勝尾寺園地を出発するとすぐ東海自然歩道(尾根道)との合流まで、当日最長のまとまった登りがあります。
良く整備された道を通っているのですが、YAMAPの赤い線から外れ、1/25,000の地形図の点線もないところを通ったため短絡ルートとなり、その分傾斜がきつかったのでしょう。
光@担当者さはこの区間を「本日のハイライト」と表現されていましたが、確かに登り応えがありました。
食後すぐだけに皆さんの多くは、しんどかったと言われていました。
東海自然歩道との合流地点から、尾根伝いにNo.2320の最勝ヶ峰に到着し、その後は基本下りの道をビジターセンターに向かいました。
最勝ヶ峰からの道を下りきったところにビジターセンターがあり、その付近一帯は火器禁止でした。
光@担当者さんは、近くの看板に記載されている内容から、少し歩いたところにある、もみじ広場なら火器使用可ということに気付かれ、全員で向かった先で、No.2322のティータイムとなりました。
光@担当者さん、良い場所を見つけられました。また、S崎さんとともに、差し入れありがとうございます。
ティータイムの後は、ほぼ舗装道を経由して箕面大滝にやってきました。
ここで、大滝を鑑賞したりオオサンショウウオを探したりしていましたが、ミーアキャットを連れている人に会い、私たちのうち関心のある人はミーアキャット(を連れた人)を取り囲んで質問したり鑑賞していました。聞いていると、ミーアキャットは愛らしい仕草ですが、肉食で敏捷性に優れ、獲物を素早く捕まえるとのこと。ペッとして飼っていればおとなしくなるのかも知れませんが。
箕面大滝を出発して暫く歩くと、猿の生息地を通ります。N出さんの説明によると、昔は歩いているとよく猿を見かけたものだが最近は殆どいないとのことでした。観光客がいるところに出没しないようにいろいろと工夫がされているのでしょう。私たちは安心して歩けるのでありがたいです。
終盤は何となく動物のうんちくになってしまいました。