すでにHPで告知しているとおり、来年1月からの紙資料の電子化に伴い、7月から郵送配布の会員にも毎月の配布資料をメール配信します。7月分を週末7/2に配信しておりますので、ご確認のほど、よろしくお願いします。
なお、メールの不達や変更がある場合は、事務局(白神会長)、または、山本宛に連絡下さいますよう、よろしくお願いします。
金剛山登山口に向かうバスのフロントガラスには水滴がつき始め、暫くしてワイパーも動き始めました。
小雨ですぐ止むかなと思っていたのと、涼しいコースの方が良いということで、車内では予定どおりタカハタ谷経由で登りましょうと話していましたが、登山口でバスから降りると、「どちらで行っても良い」という意見や、「足元が悪いので危ないからタカハタ谷は避けた方が良い」といった意見や、「涼しい」といった意見があり、安全策で千早本道を登ることとしました。
写真は、千早本道の登り始めのところです。
千早本道を登りきり、社務所前で休憩した後、葛城神社で集合写真を撮影しました。
葛城神社とか千早園地、中葛城山、行者杉といった場所ではよく写真を撮影することが多いのですが、同じ場所で撮影した写真を何年か分続けて掲出しても面白いかなと思ったりします。
千早園地到着は11:30と昼食には少し早い時刻でしたが、朝が早いのでお腹が空いたといった意見や、ここを出発してしまうと他に日陰の場所がないといったご意見で、千早園地で食事をしました。
大屋根のある休憩所は到着直後は混んでいましたが、出発する人もいて、私たちのグループは2テーブルを使用できました。ただ、屋根のない場所を好まれた方もいらっしゃいました。
金剛山南尾根のボッカ訓練は時期的に雨が降ることが多く、千早園地も曇天であることが多いのですが、今年は見事に晴れでした。
写真は食後の出発前の光景です。
久留野峠からは中葛城山に向かって標高差約60mのまとまった登りがあります。
私は記憶がないのですが、長く金剛山南尾根のボッカ訓練に参加されている方からは、昔は階段の両サイドに登れる道がついておらず、ひたすら階段を登る必要があったので今より大変だったとか。
確かに急な登りだけに階段しか選択肢がなければ大変と思います。
久留野峠からの急登を登り切った中葛城山で小休止し、2回目の集合写真を撮影しました。
撮影時、カメラが傾いている気がして「後で補正します。」と言ったのですが、写真をみてみると・・・・・確かに後列の方や木を見ていると、右が少し下がっているようにも感じるのですが、第1例目の方を見ていると傾いていないような。変に傾きをつけると、第1例目の方が傾いているように感じると思い、そのまま補正せずにアップしました。
今年も中葛城山や千早峠の手前ではササユリがきれいに咲いていました。
参加されていたどなたかが言われていたのですが、ササユリは天然林の近くで咲いているが人工林(植林したと思われる場所)付近では咲いていないと。
そう言われてみればそんな感じがしました。どこでもそうなのかといったことは分かりませんし、もしそのとおりだとしても、その理由は分かりませんが。
中葛城山〜千早峠は比較的アップダウンが少なく、全体としては下りながら進む歩きやすい区間です。
地形的な特性のため、登山道の遠くまで見通せる場所が所々にあり、ボッカ訓練のように参加される方が多い場合は撮影適地となります。
中葛城山〜千早峠は比較的アップダウンが少なく、全体としては下りながら進む歩きやすい区間です。
地形的な特性のため、登山道の遠くまで見通せる場所が所々にあり、ボッカ訓練のように参加される方が多い場合は撮影適地となります。
千早峠から行者杉に向かうあたりでは歩く時間が長くなり疲労が蓄積してくるのと、まだまだ先は長いという思いがあって、皆さん無口になりがちでした。
黙々と歩いていても着実に行程は進んでいき、金剛山南尾根ボッカ訓練の中盤と終盤の境界点ともいえる行者杉に到着しました。
コロナ禍の影響で今まで例会中のお茶会が規制されてきましたが、6月5日の臨時総会で緩和されたことを受け、W辺(Y)さんからメロンを差し入れしていただきました。
それも2個。皆さん、大喜びです。
W辺さん、重いのにお疲れさまでした。
これで行者杉でのデザートタイムが復活しました。
また、少し遡りますが、中葛城山でSア(M)さんから冷たいスイカを差し入れでいただきました。皆さん、生き返ったと言って喜んでおられました。
お二人とも、ありがとうございました。
行者杉を出発すると皆さんから話し声が聞こえてきました。
メロン効果は偉大です。今までの閉塞感がどこかに去り満ち足りた気分になられたのでしょう。
写真は、行者杉〜西ノ行者間で見えた和歌山県側の景色です。
写真には写っていませんが、この辺りからは林間田園都市の一角が見えていました。
西ノ行者〜山の神間で、樹林が途切れた場所にさしかかりました。
当日は夏至から5日目で1年間で最も昼が長い日に近いとはいえ、15:50と午後4時前で、この明るさは驚かされるほどで、天気が良かったことを証明しています。
天気が良かったのですが、涼しく、ときおり吹く風に心地よさを感じました。
天気予報では暑い日といわれていたので、予想外で歩きやすいと、皆さん言われていました。
それでも初夏を通り過ぎた暑さが始まる時期、ロングコースのボッカ訓練に参加していただきましてありがとうございました。
今回のボッカ訓練が、夏山やそれに続く秋山に行かれる際の体力づくりに役立ては幸いです。
皆さんが良い山行をされることを願っています。
九州で最も登山者が多いと言われている宝満山にいってきました。
まずは登山口の太宰府天満宮にお参りです。
駅までまだ40分歩かんとあかんので、このぐらいにしといたったけど(=^^=)
天気も良くて楽しい二日間でした。わざわざ九州まで出かけた甲斐がありました(=^^=)v
今度はどこに出かけようかなぁ。
1日目の宝満山の急登や山頂付近の岩場と快適なテン場、2日目の20km超の縦走コース・・・とても充実した山行でした。
うっかりしていました。摩耶ケーブルは10時始発のため、ケーブル
下駅は、集合時間の9:15分には、開いていません。従いまして、
ケーブル下駅のWCは使用不可です。よろしく、対応の程、お願いいたします。
7月2日の申込み締切でしたが、本日定員となりましたので報告致します。
1412
晴れすぎてとても暑い中、龍門山に登ってきました。
お目当てのキイシモツケの花が満開で、
雄大な紀ノ川の景色も眺められました。
山頂の上空ではパラグライダー達が舞っていました。
参加者の皆様、ありがとうございました。
「書類のダウンロード」ページ内にある、ファイルのダウンロード方法について追記しました。例会案内のひな形やその他のファイルを閲覧・ダウンロードされる方は、下記ページをご覧ください。
https://osaka-seiunkai.com/how-to-members-only-page/
明日の総会はこれまでの会場を変更し弁天町にある「港区民センター」で実施します。
森ノ宮に行ったらアカンよ〜
こないお知らせしても、絶対森ノ宮行くヤツおるやろなぁ・・(^^;
みなさーん、間違えたらあかん。
山行計画 熊谷です。こんばんは。
7月度の例会ですが、下記がまだ未定となっております。暑い時期ですが、担当していただける方募集します! どうぞよろしくお願いいたします。
[日帰り]
7/18(月) 4270 未定(募集中)
7/23(土) 4271 未定(募集中)
7/31(日) 4274 未定(募集中)
柴アさんありがとうございました。
上げておきます。
柴アさん、ありがとうございました。
(山行計画担当の一員としてお礼申し上げます。)
暑い時期ですが、当月は見学者用の例会も1つしかありませんので、もし見学者が参加していただけるような例会なら、なおありがたいです。
(厚かましいことを記、無理なら構いませんので、よろしくお願いいたします。)
京都の三上山は激しい快晴と暑熱でした。そんな中で森林浴と歴史の勉強にいそしみました。日頃の善行のおかげです。
冒険の道では急登に悲鳴。山頂の展望は最高。下山途中の竹林も美しかったです。
リトル比良は涼しかったようですが、標高・緯度ともに低いことも影響したのでしょうか、翌日の恭仁京跡〜三上山例会は暑かった。
(佐渡島はもっと涼しかったのでしょうが。)
体感の暑さは、まだ十分暑さに慣れていないことも影響したのでしょうか。
それでもこういった耐暑のトレーニングを経て夏の暑さに負けないようになるんだと自分に言い聞かせて歩きました。
集合場所のJR加茂駅を出発して木津川を渡り恭仁京跡にやってきました。歴史の勉強の素材がある場所です。奈良時代の聖武天皇の時代、疫病や戦乱が起こったので西暦740年平城京から遷都されたということですが、わずか4年後の744年に廃都となり信楽宮に移ることになりました。跡地は山城国の国分寺として再利用されたということです。
背後に移っているのは、当時の大極殿(金堂)の土台であった石です。
No.1833の海住山寺の境内で集合写真を撮ったり建造物を鑑賞したりしてしばらく休憩した後、木津川を見下ろす展望台にやってきました。
ここからは、木津川に沿った平野部を俯瞰したり、その向こうにある生駒山等を眺めることができました。
掲示した写真では皆さんの様子を撮影したため、景気は殆ど写っていませんが、それでも写真右端に片鱗が伺えると思います。
No.1832の三上山で集合写真を撮影して、遅めの昼食をいただきました。
頂上の上に設営されている展望台からは、今年2月に行った万灯呂山例会で見た眺めとよく似た光景が広がっていました。わずか3ヵ月しか経過していませんが、改めて見た眺めはすばらしく、大きな川である木津川の周囲に開けた平野部が雄大さを増し、魅力的なのでしょう。展望台からは、木津川を挟んで見える生駒山はもとより、遠くには大和葛城山も見えました。
当日は順調に進んだため、JR棚倉駅には15:00前に到着しました。
初夏の時期、暑さに慣れながら、歴史探訪を含めた例会を楽しめました。
「海の色が青に変わりましたね!」「イルカ泳いでいないかな〜?」「本当はね、ときわ丸に乗りたかったんですよ!」とか・・・
甲板でたわいもない話をしたり、ぼ〜っと海を眺めている時間がすごく楽しかった。
佐渡から大阪に帰ってきて空を見上げた時、ふと感じたこと。
佐渡で見た空は大きかったな・・・と。やっと終わったと思う気持ちも大きかったけど、空を眺めていたら涙がこぼれました(笑)
ドンデン山荘から見えた国仲平野を車で走りながら、田植えを終えて水を張った田んぼにトキを探しながら、車中を楽しみました。
夕日の時間を狙って3人でお散歩しました。
波の音を聞きながら、静かに海を眺めている時間、素敵な時間でした。2日目は強風のため、最後まで歩き切ることはできませんでした。今回が最後じゃないから、次来る楽しみができたんじゃないかなと私はそう思っています。
モデルさんはオマケ 拡大しないようお願いします。
手前がプラネタリウム室
当日 プラネタリウムは、見られませんでした。
理由は、ドライバー3名の宿泊部屋となっていましたから。
参加者11名。
JR湖西線遅延のアクシデント!乗換バス時刻に間に合わず、
コースを武奈ヶ岳(北稜)から、リトル比良に変更したのが、大正解でした。
木陰のある登山道は涼しく、オウム岩、打下城跡からの景色は素晴らしかった。
見晴山への下山ルートは、倒木で、道迷いましたが、
アドベンチャー的な山歩きを楽しめました。
参加者のみなさん、どうもありがとうございました。
M島さん、ぜひ、秋に、武奈ヶ岳(北稜)のリベンジを宜しくお願い致します。
コロナ禍で2年連続で中止が続いた新人歓迎会、ようやく開催することができました。参加者46名(うち新人12名)で大盛況でした。