帰りの17:13発最終バスに乗るには、
コースタイム通りに歩い5時間50分。その他食事・トイレ休憩など全てを1時間10分以内。食事は15分程度の行動食、休憩は各5分程度にせざるを得ません。電車バス共に便が少ない為、ご不便をおかけしますがよろしくお願いいたします。
あげておきます。


六甲山最高峰に登ってきました。
台風直後で、風は強く、日陰では肌寒さを感じることもありましたが、総じて天気は良く、楽しい山行となりました。また、皆さん、おいしい手作りケーキ、デザートをはじめ旬のフルーツ、とか持参いただき、食欲の秋を感じさせてくれるそんな例会となりました。参加いただいた皆様、お疲れさまでした。

台風19号により、お亡くなりになられた方々に心よりお悔み申し上げますとともに、被災された皆様には謹んでお見舞い申し上げます。
また、被災された方々が一日も早く元の生活に戻られることを、心よりお祈り申し上げます。
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台風の影響で中止となった「乾徳山・西沢渓谷」例会に参加予定だった4名の方も加わり、芦屋川駅から14名のメンバーで六甲山頂に向かいました。
高座の滝から、リーダーのDさんはいつものコースとは違う高座谷コースを選択されました。高座谷コースは字の如く谷筋を歩きます。所々に渡渉があり、台風の名残で水かさが多いかと思いましたが、極端なことはなく無理なく渡れる程度でした。適度なアクセントになって却って良かったかな。Dさんにこの道を選択された理由を確認すると、ロックガーデンルートは人が多いからとのこと。台風一過とはいえ3連休中日なので、確かに風吹岩から先で歩いたメイルートでは、長い間同じようなスビートで歩くグループのすぐ後を歩いたり、多くの人とすれ違い、人の多さを感じました。
写真は風吹岩〜雨ヶ峠間です。



台風は既に日本列島を離れ太平洋側に抜けたはずでしたが、歩行中ときおり強い風が吹いて影響が残っているようでした。
倒木等で道が塞がれていないか心配していましたが、実際はそのようなことはなく、スムーズに歩けました。
雨ヶ峠から先、高度を上げていきますが、前日までに降った雨の影響か、渡渉が2回ばかりありました。
写真は、雨ヶ峠〜一軒茶屋間の本庄橋付近、2回目の渡渉です。



今迄よりも傾斜のキツイ七曲の坂を登り、一軒茶屋を経由して六甲山頂にやってきました。
No.392の集合写真を撮影したのですが、気温が低く、多くの方から「寒い」との声があがりました。
標高も高くなっており、雲がかかって日がささない時期だったこともあり、14:00過ぎで気温も下がりかかる頃という条件が重なったのでしょう。
皆さんぐに頂上を出発し、一軒茶屋近くの魚屋道の横の広場で、丁度日が再び出てきましたので日向でティータイムとしました。
Sさんが「乾徳山・西沢渓谷」例会にといって差し入れていただいた手作りパウンドケーキや、Oさんの「ゆべし」、柿、ぶどうといった果物、クッキー等美味しくいただきました。ありがとうございました。
その後、魚屋道を経由して有馬温泉に下りてきました。
簡保の湯では「毎日が日曜」さんがお出迎え。
私達は汗ばんでいましたが、「毎日が日曜」さんはこぎれいな感じでした。


台風の影響のため、乾徳山〜西沢溪谷の例会を中止させて頂きます、参加者の皆さん、色々と準備もして頂きましたが残念な結果となりました、またの機会に宜しくお願いします。


明日の倶留尊山例会案内に記載しておりました「曽爾高原すすき散策切符」が今年も発売されています。
難波〜鶴橋から3780円が3040円です。お得なクーポンも付いているようです。
詳しくは近鉄のホームページをご参照下さい。
https://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/soni/
大阪発の夜行高速バスから、富山地鉄、立山ケーブルを乗り継ぎ乗車した立山高原バスが高度を上げていくと、始まりかけた紅葉を身にまとった立山連峰の山並みが、背景の素晴らしい青空から浮き上がったように見えてきました。バスでは、称名の滝や弥陀ヶ原を説明しながら進んで行きましたが、素晴らしい天気だけによく見え、よくわかりました。やがて、バスは室堂ターミナルに到着し、ここからいよいよ山行の開始です。
室堂ターミナルから一段高い場所にある遊歩道に登ったとこで、本日登る予定の奥大日岳を背景に、出発の集合写真を撮影しました。

今まで室堂平を訪れた中で最も素晴らしい天気だっただけに、室堂を出発してすぐに見えてきたみくりが池は、紺碧の色に染まって、始めて見る味わいを出していました。
余りの素晴らしさに、全員これからテントを設営し、奥大日岳に登って再びテン場に戻ってこなければならないことを忘れてしばらくみくりが池に見入っていたほどでした。
みくりが池から離れてしばらく進み、室堂〜キャンプ場のほぼ中間の景色の良いところで休憩。ここでも奥大日岳が正面(背後)に見えました。



雷鳥沢キャンプ場でテントを設営後、いよいよ奥大日岳に向かって出発です。
ここでも2回目の出発式の集合写真を撮影しました。
サイズを縮小したこの写真ではぼんやりとしか見えませんが、元の写真では稜線の左から2つ目のくぼんだ所に剱御前小舎が見えます。



称名の滝につながる称名川を越え、登り返して急坂を登っていくと、稜線との合流地点の新室堂乗越に到着します。ここで向きを変え、稜線伝いに東に進むと剱岳を展望する場所として優れている室堂乗越にやってきました。当日の好天で剱岳もくっきりと見え、他の山とは明確に異なる岩肌の山であることが改めてわかりました。やはり剱岳は剱岳としての威風があります。
室堂乗越への到着が11:55であったため、ここで昼食としました。



その後次第にガスがかかり始め、奥大日岳に到着した頃にはガスにまかれ、眺望が利かなくなりました。奥大日岳は本来剱岳の展望台で、写真の背後には剱岳が写っているはず・・・・・ですが、ご覧の状態でした。
少し残念でした。



奥大日岳からの帰路、再び青空が見えたりして眺望もよくなることがあったのですが、ガスがかかることが多くなり、天候が下り坂になっていることが伺えました。
雷鳥沢キャンプ場に到着後、IさんやShibaさんに調理をしていただきました。
1日目の夕食はキーマカレー。香辛料も入り、美味しく出来上がりました。もともと味付けが良い美味しい料理ですが、山でいただくと更にその美味しさとありがたさが際立ちます。食事前に乾杯! ビールは近くの雷鳥沢ヒュッテで仕入れたものですが、山中にも拘わらず500mlのビールが500円と良心的な価格設定でした。
快晴の中で一つ目の山に登りいい気分で夕食をいただき、その後は、そのままテントの外で飲み会をしました。時間が経つと少し冷えてきましたが、ライトダウンを着ればしのげる程度でした。ただ、体の中から温めるためにアルコールが少し進んだかな。



夜半、雨がテントをたたく音で目が覚めました。
時刻は午前1:30頃だったと思います。予想より早い雨の降り始めに戸惑いましたが、やがて雨は一旦止んでまた降ったもののまた止んでと、2回くらい繰り返した後、降りやんだままとなりました。(ただ、私は寝入ってしまったため、降雨の状態を継続して把握していたわけではありませんが。)
翌朝、天気は下り坂で昼から雨の予報に変わっていました。計画では4:00起床でしたが、夜中の降雨でモチベーションが下がり、なんとなく初動体制が遅れ、実際に起きたのは4:30過ぎでした。
当日昼から降雨という条件になったため、皆さんで集まって、登り方について協議し、既にスタートが遅れていること、眺望が望めないことから展望台と浄土山を取り止め、一ノ越から雄山、大汝山、真砂岳、別山というルートに短縮することとしました。
その後朝食。幸い雨があがっていたため、前日と同じ場所で朝食をいただきました。ロールパンにハムやチーズ、レタスを挟んだ早く調理ができ、いただきやすいメニューです。温かいスープやコーヒーと共に美味しくいただきました。
朝食後、雷鳥沢キャンプ場を出発し、いよいよ雄山に向かって出発です。



昨日とは反対側のみくりが池のほとりを歩き、一ノ越を経由して雄山に登ります。一ノ越までは傾斜はあるものの道が整備されていて観光道と言っても良い状態ですが、一ノ越からは傾斜もきつくなり岩肌も現れ登山道の趣がでてきます。
それと、標高が上がった影響も加わってガスが周囲を覆っていきました。眺望ゼロです。
一方、進むべき進路に赤色や黄色のペンキで○印や矢印が書いてあり、進んではいけない所には×印を、本当に丁寧に書いてありました。
約6年前に同じルートを歩かれたShibaさんは、「ホント、誰でもわかるように印を書いている。以前来た時はこんなに親切に書いていなかった。」と過剰なサインに少々呆れ気味に言われていました。
やがて社務所が見え、立山(雄山)頂上(3,003m)に到着しました。



続いて、一旦下り 立山(大汝山)頂上(3,015m)に到着。ここは立山(雄山)より12m高く、立山の主峰として日本の3,000m峰の1つに指定されています。
雄山には社務所があり、昔から信仰されてきて有名ですので、大汝山とセットで登るのが良いのでしょうね。



大汝山を過ぎて暫く進むと雨が降り始めました。富士の折立にも達していないところで、時刻は10:15頃だったでしょうか。昼から降り始めるはずが相当早く降り始めたことになります。
ただ、後半の行程を通じて激しい降り方でなかったのが幸いでした。
真砂岳頂上をそそくさと通り過ぎ、少し手前に戻って大走りでショートカットして雷鳥沢キャンプ場に向かって下りようかなとの考えも浮かびましたが、大走りは道があまり良くないので、予定どおり別山方面に向かいました。
写真はその頃の情景です。



暫くして、別山と巻き道の分岐に到着し、立ったままで昼食となるおにぎりをいただきました。
前日のご飯の残りで、そのまま放置したら生ゴミとして持って帰らなくなるため、有効活用したものです。
冷えたα米で雨の中立ったままの食事ですし、普段でしたら美味しいとは言わないものでしょうが、運動してお腹が空いていたこともあり、塩味も効いていて素直にお腹に入ってきておいしく感じました。
この分岐で別山に登るか巻き道を進むか迷ったのですが、別山に登ったことのないIさんの意見を尊重し、別山頂上に登ることとしました。
別山は剱岳の一級の展望台ですが、当日は雨でガスが出ていたため全く見えませんでした。
Shibaさんは、別山に初めて登ったIさんのために、剱岳の方向を示し、晴れいればこちらに見えるはずと説明されていました。



その後、雷鳥沢キャンプ場からも見えていた、剱御前小舎に到着しました。
ところが丁度その時宿泊予定の団体さんが到着し、小屋の中に落ち着いて入れなかったため、雨宿りも満足にできず雷鳥坂を下り始めました。
高度を下げてくると、雨も止みガスが次第に晴れてきたため称名川が薄っすらと見えてきて、その先にテン場も見え、皆さんから感動の声が挙がりました。
今迄ガスに視界を阻まれていただけに、明瞭でなくても景色が見える喜びを感じました。また、目的地が見えるということも良かったです。
室堂平を俯瞰しながら下っていくと、すぐ後方から、「雷鳥がいる。」との声が聞こえてきました。
天気が悪い野田から、せめて雷鳥を見たいねと皆で話をしていただけに、見れて良かったと思いました。
教えていただいた人の親切に感謝です。



13:37、雷鳥沢キャンプ場に到着。これで実質的に今回の山行は終了です。
しばらくくつろいでいましたが、次第に雲行きが怪しくなり降ってきました。
テントの荷物を3テンに集め、4テンで女性の方に調理をしていただき、そのままいただきました。
2日目の夕食は、豚肉・白菜・エノキ茸がたっぷり入って途中から味噌ラーメンが入ったお鍋です。
外は雨が降っていましたが、料理は美味しく、テントの中は充実した楽しい時間が流れていきました。
テントが風に煽られて背中に引っ付くこともありましたが、Iさんもこたえることなく過 ごされていて安心しました。
ただ、雨が激しくなりテントの床面から浸水してきたときはさすがに厳しく感じました。
まして翌朝テント撤収時に雨が降っていたら困ると思い始めていました。
さすがにその日は早目に寝ることとし、雨中、荷物を元のテントに戻して就寝しましたが、女性は元気で、2週間後に予定されている乾徳山の食事メニューを考えたり、ゲームをされていました。



翌日も降り続けるかも知れないと思っていた雨は、私の知っている限り夜中に2回ほどの中断を経て降らなくなり、朝にはあがっていました。
Wさんが、前日夜、「この雨は1日目も2日目も予報より早く降り始めたため、予報より前倒しとなっていて早くあがるように思う。」と言われていた通りです。
テント撤収時に雨が降っていないと作業が楽で荷物の中に余計な水分を入れずに済みます。
既に前日から雨があがっていたらチャンスと思って雨が降る前に場合によっては朝食を摂らずにすぐにテントを撤収しましょうと決めていたため、そのとおり夜明けとともにすぐにテントの撤収作業を開始しました。
その結果、当初予定より1:30以上早い6:47に雷鳥沢キャンプ場を出発しました。
室堂ターミナルに向かう途中、Shibaさんが雷鳥を見つけ皆さんに教えられました。
1回の山行で2回も雷鳥を見たのは今回が初めてです。
暫く見ていると、雷鳥が飛び立ちました。
雷鳥がジャンプしながら少し飛ぶところは以前に見たことがあったのですが、しっかりと飛ぶところを見たのは初めてで、サプライズでした。
感想は、素直に「雷鳥は飛ぶんだ。」というものです。
その後、富山の市街地に出、スーパー銭湯で汗を流すとともに昼食をいただき、新幹線や特急「サンダーバード」で小宴をしながら帰阪の途につきました。
今回の山行では、食事担当の方に事前に準備をしていただいたり、調理をしていただきありがとうございました。
テント泊は、食事に最も手間がかかりますので、感謝しています
また、それ以外でも参加していただいた皆さんにいろいろとサポートし、盛り上げていただいたことにお礼を申し上げます。
ありがとうございました。


九州に台風が近づき、明日9月22日も微妙な天気ですが、午前中の降水確率は滋賀県南部40%,北部30%ですので、予定通り担当者は京都駅より乗車します。気象庁によれば、午後は60%とのこと。強く降らなけれ良いのですが・・・・。
涸沢岳への登りは、圧巻・えげつなかったです(笑)でも、楽しかったです。
色々とお話できて楽しかったです。
私は奥穂周りで北穂に向かいましたが、すれ違うとしたら涸沢岳だろうなと思っていたら予想どおりでした。
また御縁があればどこかの山でお会いしたいですね。
多分その時も私達は宴会をしていると思いますが(笑)


青雲会の名前ご存知だったのですね!
厚かましく頂戴してすみませんでした。
楽しい時間をありがとうございました。前穂からの下りは足がパンパンでしたが楽しい山行でした。ありがとうございました。



驚きました! まさか私達の山岳会の掲示板に投稿していただけるとは。
涸沢小屋ではいろいろとご馳走になり、またお酒もいただき、ありがとうございました。
あの時、いただくばかりで申し訳なく、小梨平にウィスキーのボトルを置いてきたことを後悔していました。
せめてお酒でもご返杯したかったです。
涸沢小屋では大いに盛り上がり楽しかったので、掲示板に投稿していましたが、良かったです。
それと、夕食後もいらっしゃいとお誘いを受けていましたが、前日及び当日昼間の疲れとお酒の効果で強烈な睡魔に襲われ寝てしまいました。
翌朝、夕食後もと言って誘っていただいた方に洗顔しているところでお会いし、行けなかったことをお詫びしました。失礼いたしました。
東中さんのグループの方々が関西ご在住でしたら、ぜひ大阪青雲会に入会していただくようにお誘いするのですが、叶いませんね。
(グルメが狙いではありませんので、誤解のないようにお願いいたします。(笑))
山域は広いようで意外と行く時期や行く場所は重なったりするものです。
またご縁がありましたら、どこかでお会いしたいですね。
そのときは、お注ぎできるようにお酒の準備をしておきます。
(写真は紀美子平手前の吊尾根から。手前右が焼岳、手前左が霞沢岳、正面が乗鞍岳、その後方少し左が御嶽、下を流れる川が梓川です。)




10月以降の例会案内の費用欄などに記載されている金額(交通費、入浴料その他)は、既に配布されたものや来月10月の集会で配布する現在審査中の分も消費税の改定を反映していないものが多いと思いますので、あらかじめご了承ください。


爽やかな晴天の中、葛城山へ行ってきました。
当麻寺駅までの階段の多い長い距離でしたが、健脚自慢の皆さんのおかげで無事下山です。
予定よりかなり早かったため、途中ティータイムもできてしまいました。
それでもかなり早くゴールしたため、打ち上げのお店の開店時間まで少し待つことに。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

事前の掲示板への投稿文(No.326)に恐れをなした方がおられたか、3連休中日の晴天の日曜日にも拘わらず、参加された人は10名でした。
往路の車中で参加された人は、「あの投稿(No.326)がなかったら、あと5人は来てたよね。」といったことを話していました。
リーダーのOさんは、日が暮れるのが夏に比べ早まっているので、山中でも暗くならないうちに到着する必要があることを気にかけておられ、スタートからふだんの大阪青雲会のスピードよりも速く先導されました。さすがに、当日集まった人は、強烈な脅しに負けずに集まられただけあって、そのスピードに間隔を空けることなく付いていかれました。途中からは時間に余裕があると気付かれスピードが緩やかになりましたが、大阪青雲会としてはめずらしく最後まで先頭と最後尾がつながっており、10人程度が一列になって進むさまは、気持ちよく感じました。
写真は大和葛城山の頂上手前です。
Oさんが手にしておられるのは、カメラをセットした三脚で、このあたりにも、Oさんが時間短縮にこだわられていたことが伺えます。



葛城山出発後、北尾根コースへの分岐点までのところでランチタイム。
私の記録では食事時間は、事前投稿(No.326)の15分間に近い18分間でした。
この間に慌ただしい中、差入れのぶどうもいただきました。ありがとうございました。
葛城山以後はアップダウンを繰り返しますが、基本的に下りです。
しかし、階段が連続する区間があり、足への負担を気にする必要があります。
そして、おそらく最大の難所、岩橋山への90m弱の登りが控える岩橋峠に到着しました。
ここも通過。その後、岩橋山へは予定どおり丁度10分で到着しました。



順調に進んだため、時間に余裕ができ、竹内峠付近の空きスペースでティータイムとしました。
当日は、気温35℃の予報で気温が高い日でしたが、葛城山頂や岩橋山では爽やかな風に吹かれ快い感じがしました。
ただ、竹内峠に着くころには標高が低くなったこともあり、また15:00頃と気温が高い時刻だったことから暑さを感じました。
この後、最後に登り返し、無事当麻寺駅に到着しました。
当麻寺駅では、Oさんが事前に考えておられた地元の居酒屋で懇親会をすることにしましたが、予定されていた時刻より早かったため、店舗が開店しておらず、交渉により通常の開店時刻より10分早めていただいて、16:50から懇親会を始めました。
懇親会参加者を募ったところ、全員参加。
地元のお店らしく家庭料理的な料里が多く、8人用個室を10人で使用しましたが狭いという感じはせず、盛り上がりました。
Oさん、快速な例会担当、ありがとうございました。

