2時30分起床、4時出発(ご来光見る人は、2時出発)、晴天。
剱岳の直立の岩壁を目の前に、「えーっ、これを登るの?」と
恐怖心がありましたが、終わってみれば、楽しかったです。
登頂直後、小雨が降り、岩肌が濡れて、下りとトラバースは、
めちゃくちゃ緊張しました。
富山の回転寿司は美味しかったです。
皆様の多大なサポートのお陰で、無事に登頂できました。
本当にありがとうございました!










参加者25名、初谷渓谷沿いのせせらぎでも、今日はとても暑かったです。
登りは日陰なのに暑くて汗だくになりました。
下りの上杉尾根は、ご褒美のそよ風が心地よく、つい早足になってしまい申し訳ありませんでした。
猛暑の中、参加の皆様お疲れ様でした、ありがとうございます。

大暑から立秋までの、1年で最も暑いといわれるこの時期、担当のsibaさんは、登りを渓谷沿いの初谷コースを選ばれました。
お陰様で本当は猛暑にもかかわらず、少しはましでした。
もちろんNo.1966にも書かれていますように、登りですから大量の汗は出てきましたが、渓流沿いの日陰の多い道でなければ、この程度では済まなかったと思います。



沢沿いなので渡渉が何ヵ所かありました。多分8回くらいでしょうか。
担当のsibaさんは数を数えておられましたが、実際は何回だったのでしょうね。
渡渉箇所では列が分断しないようにときどき後ろを振り返っておられました。



妙見山頂には12:20頃に到着。「お腹が空いた。」との参加者の声に押されて先に昼食をいただき、次いでNo.1966の集合写真となりました。
ときおり吹く風と、大量の汗の気化熱と、600m超の標高のお陰で、特に木陰では涼しい食事タイムとなりました。



上杉尾根のほぼ真ん中付近で、デザートタイム。
3週間前の醍醐山〜音羽山ボッカ訓練の桃の缶詰めを意識されたそうで、sibaさんからはよく冷えたパイナップルの缶詰めが提供されました。
暑い時期、甘さと冷たさを兼ね備えたデザートは最強と思います。
とてもおいしかったです。ご馳走様でした。



上杉尾根では登り返しがほぼない下りで、快適でした。
特に前半は涼しく感じました。
後半、標高が下がってくると暑く感じるようになりましたが、妙見口駅(約180m)と妙見山(660m)の標高差480mの途中でも温度差を明確に感じるものだと気付きました。
sibaさんには、No.1849の例会設定依頼に応じて、真夏の1日、暑さをましに感じるコース選定で、夏バテ防止、体力の維持という点からも良い例会を設定していただきました。ありがとうございました。
また、見学者用の例会として設定していただきましたところ、当日2人の方が見学に来られました。入会していだける可能性が高いようですので、良かったと思います。


剱岳の山行で、欠員が1人出ました。
もし、もし、今からでも参加して頂ける方がおられましたら、
M岡に、8/3(水)までに、連絡を宜しくお願い致します。
まだ時間があるので、剱岳に安全に登頂できるようにフォローさせて頂きたいと思います。
山旅のスタート、馬籠宿からの恵那山遠望。恵那は雲の中でした。




9月25日(日)に見学者対応例会を担当していただける方を募集するため、暫くの間、中山道・富士見台例会の一連の投稿の上に、募集のための投稿を掲出させていただきました。
お陰様で、9月25日(日)に見学者対応例会を担当していただけることとなりました。
ありがとうございました。
引き続き、中山道・富士見台例会の投稿をお楽しみください。


サカ谷道を抜けるとポツポツと雨が降り出しました。「雨に煙る小女郎ヶ池もおつなものですなぁ」と湖畔で昼食をとっていたのですが、突然バケツをひっくり返したような激しい雨に降られ、レインウエアを着込んで小女郎峠へ向かいます。
9月25日(日)に見学者対応例会を担当していただける方を募集するため、暫くの間、蓬莱山例会の一連の投稿の上(の上)に、募集のための投稿を掲出させていただきました。
お陰様で、9月25日(日)に見学者対応例会を担当していただけることとなりました。
ありがとうございました。
引き続き、蓬莱山例会の投稿をお楽しみください。


いつも山行計画の業務にご協力いただきましてありがとうございます。
現在のところ、9月の日帰りハイキングは、4日(日)の初級ハイキング:二上山・屯鶴峯以外に見学者用の例会に相応しい例会がありません。
また、9月25日(日)は日曜日にもかかわらず例会がありません。
そこで、9月25日(日)に、見学者に来ていただくのに適切な例会を担当していただければありがたいです。
皆様方の中で例会を担当していただける方がいらっしゃれば山行計画担当宛にご連絡いただきますようお願い致します。
皆様の積極的なご応募よろしくお願い致します。
PS 中山道・富士見台例会、蓬莱山例会とも楽しい投稿、ありがとうございます。
両例会とも雨に降られてもなお余りあるほど楽しい例会であることが伺えます。
せっかく盛り上がっておられるところ、上から被さるように投稿しまして誠に申し訳ありませんが、必要に迫られてのこととしてご理解いただきますようお願い致します。
中山道・富士見台例会及び蓬莱山例会の投稿の上に敢えて例会担当募集の記事をアップした効果がありまして、Fさんから飯盛山(多分、河内飯盛山)に例会を設定していただけるとのご連絡をいただきました。
Fさん、ありがとうございます。
暑さも終わりに近づくころ、多くの方が参加されやすく、見学の方にも対応可能な例会と思います。
これで、この一連の記事は緊急性がなくなりましたので、明日夜に、中山道・富士見台例会及び蓬莱山例会の投稿をこの記事の上に位置するようにします。
お騒がせいたしました。


参加者15名、醍醐山までの登りは、めちゃくちゃ蒸し暑かったですが、
稜線に出てからは、雨も降らず、時より、風も吹いて、涼しいボッカとなりました。
牛尾観音への長い上り階段、音羽山への登りは、キツかったですが、
熱中症対策で、多めに休憩したため、皆さん、無事に、最後まで歩けました。
ボッカとして、初めて採用したルートでしたが、ヒルもおらず、以外に好評でした。
参加者のみなさん、お疲れさまでした。

前々日くらいまでの天気予報は雨。その後天気予報は曇りに変ったものの、当日早朝は雨で天候は危ぶまれましたが例会中は雨に降られませんでした。
また、雨予報が出る前は、No.1922の「炎天下の伊吹山」と同様、異常に熱く熱中症が心配されたほどでしたがNo.1925にも記載されているとおり温度はあまり高くなく、稜線に出るとときおり涼しい風が吹いて歩きやすいと感じられました。
ボッカ訓練パートUは京都の地下鉄醍醐駅を出て地上に登った場所のミーティングから始まりました。
円形のモニュメント(座れる場所?)があり、リーダーのM岡ゴンタさんがそこをミーティングの場所とされたために、参加者は丁度円陣を組む形に集合しました。
本日のボッカ訓練のコース説明と、熱中症にならないようにゆっくり歩くこと、熱中症になりそうと思ったら遠慮せずすぐに申告するようにといった説明があり、その後準備体操をしました。



醍醐駅を出発後、醍醐寺の傍を通り、登山道にさしかかりました。
今回のボッカ訓練のコースは、今までのパターンだった比良山系ではなく、M岡ゴンタさんが組み立てられた、ほどよくアップダウンが含まれたオリジナルなコースです。
登りでは、それも登り始めの頃は特に、熱中症にならないように休憩をこまめにとられていました。





引き返してきた横峯峠から次に登った高塚山を経て、最後のピークの音羽山までの間に、鞍部と標高差約320mの登りがあります。
高塚山から鞍部に向かう途中には渡渉箇所が何か所かあり、大雨が降れば渡渉が困難になるかも知れないですねと、例会中にM岡ゴンタさんに話していました。
もっとも当日は浅瀬で楽に渡れました。
また当日は熱中症対策の一環で、牛尾観音への長い上り階段の手前と、階段を登りきった牛尾観音で休憩をとられました。
また、牛尾観音から音羽山に向かう途中では、琵琶湖の南端に位置する瀬田大橋も見え、眺望も楽しめました。



本日最後で最も高いビークの音羽山に到着してNo.1925の集合写真の後、お楽しみのデザートタイムとなりました。
M岡ゴンタさんが持参された桃の缶詰はまだ凍っているところが少しだけ残っていて、その冷たさと甘さが、暑い時期の疲労した体に最適でした。
参加された方の中から、「これが噂に聞いていた、コロナ前の姿ですか。」といった、感嘆の声が聞こえてきました。
新型コロナ出現以後に入会された人には新鮮だったことと思います。
音羽山頂上以前も含め、金剛山南尾根ボッカ訓練に引き続き、Sア(M)さんからシャーベット状のスイカや、その他の方から氷菓やカントリーマーム等をいただきました。ごちそうさまでした。
M岡ゴンタさん、ボッカ訓練としての新コース設定と実施、お疲れさまでした。
また、熱中症リスクを低下させるためのこまめな休憩をしながらの当日のリードもありがとうございました。


横峯峠で稜線に達し、醍醐山を経由して一旦上醍醐陵に行った後、再び横峯峠に戻るまでの稜線歩きの一コマです。
この頃には涼しい風が気持ちよく感じられました。
間違って投稿してしまいました。
再度投稿します。


それは6月の雨上がりのある日のこと。
サカ谷道を歩いていた私は、ふと足首に違和感を覚え、ズボンの裾をめくります。
右足2匹、左足1匹。
ヤツらがうごめいていたのです。そしてその日のテン場に到着してもまだ出血が止まらないのでした。
というわけで、心配な方は対策を。
http://www.tele.co.jp/ui/leech/index.html
どうか晴れますように。
暑い日が続いています。皆様におかれましては、本格的な夏山シーズンに向けて体力作りに余念のないことかと思います。しかし、無理は禁物です。近年夏の暑さ益々増してきていますが、特に今年も暑さの記録を塗り替えそうです。
十分な熱中症対策を整えた上で、夏の登山を楽しんでください。
熱中症対策六ヶ条
1.体調に不安のある場合は、山行をとりやめる。
2.直射日光はなるべく肌にあてない。(長袖&タイツ、日傘等)
3.トレーニングであっても荷物は控えめに
4.水分補給はこまめに(30分毎)
5.栄養補給は十分に
6.熱中症かと思ったら、早めの登山中止、下山
参考動画 https://www.youtube.com/watch?v=N2CQ5yw1uzI
具体的にわかりやすく簡潔に纏められていると思います。