本日ご参加の皆様、ありがとうございました。大岩ヶ岳(標高384.1m)からの眺めはなかなかのものでしたね。またよろしくお願いいたします。
動画が長すぎるので削除しますと出てしまいました_| ̄|○
再度アップロードしたのでリンクを貼っておきます。
申し訳ないです。
川口さん、皆さん、大岩ヶ岳例会ではお世話になりありがとうございました。
写真のアップは、21日または22日の予定です。
暫くお待ちいただきますようお願いいたします。
めっちゃ隠れてますねf(^^;
大岩ヶ岳例会は三角点を探訪する特徴的な例会でした。
また一部では、ヤブコギ未満の悪路を歩きましたが、冬季で葉が少なくましでした。
例会案内の担当者からのメッセージには、「読図講習の場」とか「点在する三角点を探検」とか記載されていたので、現地で参加者がルートファインデングしたり、三角点の場所や大まかな位置を確認されたりするのかと恐れていましたが、そういったテスト的なことはなく助かりました。(K口リーダーに三角点を探していただきました。)
それでも、K口さんはもちろんですが、Y本さん、bonnyさん、555さん、Y内さんは紙の地形図(1/25000)をメインにGPSに頼らず現在地やこれからの進路を確認されていたのはさすがでした。
最初に探訪した三角点は、1/25000地形図にもYAMAPにも登山道が記されていない場所を通って行ったところにありました。
その後、通常の登山道に戻って大岩ヶ岳頂上にむかっているところが今回の写真です。
No.1536やNo.1539の大岩ヶ岳にも三角点があり、その後東大岩岳に登った後、その先にある馬の瀬に向かいました。
No.1542の反対側を撮影した写真をアップします。
馬の瀬から東大岩岳に戻ってきて昼食をいただきました。
東大岩岳から下ってきて丸山湿原の渕を歩きました。ただ、この時期雨が少なかった影響か丸山湿原には水は見当たりませんでした。
その後行った当例会3番目の三角点P281.4の写真がこの写真です。
そして最後に行ったP250.2の三角点が最難関でした。
Kリーダーがコンパスで登りやすそうと考えられたのか、登山道と分岐する場所から直接三角点に向かわず迂回して行くと決定され、方向を見事に合わせて目標通りのアプローチをされました。
実際は、No.1540の動画に収録されています。
Y内さんはVTR撮影用カメラを頭に装着されていましたが、ブレがなく見やすい映像になっていますね。
道場駅に帰る途中の「むち打ちになりそうなヘッドバンギング」は三角点を探検し終えた余興です。
印象深い例会をありがとうございました。
本日の雲雀山・白上山の例会は穏やかな気候に恵まれてのんびりとミカン畑に包まれた海沿いの山を満喫してきました。
今年は楽しい山行ができるといいですね(=^^=)
大阪から日帰りにしては長い移動を経て到着した紀伊宮原駅から市街地を約30分歩いた雲雀山の登り始めは、ミカン収穫用と思えるモノレールのレールの傍を通り、すぐには登山道とは気がつきませんでした。
さすがミカンの有数の産地だけのことはあります。
結構な急斜面だったため、誰かの「載せて行ってくれ〜」の声が聞こえてきました。
この日は天気が良かっただけあって、No.1527の雲雀山からの写真にもあるように、随所で景色がきれいに見えました。
また、後半は海を俯瞰したり海沿いを歩いたため、海の景色も堪能しました。
雲雀山出発後下り坂を約15分(くらいだったと思います)歩くと、舗装道路に出てきました。
山本@担当者さんが「これで山道は終わり。あとは舗装道路。」と言われたので、山道の少なさに驚きました。
あとはのんびりハイキングといったところでしょうか。
写真が、雲雀山〜糸我峠間で、丁度舗装道路に出てきたところです。
このあと、糸我峠を経由して12:00前になった頃、日当たりが良く広い平地があり、休憩するにはピッタリな場所でランチタイムとなりました。
近くの山には海からの風を受けるように発電用の風車が何機も設置されていてそれなりに回っていましたし、昼食場所の吹き流しも風に煽られて横向きになって音を立てていましたが、昼食を摂った場所は吹き上げてくる風の通り道でなかったらしく、無風状態でありがたかったです。また、海も凪いでいたので、風は上の方だけだったのでしょう。
白根三山は(南ア)は、白峰三山(南ア)ではありませんか。
ちなみに、北岳・間ノ岳・農鳥岳、すべて、3000m峰です。
1月8日(土)に個人で武奈ヶ岳へ登ってきました。
土曜日だけにたくさんの登山者で大賑わい。
お天気が良くて素晴らしい展望が楽しめました。
(実は今までに一度も掲示板に投稿したことがないので練習してみました。)
2022年度の山岳保険更新手続きですが
郵便局で現金振込みされる場合は
1月17日より手数料が110円かかります。
今週中だとかかりません。
https://sangakukyousai.jp/topics/%e9%83%b5%e4%be%bf%e6%8c%af%e8%be%bc%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%93%e3%82%b9%e6%94%b9%e5%ae%9a%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/
上げておきます。
コースは下記のURLのとおりです。事前にチェックしておいて下さい。
雲雀山
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/route_detail.php?id=11844
このまんまです。
湯浅町伝建地区については、
「湯浅町観光ホームページ」の
https://www.yuasa-kankokyokai.com/
「観光資料ダウンロード」に
https://www.yuasa-kankokyokai.com/downloads/
「湯浅町伝建地区パンフレット」がありますので、印刷して持ってくれば、わかりやすいと思います。
今回から前会長に替わり、私の方からメールで資料を配信します。
また、これまでBCCでの送付でしたが、メーリングリストに皆様のメールアドレスを登録して配信しています。
1月分を先ほど送付していますので、確認のほど宜しくお願いします。
新年早々間違えて他の区民センターに行かないようにね。
寒波が収まった後、滋賀北部の赤坂山に下見に行ってきました。
積雪1メートルのため、登山口からわかんを装着。
先発のラッセル部隊のトレースはありましたが、上り1時間のルートに3時間かかりました。
5合目の武奈の木平を過ぎたところで、12時半のタイムアップで、無念の撤退。
★わかんが無い登山者は、60cm足が埋まって進めない、ズボンもびしょ濡れ。
1/29 参加の方は、わかん or スノーシューが必要なので、
他の人に借りるなど、1/5 集会で調整させて下さい。
過去には様々な伝説?がありますが、参加任人数で見れば史上最大の納山祭だったのではないでしょうか。
皆さんご協力ありがとうございました。
やっぱりどんな形であれ納山祭がないと1年が納まりませんなー。
来年もしたいですね。
頼まれていた写真を記載しておきます。
チェキだとおもちゃのトイカメラみたいな写真になってますね。
フイルムが足りなくて渡せなかったのは申し訳ないです。
今まで泊まりでの実施を基本とてきた納山祭ですが、今年は日帰りで多くの人が集まりやすい市ヶ原で実施されました。
そのため、参加された人は約40名と納山祭としては異例の多さでした。
新神戸駅で集合後、布引の滝や神戸市街地が展望できる広場での休憩を挟んで、時間に余裕があり、多くの方が参加されたこともありゆっくりと進んでいきました。
参加された方は普段の例会で会えない人も参加されていたため、話がはずみます。
多くの人が一同に会するといろいろと良い効果がでるものですね。
市ヶ原に到着してみると、前日までの天気予報で寒くなると予報されていたためか、人影は少なく、私達のグループは広いスペースに展開して場所を確保できました。
豚汁のためのお湯を沸かしたところで、乾杯の音頭を白神新会長が満田前会長を指名され、前会長からコロナ禍で揺れながらも、みなさんのご協力でしっかりと会の運営ができたとの挨拶と乾杯のご発声がありました。
皆さん、準備していただいたビールをいただきました。
寒いけど、おいしい。
生田川下流寄りから撮影した全景(そのA)です。
寒いことが予想されたため、皆さん鍋料理等の暖かい料理をされていたり、ホットワインやホットウイスキー等の暖かい飲み物を準備されていました。
それらの料理や飲み物の話題も盛り上がったと思います。
私の座っていた場所近くで食事を一緒にされていた皆さんの写真です。
ここでも暖かい料理を作られる方がいらっしゃいました。
飲み物としては、ビール大魔王さんは燗にするにはもったいない特別吟醸の八海山を持ってこられ、大変おいしいと噂がたったため、何人かの方が一口飲みに来られていました。
中には普段お酒を飲まない方もいたりして・・・・・。
そのため、ビール大魔王さんがまだ飲んでおられないうちにすぐに底から数センチメートルになってしまい、慌ててご自分の分をコップに注ぐといった事態になりました。
私もいただきました。ごちそうさまでした。
また、入会歴の新しいM田さんが、取り寄せられた極上の泡盛で漬けた梅酒を持ってこられ、近くの人は一口飲んで、ものすごくおいしいと高い評価でした。
納山祭の終盤になり、納山祭に参加しての感想を含めて新入会員の挨拶がありました。
昨年、今年と新人歓迎会はできませんでしたが、納山祭で例会中・屋外でのご挨拶をしていただく機会があって良かったです。
今後も積極的に参加していただいて、皆さんに馴染んでいっていただきますように、ご期待申し上げます。
「良き人と、山に登りて、酒を飲む」
来年も、よろしくお願いいたします。
メールでもお送りしましたが、
二年ぶりの納山祭がいよいよ明後日になりました。
寒くはなるようですが、天気は良さそうです。、
なお、当日お配りするフリーズドライの豚汁は
容器に入っていませんので、
皆さん、マグカップか食器を忘れずに持ってきて下さい。
お湯はまとめてコッヘルで沸かしますが、
皆さんに水筒にお湯を少しずつ持ってきていただけると
早く沸かすことができるので、助かります。
宜しくお願いします。
コロナの変異株などもありますので、
ソーシャルディスタンスを保って
楽しい一日になりますうように。
2月13日(日)19日(土)20日(日)23日(水)の例会を募集中です。例会案内期限を2月20日としておりますので、よろしくお願いします。 山行計画 西村
また例会案内期限について錯誤がありました。期限は12月20日です。失礼しました。
上げておきます。
額井岳&戒場山例会を計画したのは昨年12月と今年3月に続き3回目です。
昨年12月はコロナ禍の大阪府からの外出自粛宣言により、また今年3月はほぼ終日に亘る雨天予報のため中止となりました。
前2回は往路登山口付近までバスに乗車する予定でしたが、「密」を避けるため歩くことにしました。結果はとても長いアプローチとなりました。
榛原駅から登山口の十八神社までが1:30弱、登山口から額井岳まで休憩1回を含み約0:50と、所要時間で考えるとアプローチのウェイトの大きさがよくわかります。
登山道の登りの写真も撮影したのですが、木の陰が多く、あまり良い写真がなかった一方、アプローチは広い範囲が撮影できたので皆さんがよく写っていたのでアプローチの写真を2枚アップすることにしました。
長いアプローチにも良い点はあって、Sさんが少し遅れて参加されましたがバス乗車で先回りして十八神社に来られていて無事合流できました。
ところで写真に写っておられる内の2名の方が上の方を見ておられますが、何を見ておられたのでしょうか。
木に残っている柿かも知れませんね。
十八神社(約480m)から額井岳頂上(812m)までは標高差約330mの初級ハイキングにしては少し急登でしたが、途中1回の休憩で登りました。
額井岳頂上到着は12:12だったため先に昼食とし、出発前に集合写真を撮影しました。
風が少しあり、日陰は寒かったのですが、皆さん日なたや建物の陰で風のないところを選んで食事をされていました。
頂上には、ここから見える景色としていろいろな山の名称を書いた看板がありましたが、気に遮られて眺望は聞きませんでした。看板設置後木が成長したのでしょう。
額井岳からの下りは登り以上に急で、結構長い区間、ロープが張ってありました。
もっともロープなしでも下りることができ、先週行った古光山の上り下りとは比較になりません。
ただ、大和富士と呼ばれるなだらかそうに見える山容にしては意外感があります。
下った所は次の戒場山との間の鞍部の戒場峠で、続く登りに備えて衣服調整を兼ねて休憩しました。
なお国際的には、パキスタンとアフガニスタンを国境に位置する古くからの重要な交通路で現在はアジアハイウェイの一部となっているカイバー峠が有名ですが、ここはよく似た名前の峠です。
戒場峠から140m弱登り、戒場山にやってきました。
ここも眺望がありませんでした。また、山名の表示は写真中央上よりの小さい標識がある程度です。
ただ、開けた場所がありましたので、出発が早ければここで食事ができたと思います。
戒場山からの下りはきつくなく、ときおり会話をしながら順調に下りてきました。
戒長寺の屋根が見えてくるとほぼ下山したという感じがします。
戒長寺前からは舗装道路を進み、坂を少し下るときれいなトイレがあって小休止しました。
下山後バス停までは柿本人麻呂の墓の地点から南下して天満台東三丁目バス停に行く予定でしたが、大回りして朝に休憩した十八神社付近まで行き天満台東三丁目バス停に向かいました。
道中、登りのアプローチのときもそうでしたが、里の景色とともに額井岳と戒場山をよく見ながら歩けました。
写真後方、左の高い山が額井岳、右が戒場山です。
街に近づいて住宅地の中で多くの道が交差している場所に差し掛かる少し前に、Sさんがバス停まで道案内のため列の先頭に出てこられました。
朝、バスで来られた際に通った道を逆に進むため、道をご存じということです。
お陰様で安心して行くことができました。ありがとうございました。
今回の山行は特に登りでバスを使用しなかったため舗装道路を長く歩いていただくことになりましたが、気温はこの時期としては高い方で寒さをあまり感じませんでしたので良かったと思います。
参加していただきました皆様、ありがとうございました。