平ヶ岳、遠かった〜。
出発する直前まで降っていた雨も歩き始める頃には弱まり、
みんなの思いが届いて青空を見ることができました。
「真っ白だね。何も見えない・・・」と言っていたら、太陽の日差しと共に晴れ間が。ころころ変わるお天気にタイミングよく写真を撮るのが難しかったです。
姫ノ池は、名前のイメージ通り素敵なところでした。
コテージ一棟をお借りできると思っていなかったのですが、
明神平でみんなと泊まった時のようで楽しかったです。
3つお部屋があったのですが、結局お布団並べてみんなで
就寝しました。
「こんな機会めったにないよ!これはかなり貴重やね〜」と言われながら、一つずつ見せてくれました。
私とは違って登山に役立つ道具がちゃんと入っていたことと、
ヘッドランプの電池は一つ外すだけでいいということが勉強になりました。
長い長い道中ず〜っと運転してくださり、トキ→寺泊水族館→長岡花火館等々・・・色んな所へたくさん連れて行ってくださいました。
もっとカッコいい写真ないのか?と探したのですが、最後はこの写真で。皆さん、本当にありがとうございました。
ハチの活動が活発な時期なので、皆さん、自主トレの際はご注意を!!
先月、石井スポーツでおにやんま君売っててんけど、買うたら良かったかな。
去年六甲全縦の東おたふく山付近で追いかけられたんです。その前の週の大原三山でも…
お大事にして下さい。
有馬富士公園のヒガンバナです。周辺の畑では、10月初めより
枝豆(黒豆?)の収穫がはじまるとのこと。秋です。
メッチャ近所に好日山荘がオープンする。これでわざわざ梅田まで行かんでもええようになるかな(=^^=)
https://www.keihan-dept.co.jp/moriguchi/news/mens/015934/
荒島岳担当者です
例会案内の締め切り日が8月20日になっていますが、9月15日まで大丈夫ですので良ければ参加して下さい。
11月の例会担当の準備を兼ね、丹波篠山市の観光案内所へ、資料収集に行ってきました。柏原の観光案内所の近くにある、木の根橋です。根が、川を越えて、対岸に届いている、めずらしい風景です。
現在担当者含め、5名の申込みをいただいています。
締切は過ぎておりますが、運転していただける方を1名募集しております。
社会情勢に応じて中止せざるを得ない場合もありますが、その旨ご了承ください。
準備の都合上、8/27(金)締切りとさせていただきます。
当面例会がないので、近所歩きを 再開しました。近所の寺の、サルスベリです。夏が 過ぎて行きます。
今こんな感じみたい・・(^^;
立山山頂ライブカメラ
https://www.alpen-route.com/live_camera/tateyama_summit.html
これであきらめもつきます・・
8月2日、メンバー8名、リフレッシュして、暑い大阪に、戻りました。
上げておきます。
双子池、静けさを感じる魅力的な池ですね。
左はマツムシソウだそうです。車山で咲いていました。写真では余り華やかに映っていませんが、実際は大きなバイオレット色の鮮やかな花です。このほかに白山風露も沢山咲いていました。
鳥居峠は栃の古木に包まれた森でした。花の名前はすぐ覚えるのですが、一年経つと覚えていたことも忘れてしまします。
スポーツクライミングすごかったですね。最後のリードのオーバハング、見ているだけで手に汗を握りました。両脚は180度以上開いて登っていくのですね。野中選手 銀、野口選手 銅メダル。JMSCA(日本山岳・スポーツクライミング協会)も大喜びでしょうね。
参加された皆様、暑い中、お疲れ様でした。
白坂あたりまでは直射日光で暑いかなと予想していましたが、予想以上に暑くて大変でした。
岳山での昼食後は曇空になり暑さが柔らぎましたが、ずっと雷鳴が聞こえる中、
いつゲリラ豪雨にやられるかとヒヤヒヤしました。
結局、最後まで雨に降られることはなく助かりました。
まあ、真夏のリトル比良はやめといた方がいいです・・(^^;
これから8月末まで緊急事態宣言の期間内のため、例会・集会が中止となりますが、皆様元気にお過ごしくださいませ。
No1257で、山本@五輪三昧が書かれているように当日はほんとに暑かった。
日影がなく直射日光を浴びる区間が多く、照り返しもきつかったので、大変でした。
集合場所の近江高島駅から市街地の舗装道路を歩くこと約20分で大炊神社(おおいじんじゃ)(長谷寺)に到着しました。ここまでで本日が暑いことの覚悟はできましたが、傾斜もなく歩き始めた所なのでまだ元気でした。
大炊神社には木陰があり、当日参加された人に新人の方が数人含まれていたため自己紹介をしました。
その後も尾根伝いの道を進み、11:30頃に岳山に到着しました。
これ以後に、木陰があってある程度まとまった平らな部分がないとしいうことで、山本リーダーは「少し早いけどここ(岳山)で昼食」と決められました。
当日の暑さでは木陰がないと休んだり食事をする気になれず、皆さん陰で食事ができることにホッとした表情を浮かべておられました。
この後、 No.1257&No.1259のオウム岩へと続きます。
オウム岩では私は気が付かなかったのですが、芸術的とも言える雲が出ていたのですね。
その後本日の最高峰鳥越峰(702m)で行程の折り返しとなり(正確には鳥越峰の少し西の三叉路で折り返し)、後は少しの登り返しはあるものの基本下りで楽になります。
ただ、道が狭く道の両サイドから草が覆いがちでトゲがある草が生えている場所が所々にあったため、気を付けて進む必要がありました。
道自体は狭いものの歩くのに苦心するといったことはありませんでした。
やがて見張山を越え、標高が下がったきたところの打下城跡(うちおろしじょうあと)で暫く休憩。
ここまで帰ってくるとあと少しという感じがしてホッとしました。
打下城跡で休憩中、T岡さんが「こんな近くにセミがいる。動かないので羽化した直後でないか」と言われました。
皆さんがすぐ近くまで行って観察したり撮影してもじっと動かないまま。
もう羽はしっかりと伸び切っていましたが、相当近くまで行っても羽を動かさないままじっとしていました。
多分まだ乾ききっておらず飛べない状態だったのでしょう。
セミからすれば大ピンチで焦ったことと思います。
まるで我慢大会をしてきたような暑い1日の中の暑いハイキングでしたが、これに耐えた方はきっと今年は夏バテしないと思います。
お疲れさまでした。
6月下旬からの例会再開以降、お陰様で非常に参加者も多く、また新しい方の入会も次々続いており嬉しい限りです。
さて、いよいよ22日から夏山例会がスタートします。
すべて一般ルートですが、五竜、槍、赤岳、剣、いずれも岩山で一歩間違うと大事故になる岩場歩きがあります。
特に岩場では、急ぐことなく適宜休憩を取り、自分に合ったペースで行動してください。
コロナの影響で今年に入ってあまり山に登っていない方も多いと思います。いつも以上にゆとりを持った行動で事故のないようにお願います。
満田
夏山例会本部事務局様、お陰様で赤岳・硫黄岳(八ヶ岳)、全員無事帰還しました。
赤岳や硫黄岳ではガスがかかり眺望はききませんでしたが、阿弥陀岳では素晴らしい眺望を楽しめました。
写真は中岳手前から見た景色で、右端の高い山が赤岳、下の赤い屋根の建物が行者小屋です。
急な緊急事態宣言の再発出で、残念ながら剣岳例会は中止になってしまいました。
8月31日まで他の青雲会例会も中止になります。
あとは、各自でコロナ感染と熱中症に留意し、ご活動願います。
やって来ました初めての後立山連峰。麓からゴンドラとリフトを乗り継ぎ、1時間ほどで八方池に到着。白馬三山が美しいっ。
7/8に事務局から一斉メールで60周年記念Tシャツのサイズについて、担当の山本まで連絡頂くようお願いしました。
個別に返信はしておりませんが、多くの方からご連絡をいただき、ありがとうございます。
まだ連絡を頂いていない方は7月末日までに連絡を頂きますよう、よろしくお願いします。
まだ連絡を頂いていない方は山本までご連絡ください。
よろしくお願いします。
上げておきます。
朝、大阪を出てJRとジャンボタクシーを乗り継いで南八ヶ岳の登山口の美濃戸口に到着したのは11:15。八ヶ岳は首都圏から近い山と言われますが、関西からでもそう遠くないと実感しました。
標高1,490mの美濃戸口から本日の宿泊地の標高2,220mの赤岳鉱泉までは730mの登りですが、美濃戸山荘までは一般車も乗り入れる未舗装の車道、そこから先の堰堤までも林道が続きますので傾斜が緩く歩きやすい道です。堰堤から赤岳鉱泉までは、柳川の北沢沿いに何回も川を渡りながら登りますが、傾斜は緩やかなので、やはり登りやすく歩きやすい道でした。
やがてテントが遠目に見え、赤岳鉱泉のテント場の端に到着したことに気付きました。
近くでテントを張っている人に聞くと、小屋に近いところにトイレや水場があるようですが、その小屋はまだ上の方にあり、その一方で小屋に近いところはテントが設営されていたため結局ある程度水場やトイレから距離のある場所にテントを設営することになりました。
テントは4名分または2名分ずつくらいしかまとまったスペースはなかったため、男性2名と女性4名が少し離れた場所に設営することとなりました。
なお、夕食は山小屋の前のテラス席でいただきました。
夕食の前後に雨が降ってきて、特に20:00過ぎにも降っていたため翌日の天気が不安でしたが、翌朝は快晴でした。
昨日の重い荷物と異なり、山行2日目はYさんを除いて軽い荷物で登りました。Yさんは若く体力に余裕があるため、気にせず重い荷物を持たれたのでしょう。
右手の赤岳はシルエット状でしたが、最初に登るほぼ正面の阿弥陀岳は順光で、青空を背景にひときわ目立って聳えていました。
写真は行者小屋を出発後、稜線の「中岳のコル」に出る直前です。
右端は赤岳、後ろ正面は硫黄岳でいずれも本日登る予定の山です。
中岳のコルに到着した皆さんからは一様に感嘆の声が挙がりました。
朧ではありますが、正面に富士山が目に飛び込んできたためです。
皆さん、富士山を撮影したり、富士山と一緒に自身を撮影してもらったりと活気づきました。
中岳のコルから赤岳とは逆方向の阿弥陀岳に登りました。
阿弥陀岳は想像していたよりも急峻な山で、小石が浮いている場所もあり登り下りし難いうえに小石が転がり落ちてきたこともありました。
登っている人は誰もヘルメットを装着していませんでしたが、後から考えてみるとこの山こそヘルメットがあった方が安全と言えました。
阿弥陀岳頂上では、素晴らしい展望が開けていました。
赤岳や硫黄岳等の八ヶ岳の連山はもちろんのこと、南南東に中岳のコルでみたのとほぼ同様の富士山、南に南アルプス、北西に北アルプスと、著名な山岳が360°に見渡せました。
写真は南アルプスで、中央の高い山が日本での標高第2位の北岳(3,192.4m)、その右の高い山が甲斐駒ヶ岳(2,967m)、更にその右の高い山が仙丈ヶ岳(3,032.6m)、北岳の左の山裾の向こうに聳えるのが西農鳥岳(3,051m)、農鳥岳(3,025.9m)、少し離れて更に左に北岳の山裾の手前に位置する連山が鳳凰三山といったところだと思います。
いずれも南アルプス北部を代表する錚々たる山岳です。
南アルプスに見とれていると、Wさんが「槍ヶ岳」と声を挙げ北西の山を指さされました。
確かに槍ヶ岳。私は言われて気が付いたのですが、目立ちますね。
今回のメンバーの半分の3名の方が、今回の山行後中5日で槍ヶ岳例会に参加されるとのこと。
元気ですね。また、Wさんはお盆の時期に劒岳例会に参加されるとのこと。
槍ヶ岳例会も劒岳例会も、安全に、楽しんできてください。
下りに注意しながら中岳のコルまで戻り、いよいよ赤岳に登ります。
途中、中岳を経由して文三郎尾根道と合流した地点で休憩しました。
ここから傾斜がきつくなり、赤岳頂上に近づくにつれ傾斜はさらにきつくなり、いつヘルメットを着用しようかと考えていたのですが、落石の危険性は先程の阿弥陀岳の方が高く、その比較でまだ着用しなくても良いだろうと思って進んでいると人影が多く見え頂上に到着しました。思わず同行のメンバーで近くにいた人に「ヘルメットを着けずに登ってしまった。」と言ったほどでした。
既に文三郎尾根道との合流地点からガスが本格的にかかり出していたため、赤岳頂上では眺望はまったくありませんでした。そのことは残念でしたが、赤岳の頂上に立てたことは事実で、私も同様ですが、皆さん、達成感を味わっておられたようでした。
その後も次第にガスが濃くなり、険しい区間の、地蔵の頭〜三叉峰の区間に差し掛かった時は今にも雨が降り出しそうな状況になっていました。
眺望はまったく望めませんでしたが、この辺りから奥の院を過ぎたところまでの難路で風が吹いておらず、雨も降っていないことは幸いだったと思います。
奥の院を過ぎて暫く行ったところのクサリやハシゴの難所を過ぎると、道の両側にコマクサの群生がありました。今までも登山道から見える位置にコマクサがところどころに咲いていましたが、これほどまとまって咲いているのを見たのは多分他の山も含めて初めてです。
コマクサの群生を見た後、少し雨がパラつきました。
急いでザックカバーを付け、カッパを着ましたが雨はすぐ止み、それどころか薄日がさして暑くなったため、暫く進んだ硫黄岳山荘で全員カッパを脱ぐことになりました。
硫黄岳山荘出発後しばらくはなだらかですが、硫黄岳に近づくと今回の行程最後のまとまった登りがあります。
傾斜はそれほどきつくないのですが、1日歩いて体力を使っていることと連続した登りとなっているため少ししんどさを感じました。
坂を登りきると本当の硫黄岳の南西に位置する場所でしたが、「硫黄岳」の標識が立っていました。
これでもう登りはない、ということで皆さん笑顔。
それと、目標とする2つの山頂に登ったということで満足感もあったことと思います。
硫黄岳を下り始めると視界が広がってきて、あたりがくっきりと見えるようになってきました。
また、やや後ろ寄りの方向の赤岳を振り返って見ると頂上まではっきりと見えました。
今、赤岳の頂上に立っていたらという思いがチラッと心によぎりましたが、ないものねだりというものですね。
同じようなことを考えておられた方もいらっしゃったらしく、「赤岳からの眺望を見るという目標を立て、頂上で何時間か粘ったら良い眺望に恵まれたかも知れない。」との声が聞こえてきました。
山行1日目の夕食は自炊でしたが、2日目の夕食は赤岳鉱泉(山荘)の夕食がおいしいと事前に調べられたWさんのお薦めで、赤岳鉱泉(山荘)でいただくこととしました。
料理は基本ステーキで評判どおりおいしかったです。また、ボリュームもありました。
コロナ禍の時期だけに写真を撮ってもらえないかなと思いましたが、山荘の人に気軽に応じていただきました。
山行3日目は、1日目の逆コースを順にたどっているだけなので写真を撮っていないことに気付き、車中で1枚撮影することとしました。
Nさんがお土産を手にされると何人かの方が「私も」ということで出してこられました。
赤岳・硫黄岳(八ヶ岳)例会は、眺望は一部の区間に限定されたものの、ほぼ天候に恵まれたといってもよく、全行程を無事歩けて良かったと思います。
皆さんには初めてのテント泊や慣れない泊り例会の方もいらっしゃったと思いますが、役割分担を含めいろいろとご協力いただきましてありがとうございました。
お陰様で行程中あまり気を使わず会話ができ、いろいろな楽しいこともあり良い例会にしていただけたと感じています。
ありがとうございました。
ここに載せきれない写真、書き切れない話、8/6の中央会館で
プロジェクターを準備して待ってまーす。
参加されたみなさんも来てくださいねー。
八が岳、17年前、私にとっても青春の山でした・・・なんて
17年前の八ヶ岳の写真、雲に隠れて富士山の露出度は少ないようですが、くっきりと見えていますね。
8月6日の集会にできるだけ出席していただくことや、出席される場合USBメモリーに画像を入れてもってきていただくことや、出席されない場合、映写しても良いとお考えの写真を私宛に送付していただくことは、参加していただいた皆さんにお伝えしていますが・・・・・・大阪府に緊急事態宣言が発出されるので、集会は中止でしょうね。その場合、映写会も延期かな。
この機会にもう一枚、写真を追加します。
奥の院〜硫黄岳山荘(奥の院を出発後7〜8分後、コマクサの群生より前)にある垂直のはしごです。