当日の列車について、ご参考にお知らせ致します。
新快速 大阪7時30分→京都8時00分→石山着8時14分。
よろしくお願い致します。
天気も良く歩きやすい気温のなか17名が参加されました。
例会担当は5年ぶりになります。
登りは町石を見つけながら「あと四拾五町」 1町は約109m
などと声を出しながら進むと標高差1000mも案外楽に登れました。(という気になりました)
到達度は大切ですね。
ただあまり通らないルートなので随分クモの巣に引っかかりました。ほとんどクモの天敵です。
午後1時半には金剛山頂に到着。
この時点で本日の行程の8割達成です。ホッとしました。
下りは色々な先生方から「あっちだ、こっちだ」などとアドバイスをいただきながらロープウェイ前バス停に下山しました。
今回の例会は、金剛山の本来の登山道を下から登るという企画でしたので、森屋バス停から暫く歩いたところにある金剛登山道の石碑前で、担当のさかみちリーダーからここが正規の登山道の起点との説明がありました。
写真右側の上の部分が見える石碑がその石碑です。
皆さん、関心を持って石碑に記載している文字を読んだり写真を撮影しておられました。
(後記:この起点が50町に該当すると思っていましたが、実際は66町だったようです。失礼しました。)
緩やかだった登山道も林道分岐付近からは傾斜も登山道らしくなり、登りの抵抗を感じるようになりました。(といってもそれほどきつくなく登りやすかったですが。)
写真は35町の少し手前です。
さかみちさんは、キリの良い5町単位(45町、40町、35町など)で到達度を皆さんに伝達されていました。
ただ、25町のときは、随分歩いたはずなのにまだ半分、と思って長い登りを実感しました。
(後記:人づてに全体で50町と聞いており、このときは半分と聞いたのでそう思っていました。実際は半分以上進んでいたようです。)
水分道を登り詰め、青崩道に合流すると傾斜は変わりませんが道幅が広くなり、本道(本線)に出てきた感じがしました。
青崩道に入っても町石は続きます。私は以前に何回か青崩道を歩いたことがありましたが町石を意識したことはなかっただけに新鮮でした。
その後セトの手前で昼食をいただき、金剛山頂広場でNo.1354 の集合写真を撮影した後、文殊尾根を経由してロープウェイ前に下山しました。
文殊尾根付近はいろいろな枝道があり、GPSメモリを見ながらこちらの道が良いとアドバイスされる人がいたりして「色々な先生方」という表現になったのだと思います。
今回の行程は標高差のある長い登り道でしたが、さかみちさんは参加された方の疲労度と所要時間をうまくコントロールされた先導をされ、それほど急いだ感じかしないのに思ったより早く進んだという気がします。
さかみちさんが「例会担当は5年ぶりになります。」と書かれていますので、5年前の例会の写真を掲示します。
このときは少数メンバーで歩行中も休憩中もいろいろな話題が次々出てきました。
また、帰路の長い車中も盛り上がったことが記憶に残っています。
失礼しました。
乗車の前日までに購入していただく
「近鉄1dayおでかけきっぷ」1000円(大阪・奈良・京都版)を使用されれば費用提示の金額より550円運賃がお安くなります。
このチケットは奈良県三本松駅までの使用のため
行きは三本松〜西青山駅(450円)
帰りは東青山〜三本松駅(570円)
この区間の乗車料金が必要となります。
券売機にて「おとくなきっぷ」で手軽に購入できます。
ご検討ください。
青山高原にお得に行けそうですね。
当日、天候に恵まれることを願っています。
テント泊荒島岳例会.
前日予報の降水確率は80%超えていました.
参加者全員の心も雨模様・・・
しかし,そこはタカリーダー! 日曜に登頂の予定を繰り上げて天気がマシそうな土曜にアタックの臨機応変対応!
そして,,,なんと,青空!
でも,まだここは山頂じゃない…
雨天覚悟でのぞんだ御嶽・小金ヶ岳例会でしたが、
皆様の晴れパワーで、無事に雨なく縦走できました。
御嶽は普通にキツイ山でしたが、小金ヶ岳は岩場と鎖場あり、
道は複雑怪奇なアスレチックな山でしたが、それも楽しく
みんなで乗り越えました。
ご参加の皆様、お世話になりましてありがとうございました。
天気予報が回復しましたので、明日の例会は開催致します。
だだし、天候が崩れた場合は、岩場のある小金岳は
割愛し、大たわから、下山いたします。
参加者の皆様には、雨具と晴れパワーを装備して頂き、
ぜひよろしくお願いします。
秋晴れのもと、新神戸駅に12人集合。
黒岩尾根はかなりの急坂で手ごわかったです。
急坂が足にこたえたのか、3人が摩耶山でリタイア。
9人でちょっぴりスリリングな地蔵谷を下り、新神戸駅に帰って来ました。
約5年振りの例会担当で戸惑うところもありましたが、皆さんの協力があり無事終えられたことに感謝いたします。
小寺さん、六甲全山縦走の翌週の例会担当、お疲れさまでした。
六甲全山縦走に参加された2名の方も参加されていて、黒岩尾根・摩耶山・地蔵谷例会中もその話題で盛り上がっていましたね。
黒岩尾根・摩耶山・地蔵谷例会は新神戸駅のミーティングからスタートです。
ここで小寺リーダーから本日の行程の説明がありました。
新神戸駅を出発後、布引の滝の雌滝、雄滝を観光しながら市ヶ原で休憩した後、黒岩尾根にとりかかりました。
黒岩尾根は、No.1327にも記載されていますとおり急坂で、特に長い緊急事態宣言による休止期間でなまっていた体には厳しかったです。
当日の気温は10月にしては高かった(多分最高気温30℃)ですが、標高が上がると木陰で吹く風が涼しく気持ちよく感じました。乾燥していたことが爽やかさにつながったと思います。
ほとんどの区間で登りが続きましたが、登りで良い写真が撮れなかったため、下りの写真をアップします。
黒岩尾根をほぼ登り切った頃、小寺さんから「トイレはないけど、掬星台の手前約10分の処に昼食場所に適したテラスがある。」と提案がありました。
その場所に着いてみるとベンチがあり、日陰もあって、参加された多くの方が、掬星台は混んでいることを予想され「ここの方が良い。」とのご意見を言われたり表情を浮かべられましたので、同場所で昼食を摂りました。(写真ではベンチは写っていませんが、左方向にテーブルとベンチがあり、更に左方向にはテーブルなしのベンチがありました。)
昼食後、No.1327の摩耶山・掬星台で集合写真を撮影し、しばらく景色を見た後、下山路に向かいました。昼食場所を経由し、いよいよ地蔵谷です。
地蔵谷は、普段行かないコースとして例会案内で小寺さんが書いておられただけに、今回の行程の中ではメインとなる区間です。
地蔵谷コースはエアリアでは点線で表記され、前半は参加された人がアドベンチャーコースと表現されたほど、急峻で滑りやすくもあり下り難いコースです。
また、半ばを過ぎたあたりから渡渉箇所が出てきて、雨天や雨天の後では渡るのに苦労する場所がありますが、当日は晴天で前日までも雨が降っていない日が続いていたため、水がほとんどない状態で全く危険ではありませんでした。それでも、特に前半は体力を要したため、参加された方からは「下りなのにしんどかった。」という感想が多く聞かれました。
快晴の良い日に珍しいコースを歩けて良かったと思います。
緊急事態宣言明けで、市ノ瀬の駐車場は超満杯。
前回は雨で何も見えなかったけど、今回、天候に恵まれ、こんな山容だったんだ!という声が...
紅葉もまあまあ楽しめました。(写真2)
南竜山荘は、水もトイレも綺麗、6畳の個室に5人で快適でした。
食事は自炊で、生のお米から30分かけて美味しいご飯を炊いた方がおられました。
白山の御前峰では、360度の眺め(写真1)、御池めぐりでは、ハワイアンブルーの色(写真3)に感動しました。
またひとついい山の思い出ができました。参加者の皆さん、ありがとうございました。
遠路はるばる藤倉山へ、登ってきました。結構きつい鉄砲登りで、ふくらはぎが、疲れました。ぶなの木が多く、落ち葉が登山道を覆う、静かな道でした。ぶなの新緑の頃、また来たいと思いました。
楽しみにしていた、「そば」は、蕎麦屋が14時には店が終了とのことで、食できませんでした。残念。
緊急事態宣言解除後の例会ということで
山に行きたくてウズウズしていたたくさんの仲間たちと
お会いすることができました。
密になるといけないので、急遽ふたつの班にわかれて大返し開始。
抜きつ抜かれつ(?)しながらゴールの若山神社を
めざしましたがこの早さでは天下はとれないなぁ〜
(^o^;)
ご参加いただきましたみなさまありがとうございました。
若山・太閤道例会は、緊急事態宣言解除後多くの方が初めて参加することを祝っているように当日、10月3日は快晴となりました。
No.1312にも記載されているように人数が多いので急遽2班編成となり、私は後続の第2班となりました。
写真は、登山口の磐手橋〜若山間の登りです。
第2班が歩いて行くと先行の第1班が休憩していて、第2班は休憩してすぐだったため休憩せず追い抜き、若山頂上に11:35に到着しました。
しばらく待ちましたが、多分第1班の到着は12:00頃と思われ、Wリーダーはここ(若山頂上)で昼食と考えておられるだろうと思ったため第2班のメンバーは昼食を開始しました。
やがて第1班も到着し、昼食を食べた後、No.1312の集合写真を撮影しました。
若山から先の暫くは第1班を写しました。
若山頂上を出発後すぐ写真の展望の良い場所があり、Wさんは「ここで昼食を摂る予定だった。」と言われましたが、既に遅かった。
もっとも、当日は日差しが強く、ここで食べたら暑かった可能性もあるので、若山頂上で食べて良かったかも知れません。
ただ、確かに見晴らしは良いです。
写真は若山〜四ツ辻です。
若山頂上の手前から四ツ辻までは傾斜の緩やかな歩きやすい道が続きます。
日陰に入ると涼しく、良いハイキングコースでした。
太閤道とは、安土・桃山時代、豊臣秀吉が中国大返しで山崎の合戦に向かう途中に通ったとされることからそう呼ばれていますが、実際は約1万人いたとされる軍勢が通ったと説明するには無理があり、観光を盛り上げるための虚構というのが正しいようです。もっとも、そう言ってしまってはロマンはありませんので、やっぱり太閤さんはここを通ったことにしておきましょう。
前日の六甲縦走組の面々です。
一軒茶屋近くのトイレ跡地前で撮影しました。
お疲れさまでした。