今日ご参加頂いた皆様お疲れ様でした。
初担当でドキドキでしたが無事例会を終える事が出来てホッとしております。
皆様のお陰と感謝しています。
ありがとうございました。
あちこち桜満開できれいですね!
上げておきます。
4月2日の六甲全山縦走の前半の前半(須磨浦公園駅〜鵯越駅)は、No.1660でご覧になっているように、今年最高の花見例会となりました。
また、No.1661のプリンセス雅も素晴らしいですね。後ろをぼかして手前を際立たせている技法も写真の良さを感じます。
満開の桜の花が構内に見える須磨寺公園駅には初担当のTOMOさんを応援する女性陣も含め土曜日の例会としては多い20名が集まりました。
ここで初担当の挨拶や簡単なコースの説明と参加者の自己紹介があり、その後、旗振山への登りに取りかかりました。
登るに連れ、桜とともに春の海が見えてきました。
ここは晴れの日は何度登っても良い景色と感動を与えてくれる場所です。
旗振山から尾根伝いに進み一旦街中に下り、栂尾山に一気に登る連続した階段に差しかかりました。
その直前でリーダーから皆さんに「急な階段なので途中で一度休みます。」との優しい言葉がかけられました。
初担当でしたが中々の気配りです。それ以外にも全行程を通じ、列の途中の間隔が空かないように注意されて進まれていました。
やがて今回の例会のハイライトの馬の瀬にやってきました。
当地は2019年(令和元年)3月にも撮影しました。(かなり以前になりますが、掲示板のNo54です。)
皆さん全員を写せますのでついついこの場所で撮影してしまいました。
馬の背の標柱前の写真は、この写真を撮影しようと考えて先に進んだところでリクエストを受けたものですので、予定どおり当初考えていた写真をアップします。
今回は馬の瀬の写真が多くなってしまいますが、そういうこともあっても良いのかなと思います。
担当のTOMOさんは、入会間もない頃に、今回とかなりの部分で同じコースのFukuさん担当の須磨アルプス(旗振山・横尾山)例会に参加され、良いコースと気に入られたため今回初担当のコースに選定されたそうです。(Fukuさん担当の須磨アルプス(旗振山・横尾山)例会は、掲示板のNo54前後のコースです。)また今回は、当時の担当のFukuさんも参加されていました。
2022年4月開始の山岳保険は各個人で手続きをお願いします。
手続き完了後は3月中に個人宛に加入者証が届きますので
住所変更等がありましたら併せて手続きをお願いします。
https://sangakukyousai.jp/
お手元に届きましたら画像をメールかLINEで保険担当へお送りいただけますか。
お手数ですがよろしくお願いいたします。
https://sangakukyousai.jp/topics/2022%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e4%bc%9a%e5%93%a1%e8%a8%bc%e7%99%ba%e9%80%81%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/
加入者証が届きましたらお手数ですが保険担当へ画像をお送りくださいますようお願いします。
青雲会便り4月号の山岳保険加入者にお名前の記載が無い方、
HPの「山岳共済加入状況」にお名前の記載が無い方は
https://www.osaka-seiunkai.com/
保険担当へご連絡をお願いいたします。
山岳保険加入と例会参加の流れ(2022年)をまとめましたのでご一読ください。
https://www.osaka-seiunkai.com/kyosai/hoken-fc.pdf
現在、3名(担当者含む)で、参加者3名を募集しています。
テントは、ソロ or 共同のどちらにするかは、参加者で相談して決定予定です。
楽しい山行になるように頑張りますので、参加を宜しくお願い致します。
締切日:4/16(土)まで延長
上げておきます。
前と同じ内容になってしまいますが、参加される方が増えればいいですね。
ただ3名でも充実した例会はありますよ。
7月29日〜30日の御嶽山「御嶽山(木曽)例会」が登山規制の為に中止となりましたので、7月の泊り例会を募集しております。エントリーしていただける方は、山行計画宛てご連絡をお待ちしております。
上げておきます。
どなたか担当をお願いいたします。
お申し込みいただいた皆様、ありがとうございます。
定員に達したため、打ち切らせていただきます。
7月29日(金)〜30日(土)予定で、4273 御嶽山(木曽)例会をエントリーしていますが、
御嶽山は今年2月23日から頂上付近が立入り禁止となっています。
規制が解除される可能性について状況を注視してきましたが、その兆しもありません。
(ご参考)
https://www.ontake-volcano.jp/kisei/
https://www.town-kiso.com/bousai/bousai/100206/100208/
2つ目のホームページには、
「御嶽山において令和4年2月23日午後から火山性地震の増加などがみられることから、噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引上げました。火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。」と記載されています。
このような状況により
@ 御嶽山の頂上(剣ヶ峰)に登れないこと。
A 噴火警戒レベルが上がっており例会として実施するのに安全上好ましくないと考えられること。
から、
4273 御嶽山(木曽)例会を中止させていただきます。
山行計画担当の皆様にも申請しており、異存がないという状態です。
御嶽山(木曽)例会例会に参加を検討されている皆様には誠に申し訳ありませんが、事情ご賢察のうえご理解いただきますようお願い申し上げます。
アルプス等でベースキャンプや小屋泊で日帰り装備で長時間歩行することがありますが、それに対応するトレーニングとして「岩橋山〜大和葛城山〜金剛山」の長距離例会を企画してみました。荷物は軽目な代わりに、宿泊地からそのままスタートするのではなく出発が遅いのと、帰りのバスの時刻に間に合わせるためスピードが通常の例会に比べて早くなります。
出発が遅いといっても今回の場合、通常の例会に比べやや早いスタートでハードな内容となっていましたので参加していただける方はそれほど多くないのではと思っていましたが18名もの方に参加していただきました。
当麻寺駅前の広場で自己紹介とコースの説明をした後、しばらく両サイドに人家が並ぶ舗装道路を進み、大阪府山岳連盟主催の「チャレンジダイトレ」の受付場所を経由し、登山道にさしかかりました。
写真は岩屋峠(約360m)に向かう最初の登りです。
岩屋峠出発後、竹内峠(約280m)及び平石峠(約376m)を経由して岩橋山(658m)に向かいます。岩橋山は、麓から見ていても二上山方面から稜線をなぞるとはっきりしたピークがわかるだけにしっかりした登りで階段が連続します。
岩橋峠を出発後、徐々に標高を上げた後、まとまった階段が7〜8個(程度と思います。)続きます。写真はその一つですが、連続して現われる階段に疲労とともにうんざりしてきて、いつ終わるのかという気持ちが強くなっていきました。
次々と現れた階段もようやく終わり、2つ目の目的地の大和葛城山(958m)に到着しました。到着時は曇りでしたが風が強かった影響か、大阪方面も奈良方面も景色がくっきりと見えました。
風が強いだけに寒く、集合写真もそこそこに山頂を出発しました。葛城高原ロッジの横まで下りてくると風は弱まり、55周年の植樹のドウザンツツジの現状を見ましたがいくつかはなくなっている感じでした。(私は正確に確認していませんので不確かな情報です。Y本さんやS神さんが確認されていました。)
大和葛城山出発後水越峠(約515m)へと一旦下り、カヤンボ(約695m)迄の緩やかな登りを経て金剛山への登りが始まります。私はこの登りに階段がないと勘違いしていましたが、しっかりと階段が続きました。
大和葛城山への登りの連続した階段の印象が強く、金剛山への登りの階段の記憶が消えてしまっていたのだと思います。
通例の日帰り例会なら、大和葛城山まで行くとすればかなり長い例会となるのですが、今回はその先まで続くため、カヤンボ〜一の鳥居間はあまり経験しない領域となります。言わば胸突き八丁で、一の鳥居まで標高差あと何メートルとカウントしながら登っていきました。
(写真はその中で緩やかな区間ですが、たまたま陽がさしたところを撮影しました。)
そしてようやく一の鳥居(約1,080m)到着。これで登りはなくなったということで、アップダウンを繰り返しながら長距離を歩かれた皆さんは、さすがに疲労感はありましたが安心され、歩ききったという満足感が表れていました。
その後、3つ目の目的地としていた金剛山を代表して、ちはや園地で集合写真を撮影して伏見峠からロープウェイ前バス停に向かいました。
普段の例会なら歩いている時間に会話を楽しめるのですが、今回の例会は歩いているときはあまり会話がなく物足りない感じがしました。一方で、少し早く歩いたことや長距離を歩いたことについて「こんな例会もあってもいいね。」の声があったので実施して良かったと思いました。
この日歩いた距離は、S原(M)さんの山岳アプリによれば24kmということで、良く歩いたものと思います。
参加していただきました皆様、お疲れ様でした。しんどかったでしょうが、今回歩かれたことで今後の山行に良い影響があることを願っています。
ありがとうございました。
階段・階段・階段・・・満喫させていただきました。
以下、GPSウォッチのログから作った動画です。
https://www.relive.cc/view/veqzmGKw376
M田さん、GPSの3D軌跡、ありがとうございます。
初期の岩屋峠への登り、竹ノ内峠の下り、当時は登ったと思っていた岩橋山も序の口で、大和葛城山への連続した登りの長いアプローチ、せっかく登ったのに水越峠への沈むような下り、改めての金剛山への登り返しと、本当によく歩いたものと思います。
歩いた軌跡を見ていますと1日でしたがいろいろな思い出がよみがえります。書かれていますように、階段、階段、階段、そしてつかの間の平坦な部分と休憩でした。
多分、”移動時間 / 全体の所要時間”の比率は普段の例会より相当高かったと思います。
休憩時間も短かったですね。
金剛山を登っているときに見えた大和葛城山の写真を掲示します。
この時、S神さんが「また゛大和葛城山より低い。」と言われていて、一ノ鳥居まであと100m以上登らなければならない標高でした。
ただいま新ホームページを作成中です。
改善案を頂いた皆様、少しずつテストサイトに反映しております。またお時間のあるときにでもご確認いただき、ご意見を賜りたく思います。
現在、参加者3名。救世主を求めてます。
ただ、先週、下見に行きましたが、
まだ、雪が30センチ残っており、福寿草は、咲いていませんでした。
良い点は、伊吹山の雪姿が見れることです。
参加頂ける方は、アイゼンと、雪山の服装が必要となります。
上げておきます。
参加される方が増えればいいですね。
ただ3名でも充実した例会はありますよ。
雪化粧の伊吹山の写真を楽しみにしています。
2月に配布されました、「岩橋山〜大和葛城山〜金剛山」の例会案内にも記載しましたが、7月の御嶽山例会や8月の鳥海山例会、富士山例会に参加される(関西在住の)方は、「岩橋山〜大和葛城山〜金剛山」例会もしくは4月、5月に実施されるロングトレイル例会に1回以上と、ボッカ訓練に1回以上参加していただくことをお願いします。
なお、上記3つのロングトレイル例会のうち1回でも雨天等で中止となった場合は、他の例会も含め7時間以上歩く例会に1回以上参加していただきますようお願いします。
御嶽山例会、鳥海山例会、富士山例会ともしっかりと歩く例会ですのでよろしくお願いいたします。
「岩橋山〜大和葛城山〜金剛山」につきまして、長時間のコースタイムとなっています。
当例会は、サブザックまたはディパックで長時間歩くことを念頭においた例会で、軽い荷物で少し早めに歩くこととします。
例会案内には、「5kg程度の荷物で構いません」と記載しましたが、泊まり例会でサブザックに入れる程度の重量をお考えいただければ良く、5kg以下でも構いません。
長時間のコースなだけに歩ききると自信につながると思います。
試しに歩いてみようとお考えの方も含め、一緒に長時間のコースを歩いてみましょう!
本日ご参加の皆様、ありがとうございました。長丁場のルートお疲れ様です。
おかげさまで、とても楽しい1日を過ごせました。
JRバス周山方面行の京都駅前バス停には既に多くの会員の列ができていました。そこに定刻の列車で到着された例会担当のK口さんは、予想より多くの人に来ていただいたと、やや驚いた表情で言われました。山と高原地図にもYAMAPにも記載されていないルートが約半分占める行程で、事前に「倒木、倒木、倒木、ヤブ、ヤブ」と連呼された掲示(No.1626)があって、マニアックなルートであることを示された例会だけに素朴に意外感を持たれたものと思います。(それと多分少しの嬉しい誤算との気持ちも)
JRバスに約1時間10分乗車して到着した登山口の細野口を出発後まもなく、急登が始まりました。
最初のピークポイントのP591を経由し、第2のピークポイント、タカノスに到着(No.1629)。
写真はそのタカノスを出発後P582に向かっているところです。
続いて同じく、タカノス〜P582の写真です。
今回の行程は木が視界を遮っているところが多く、この写真も隙間から撮影したというものです。
(たまに見通しが良いところもあったのですが、その時に私が良いポジションにいなかったので撮影できませんでした。)
少し戻りますが、「タカノス」は標高653.8mのピークで、山と高原地図には「タカノス」とカタカナで表記されています。
ところが、現地では「鷹ノ巣山」と標識が掲出されていました。昔は(ひょっとしたら今も)鷹が多く棲息していた(している)のかも知れません。
P602に向かう前に、K口さんから「少し遅めの昼食となります」とお断りがあったとおり、12:20頃にP602に到着し、昼食となりました。
今回の行程は、K口さんが事前にブログ等で見つけられた、ピークハンターさんが各ピークに掲出したプレートを確認するということも目的でした。
ここのP602にも、他のピークにも、それともちろんタカノスや朝日峯にも峰山にも、プレートはありました。
黒色で”山名”または”P”の文字 + 赤色で標高が書かれた落ち着いた茶色のプレートで、統一されたデザインで明らかに一人の作品とわかるものです。
「朝日峯の手前に壁がある。とんでもない急登が約20分続く。」今回の行程が出発して早い段階に、K口リーダーが言われていましたが、実際にその場に着くと壁がそびえていました。
最初は勢いで登っていきましたが途中からものすごくしんどくなり、朝日峯に登った後の皆さんの感想は「確かに壁だった。」
朝日峯(No.1630)出発後、P556、P602(2回目)を経由し、峯山に向かう本日最後の登りにさしかかりました。
朝から体力を使っていただけに皆さん、これが最後の登りですね、と確認さりたり、最後の登りと知って安心されたりしておられました。
今回の行程は、倒木が多く木を跨いだり、くぐったりして通常の登山に加えて体力を使いましたが、参加された皆さんの殆どは、あまりできない体験、アドベンチャー的と楽しんでおられました。
K口リーダー、趣向を凝らした、ちょっとこだわりのある例会、ありがとうございました。またの企画をお願いします。
川口のヤマレコ・https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-1881452.html
本例会は上記のコースを歩きます。ヤブの海を泳ぐようなことはありませんが、写真のような場所に突っ込む場面が何度かありました。倒木、倒木、倒木、ヤブ、ヤブ。針葉樹林に囲まれた人けのない美しいコースです。
前日の暖かさとはうってかわって
寒さが身に染みる一日でしたが
たくさんの方々のサポートのおかげで
心はポカポカで登ることができました。
いつも山行計画の業務にご協力いただきましてありがとうござます。
6月19日(日)に例会担当を予定されていた方から「当日どうしても外せない用件が発生したので例会担当ができなくなった。」とご連絡があり、6月19日(日)に例会がない事態となってしまいました。
当日は日曜日ですし、会員の多くの方からも例会があることを期待されるものと思います。
皆様の方の中で例会を担当していただける方がいらっしゃれば山行計画担当宛にご連絡いただければありがたく思います。
皆様の積極的なご応募よろしくお願いいたします。
6月19日(日)は、SGさんに北摂の山、又は摩耶山として例会担当を引き受けていただきました。
SGさん、ありがとうございました。
当日が天気に恵まれ、良い例会となることを願っています。