醍醐山〜音羽山:ボッカなのに涼しかった。

参加者15名、醍醐山までの登りは、めちゃくちゃ蒸し暑かったですが、
稜線に出てからは、雨も降らず、時より、風も吹いて、涼しいボッカとなりました。
牛尾観音への長い上り階段、音羽山への登りは、キツかったですが、
熱中症対策で、多めに休憩したため、皆さん、無事に、最後まで歩けました。
ボッカとして、初めて採用したルートでしたが、ヒルもおらず、以外に好評でした。
参加者のみなさん、お疲れさまでした。

M岡ゴンタ 2022/07/11(Mon) 23:18 No.1925
Re: 醍醐山〜音羽山・・・「醍醐駅地上でのミーティング」

 前々日くらいまでの天気予報は雨。その後天気予報は曇りに変ったものの、当日早朝は雨で天候は危ぶまれましたが例会中は雨に降られませんでした。
 また、雨予報が出る前は、No.1922の「炎天下の伊吹山」と同様、異常に熱く熱中症が心配されたほどでしたがNo.1925にも記載されているとおり温度はあまり高くなく、稜線に出るとときおり涼しい風が吹いて歩きやすいと感じられました。

 ボッカ訓練パートUは京都の地下鉄醍醐駅を出て地上に登った場所のミーティングから始まりました。
 円形のモニュメント(座れる場所?)があり、リーダーのM岡ゴンタさんがそこをミーティングの場所とされたために、参加者は丁度円陣を組む形に集合しました。
 本日のボッカ訓練のコース説明と、熱中症にならないようにゆっくり歩くこと、熱中症になりそうと思ったら遠慮せずすぐに申告するようにといった説明があり、その後準備体操をしました。 
 

toki 2022/07/15(Fri) 22:17 No.1927
Re: 醍醐山〜音羽山・・・「登り始め」
 
 醍醐駅を出発後、醍醐寺の傍を通り、登山道にさしかかりました。
 今回のボッカ訓練のコースは、今までのパターンだった比良山系ではなく、M岡ゴンタさんが組み立てられた、ほどよくアップダウンが含まれたオリジナルなコースです。
 登りでは、それも登り始めの頃は特に、熱中症にならないように休憩をこまめにとられていました。
 

toki 2022/07/15(Fri) 22:19 No.1928
Re: 醍醐山〜音羽山・・・「上醍醐陵〜横峯峠」

 横峯峠で稜線に達し、醍醐山を経由して一旦上醍醐陵に行った後、再び横峯峠に戻るまでの稜線歩きの一コマです。
 この頃には涼しい風が気持ちよく感じられました。

toki 2022/07/15(Fri) 22:25 No.1931
Re: 醍醐山〜音羽山・・・「渡渉(高塚山〜音羽山間の鞍部付近)」

 引き返してきた横峯峠から次に登った高塚山を経て、最後のピークの音羽山までの間に、鞍部と標高差約320mの登りがあります。
 高塚山から鞍部に向かう途中には渡渉箇所が何か所かあり、大雨が降れば渡渉が困難になるかも知れないですねと、例会中にM岡ゴンタさんに話していました。
 もっとも当日は浅瀬で楽に渡れました。
 また当日は熱中症対策の一環で、牛尾観音への長い上り階段の手前と、階段を登りきった牛尾観音で休憩をとられました。
 また、牛尾観音から音羽山に向かう途中では、琵琶湖の南端に位置する瀬田大橋も見え、眺望も楽しめました。

toki 2022/07/15(Fri) 22:26 No.1932
Re: 醍醐山〜音羽山・・・「音羽山頂上・デザートタイム」

 本日最後で最も高いビークの音羽山に到着してNo.1925の集合写真の後、お楽しみのデザートタイムとなりました。
 M岡ゴンタさんが持参された桃の缶詰はまだ凍っているところが少しだけ残っていて、その冷たさと甘さが、暑い時期の疲労した体に最適でした。
 参加された方の中から、「これが噂に聞いていた、コロナ前の姿ですか。」といった、感嘆の声が聞こえてきました。
 新型コロナ出現以後に入会された人には新鮮だったことと思います。
 
 音羽山頂上以前も含め、金剛山南尾根ボッカ訓練に引き続き、Sア(M)さんからシャーベット状のスイカや、その他の方から氷菓やカントリーマーム等をいただきました。ごちそうさまでした。

 M岡ゴンタさん、ボッカ訓練としての新コース設定と実施、お疲れさまでした。
 また、熱中症リスクを低下させるためのこまめな休憩をしながらの当日のリードもありがとうございました。
 

toki 2022/07/15(Fri) 22:28 No.1933
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