黒岩尾根・摩耶山・地蔵谷

秋晴れのもと、新神戸駅に12人集合。
黒岩尾根はかなりの急坂で手ごわかったです。
急坂が足にこたえたのか、3人が摩耶山でリタイア。
9人でちょっぴりスリリングな地蔵谷を下り、新神戸駅に帰って来ました。
約5年振りの例会担当で戸惑うところもありましたが、皆さんの協力があり無事終えられたことに感謝いたします。

小寺隆治 2021/10/11(Mon) 18:02 No.1327
Re: 黒岩尾根・摩耶山・地蔵谷・・・「新神戸駅・ミーティング」

 小寺さん、六甲全山縦走の翌週の例会担当、お疲れさまでした。
 六甲全山縦走に参加された2名の方も参加されていて、黒岩尾根・摩耶山・地蔵谷例会中もその話題で盛り上がっていましたね。
 
 黒岩尾根・摩耶山・地蔵谷例会は新神戸駅のミーティングからスタートです。
 ここで小寺リーダーから本日の行程の説明がありました。

toki 2021/10/13(Wed) 22:25 No.1338
Re: 黒岩尾根・摩耶山・地蔵谷・・・「往路・黒岩尾根」

 新神戸駅を出発後、布引の滝の雌滝、雄滝を観光しながら市ヶ原で休憩した後、黒岩尾根にとりかかりました。
 黒岩尾根は、No.1327にも記載されていますとおり急坂で、特に長い緊急事態宣言による休止期間でなまっていた体には厳しかったです。
 当日の気温は10月にしては高かった(多分最高気温30℃)ですが、標高が上がると木陰で吹く風が涼しく気持ちよく感じました。乾燥していたことが爽やかさにつながったと思います。
 ほとんどの区間で登りが続きましたが、登りで良い写真が撮れなかったため、下りの写真をアップします。

toki 2021/10/13(Wed) 22:27 No.1339
Re: 黒岩尾根・摩耶山・地蔵谷・・・「往路・黒岩尾根のテラス」

 黒岩尾根をほぼ登り切った頃、小寺さんから「トイレはないけど、掬星台の手前約10分の処に昼食場所に適したテラスがある。」と提案がありました。

その場所に着いてみるとベンチがあり、日陰もあって、参加された多くの方が、掬星台は混んでいることを予想され「ここの方が良い。」とのご意見を言われたり表情を浮かべられましたので、同場所で昼食を摂りました。(写真ではベンチは写っていませんが、左方向にテーブルとベンチがあり、更に左方向にはテーブルなしのベンチがありました。)

toki 2021/10/13(Wed) 22:29 No.1340
Re: 黒岩尾根・摩耶山・地蔵谷・・「復路・地蔵谷」

 昼食後、No.1327の摩耶山・掬星台で集合写真を撮影し、しばらく景色を見た後、下山路に向かいました。昼食場所を経由し、いよいよ地蔵谷です。

 地蔵谷は、普段行かないコースとして例会案内で小寺さんが書いておられただけに、今回の行程の中ではメインとなる区間です。
地蔵谷コースはエアリアでは点線で表記され、前半は参加された人がアドベンチャーコースと表現されたほど、急峻で滑りやすくもあり下り難いコースです。

 また、半ばを過ぎたあたりから渡渉箇所が出てきて、雨天や雨天の後では渡るのに苦労する場所がありますが、当日は晴天で前日までも雨が降っていない日が続いていたため、水がほとんどない状態で全く危険ではありませんでした。それでも、特に前半は体力を要したため、参加された方からは「下りなのにしんどかった。」という感想が多く聞かれました。  
 快晴の良い日に珍しいコースを歩けて良かったと思います。
 

toki 2021/10/13(Wed) 22:30 No.1341
約5年前の記録・・・「2016.4 Archive 関ヶ原・大谷吉継陣跡」
 
 今回の担当の小寺さんが「約5年振りの例会担当」と書かれていますので、その約5年前の例会について。
 2016年(平成28年)4月に関ヶ原例会が行われ、小寺さんの歴史の内容の濃い解説が大変印象的でした。
 語り方も良かったです。関ヶ原の戦いについて「語りべ」的な雰囲気でした。

 写真は大谷吉継の陣跡で、高台にありました。

toki 2021/10/13(Wed) 22:31 No.1342
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