山岳保険加入について(2020年度版)
2020年度の「日山協山岳共済会 山岳保険」の加入手続きを下記のとおり実施します。
泊まり例会と沢登り・雪山例会(※日帰り・泊まり共)に参加される場合は、必ず<登山コース>に加入して下さい。
この保険は日常の事故にも対応するために山行計画書などの制約がなく、個人山行や他のグループの山行での事故でも補償されます。是非ともご加入下さい。
なお、出来るだけ加入者の告知を受けることになっています。
昨年度の加入者は加入者番号が固定化されている為、継続して加入される際は中途加入しないで4月に加入の申し込みをして下さい。ご協力をお願いいたします。
加入する「日山協山岳共済会 山岳保険」の概要
<登山コース>通常はこちらに加入して下さい。
通常の登山からロープ、アイゼン、ピッケルを使用する登はんまで幅広く補償しています。
入院・通院のオプションが「1*」という形でセットになっています。(コースにより内容が違います。)
<ハイキングコース>
ハイキングや軽登山などロープ、アイゼン、ピッケルを使用しない場合の事故に対して補償されます。
※軽登山コースの救援者費用は疾病の時には補償されませんのでご注意ください。
※詳細につきましては、日本山岳協会山岳共済会のホームページやパンフレットをご覧下さい。
(http://www.jma-sangaku.or.jp/hoken/)
加入手続きについて
保険担当にて一括して加入手続きをしますので、保険担当に保険料を支払って下さい。
保険加入申込票には加入者の告知事項欄がありますので、ご自身でのご記入をお願いします。加入を希望される方は、出来るだけ加入月の前月の集会日にご出席いただきますようよろしくお願いいたします。
(認印は不要です)
なお、集会に出席できない方は、保険担当の銀行口座に毎月13日(銀行休業日の場合は翌営業日)までに着金が確認できるように保険料を振り込んで下さい。翌月1日から保険が適用されます。締切日にご注意下さい。
(保険料等はこちら。山岳共済会年会費1000円を含みます。)
※今回から職種級別はなくなり、統一されました。
振込手数料が発生する場合は各自負担していただきますよう宜しくお願い申し上げます。また、いかなる理由によるも保険担当は保険料の立て替えは致しません。
例会参加者の保険加入の確認について
毎月の『青雲会だより』にその月からの保険加入者の名前を記載しますので、各自名簿にチェックをして確認して下さい。新入会員が保険加入を義務とする例会に参加を申し出た場合は、必ず本人に保険が適用されているかどうか確認して下さい。